分野または対象:若手対象
No.2023-125 (公財)野口研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■課題1 ライフサイエンスの進展に寄与する研究。
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医療材料、医薬機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用(グリーンバイオ、ホワイトバイオを含む)に関する研究など
■課題2 エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究。
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法など(電子材料や電子デバイスなども含む)
国内の大学などの研究者(常勤でなくても応募可)
39歳以下(1983年11月1日以降出生)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
220万円/件
No.2023-123 (公財)立石科学技術振興財団 2024年度前期国際交流
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。 「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。
日本国内からオンライン開催の国際会議に参加するために必要な費用も助成対象とします。
日本国内に居住する40歳以下(申請日の満年齢)の研究者とし、国籍・所属機関を問いません。研究者とは、助成対象期間に研究機関に所属し研究に従事する者、もしくは博士後期課程(または相当)に在学する者。
短期在外研究では(1)項に加えて、5年以上日本国内に居住する研究者であること。
同一または重複内容で、既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関長承諾および公印の取り付けは事務方が行います。
※財団HPの申請書のアップロードは申請者ご自身が行います。
※郵送は事務方が行います。
国際会議発表 460万円以下 / 件
短期在外研究 100万円以下 / 件
No.2023-107 (公財)加藤バイオサイエンス振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
バイオサイエンスの基礎分野において、独創的且つ先駆的研究をめざす国内の若手研究者
対象研究領域
(1)M分野 「メディカルサイエンス分野」
(2)B分野 「バイオテクノロジー分野」
(3)E分野 「環境バイオ分野」
国内の大学又は公的研究機関に所属している研究者
M分野B分野 40歳以下
E分野 35歳以下
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
M分野B分野 200万円/件
E分野 100万円/件
No.2023-117 (公益信託) 小澤・吉川記念 エレクトロニクス研究助成基金
※財団によるwebへの令和5年度公募開始情報掲載は9月からです。
対象は、以下の研究項目ですが、その他のテーマも対象となります。
〇電子素子の製造基盤技術の研究開発
〇半導体材料および加工技術の研究開発
〇固体電子素子の研究開発
〇電子回路の応用研究
〇光電子素子の研究開発
〇情報処理関連研究
〇生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
大学・研究機関所属の若手研究者(令和6年4月1日現在35歳以下)
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方が行います。
200万円上限/件
No.2023-110 (一財)第一生命財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい
【一般研究】 大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事している研究者。
【奨励研究】 上記に同じ。ただし、応募書類提出期限日(2023年10月31日)に40歳未満の若手研究者対象。
その他 いずれも次の基準を満たしてください。
1. 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
2. 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
3. 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
4. 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
【 1件当りの助成額 】
「一般研究」150万円以内
「奨励研究」80万円以内
No.2023-111 (公財)油空圧機器技術振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
(※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属する42歳以下(令和6年3月31日現在)の若手研究者(※)を対象とします。
(※)博士後期課程の大学院生を含みます。なお、応募後に民間企業や公的研究機関に移動した場合は、助成の対象外になります。
◎学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付下さい。
◎学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件
No.2023-100 (公財)花王芸術・科学財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
【化学・物理学分野】
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
【医学・生物学分野】
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和6年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
※ 各学部応募枠1名のため、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください(提出期限厳守)。応募の可否を連絡いたします。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
200万円/件
No.2023-097 (指定校)(公財)昭特科学振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
メカトロニクスに関する基礎的、試験的、もしくは実用的な研究
研究テーマ例をいくつか列挙しますので参考にして下さい。以下のテーマは、あくまでも参考でこれに限定するものではありません。(過去の助成実績も参考にしてください。)
(1) ロボティクス技術
(2) ヒューマンメカトロニクス技術
(3) 画像センサ
(4) 画像処理システム
(5) 遠隔監視システム
(6) 変位センサ
(7) 加速度センサ
指定大学に所属する研究職・学生を対象とします。なお、翌年度に結果ヒアリングを行うことがあるため、参加可能な方(翌年度も大学研究職・学生の予定の方)を優先いたします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。所属長の承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※提出は事務方が行います。
50万円/件
No.2023-096 (公財)博報堂教育財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■「ことばの力」を育む研究
国語・日本語教育の諸分野における研究
あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※対象は小・中学生となります。
ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、高校生に関する研究も可とします。
日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
(例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
日本の大学・研究機関に所属する研究者
(准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
※常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上とする。)
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
・1ヵ年助成:1件につき200万円を限度
・2ヵ年助成:1件につき300万円を限度
No.2023-086 (公財)ポリウレタン国際技術振興財団 海外研究者奨励研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
対象とする研究分野は、ポリウレタンを主体とする高分子化学及びこれに関連する分野の 基礎研究、開発研究および応用研究並びに化学、物理、機械、電気などの学術的研究とし、特にサステナビリティ、脱炭素、省エネ、環境負荷低減 等の研究領域を募集します。
開発途上国(韓、中国を除く、経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)が作成する「援助受取国・地域リスト」に記載の国が該当)における研究者を対象とし、前項に該当する優れた研究を助成します。
研究者の年齢制限: 45歳未満 (※ 2023年6月1日現在)
尚、下記に該当する場合、選考対象外とする場合があります。
1)当法人と利害関係がある団体・個人からの応募
2)過去に当財団より研究助成を受領した研究あるいはその類似研究であり、それらと内容の差異が明確でない研究
3)類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けている、または受ける予定になって いる研究
4)3年以内に当財団の研究助成を受賞された団体・個人および研究テーマ
具体的には、第6回(令和2年度)および第7回(令和3年度)および第8回(令和4年度)研究助成の受賞テーマ
5)他の企業、機関等から委託を受けている研究
6)実質的に完了している研究
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属長承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身で財団へメール提出後、事務方で郵送を行います。
50万円/件