分野または対象:年齢制限なし
No.2025-073 (公財)旭硝子財団 ブループラネット地球環境特別研究助成
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールド研究からなる5 分野の研究者による連携で、地球環境問題の解決を目指す研究とする。テーマの計画・立案・遂行にあたっては、専門(前述の5 分野)の異なる研究者との連携であることを重視する。
以下の諸項目は、チーム代表者に適用されます。なお、チームメンバーとして参加される方(最大3名)で、助成金の直接受領を希望される方にも、全員、適用されます。下記の所属機関(アカデミア)以外の方もチームメンバーとして参加できますが、助成金の直接受領はできません。
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:財団からの寄附金をチーム代表者および助成金を直接受領するチームメンバーの各所属機関が研究費として管理する前提のもとに、各所属長が応募を承認していること
4. 年齢:制限はありません
5. 助成および応募の重複:応募時点でチーム代表者とチームメンバーが当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属機関承諾・公印取り付けは事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が行います・
1000~3000 万円
No.2025-063 (公財)天田財団 研究開発助成(重点研究開発助成・一般研究開発助成・奨励研究助成(若手研究者枠))
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
1.金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分 野、又は塑性加工」)
及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシン
グ分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合
材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、
IoT、AI、CPS等も含みます。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独
創的、革新的な研究に対する助成
Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対す
る助成
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
助成対象分野の若手研究者の育成、挑戦的研究に対する助成
(1) 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門
学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク
含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。但し、学生
及び大学院生は対象外です。また、国籍は問いません。
(2) 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、
助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された
場合、助成金の移し替えは各自で行ってください。(弊財団へは報告のみで
結構です)
(3) 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられま
せん。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が
完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究開発助成と国際交流助成
は別々のカテゴリーとしていますので各々1 件ずつは助成を受けられます。
×: 現在、研究開発助成受給中の場合、新規の研究開発助成応募は不可
×: 現在、国際交流助成受給中の場合、新規の国際交流助成応募は不可
◎: 現在、研究開発助成のみ受給中の場合、新規の国際交流助成応募は可
◎: 現在、国際交流助成のみ受給中の場合、新規の研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
※若手研究者枠は2026年3月31日時点で満39歳以下かつ過去に本助成金の受給実績がないこと
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究) 800~1000万円
Ⅱ)一般研究開発助成 200~300万円
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠) 180~200万円
No.2025-36 (公財)矢崎科学技術振興財団 (研究助成)
独創的で成果が科学技術の進歩に大きく貢献すると考えられる研究
材料、デバイス、エネルギー、情報・通信、バイオサイエンス、環境に大きく貢献すると考えられる研究
・一般研究助成:年齢制限は無
・奨励研究助成:35歳以下(2026年3月31日時点)
研究成果は学術論文などとして発表
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
1)日本の研究機関※と雇用契約のある研究者で、かつ本人が所属する研究機関長
の推薦を受けた方を対象
※研究機関:高等専門学校、短期大学・大学、大学院、大学付属研究機関、国
公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
2)応募する研究において主導的立場にある研究者であること。
3)過去に財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年
間は応募することができない。また、同一人が財団の同じ年度の研究助成に応
募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず1件。
4)助成期間内は、特別に財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継
続しなければならない。不正使用、不正受給又は不正行為を行った応募者は、
応募資格が一定期間停止されるほか、不正使用、不正受給又は不正行為が認め
られた研究課題については、助成金の全部又は一部の返還を求めることがあり
ます。
研究助成に採択された研究者は、誓約書の提出が求められます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が研究者専用ページから行います。
・一般研究助成:200万円以内/件
・奨励研究助成:100万円以内/件
No.2025-033 (公財)泉科学技術振興財団(研究集会スタートアップ及びその飛躍への助成)
高度機能性材料に関して新分野開拓を志向する萌芽的な研究集会・セミナーを結成しようとする若手研究者、及び既結成の萌芽的な研究集会・セミナーの飛躍的な発展を主導する研究者に対する助成。
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
1)研究集会・セミナーを開催することにより当該研究分野の立ち上げ及び研究の飛躍的発展を目指している1名~数名の研究者。
(2)研究集会・セミナーの開催ならびに運営の実施責任者。
(3)20245年 11 月以降に開催される研究集会・セミナーが対象です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください
※所属機関長の承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が、ホームページ内『研究集会スタートアップ助成申し込み』のバナー
より行います。
50万円/件
No.2025-034 (公財)泉科学技術振興財団(研究助成)
高度機能性材料及びこれに関連する科学技術の基礎研究分野における、真に独自の発想に基づいた新しい研究に対する助成。
※本学の管理が必要な場合には、専任教員のみ応募可能です。
大学またはそれに準ずる公私研究機関に所属し、当該専門分野の研究歴が5 年以上、または博士の学位を有する。
※応募者は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属機関長の承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がメールで行います。
100万円上限/件
No.2025-002 (公財)鉄鋼環境基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
●一般研究助成
●若手研究助成
※ 詳細は財団HPをご確認ください
鉄鋼に関する環境保全技術課題
地球環境分野、資源循環分野に重点助成
●一般研究助成:日本国内の組織に所属する研究者
●若手研究助成:満39歳以下の者または博士号取得後8年未満の者
※学内締め切りまでに応募書類一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身でメールで行います。
●一般研究助成:150万円以下/件
●若手研究助成:100万円以下/件
No.2024-141 (一財)河川情報センター
※大学管理が必要な場合は、専任教員のみ申請可能です。
以下の研究を助成対象研究とします。
なお、本年度の新規採択数は、下記①~⑦に関するテーマの研究の中から4~5件程度の予定です。
① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
(水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技
術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災
害情報データベース、災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育
など)
⑦ 災害時危機管理(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
⑧ 河川事業の評価手法(水災害の地域・社会への影響分析や事業評価への反映な
ど)
原則として、
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに付属する機関の研究者
・民間企業の研究者
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.joまでご提出ください。
※申請は研究者自身がwebで行います。
一般研究助成 300万円標準/件 100万円から400万円(最大)の範囲内
No.2024-063 (公財)旭硝子財団 ブループラネット地球環境特別研究助成
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールドの5 分野で、SDGsの目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、社会実装に向けた検証を試みる研究までとする。テーマの遂行にあたっては、専門の異なる研究者との連携を推奨する。
以下の諸項目は、チーム代表者に適用されます。なお、チームメンバーとして参加される方(最大3名)で、助成金の直接受領を希望される方にも、全員、適用されます。下記の所属機関(アカデミア)
以外の方もチームメンバーとして参加できますが、助成金の直接受領はできません。
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金をチーム代表者および助成金を直接受領するチームメンバーの各所属機関が研究費として管理する前提のもとに、各所属長が応募を承認していること
4. 年齢:制限はありません
5. 助成および応募の重複:応募時点でチーム代表者とチームメンバーが当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属機関承諾・公印取り付けは事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が行います・
1000~3000 万円
No.2024-063 (公財)旭硝子財団 ブループラネット地球環境特別研究助成
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
化学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールドの5 分野で、SDGsの目標に沿った地球環境に関わる基礎研究から、社会実装に向けた検証を試みる研究までとする。テーマの遂行にあたっては、専門の異なる研究者との連携を推奨する。
以下の諸項目は、チーム代表者に適用されます。なお、チームメンバーとして参加される方(最大3名)で、助成金の直接受領を希望される方にも、全員、適用されます。下記の所属機関(アカデミア)
以外の方もチームメンバーとして参加できますが、助成金の直接受領はできません。
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金をチーム代表者および助成金を直接受領するチームメンバーの各所属機関が研究費として管理する前提のもとに、各所属長が応募を承認していること
4. 年齢:制限はありません
5. 助成および応募の重複:応募時点でチーム代表者とチームメンバーが当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属機関承諾・公印取り付けは事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が行います・
1000~3000 万円
No.2024-038 (公財)天田財団 研究開発助成(重点研究開発助成・一般研究開発助成・奨励研究助成(若手研究者枠))
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
Ⅰ金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS等も含みます。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題とし
て顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成
Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
助成対象分野の若手研究者の育成、挑戦的研究に対する助成
(1) 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。但し、学生及び大学院生は対象外です。また、国籍は問いません。
(2) 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で行ってください。(弊財団へは報告のみで結構です)
(3) 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので各々1 件ずつは助成を受けられます。
×: 現在、研究開発助成受給中の場合、新規の研究開発助成応募は不可
×: 現在、国際交流助成受給中の場合、新規の国際交流助成応募は不可
◎: 現在、研究開発助成のみ受給中の場合、新規の国際交流助成応募は可
◎: 現在、国際交流助成のみ受給中の場合、新規の研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
※若手研究者枠は2025年3月31日時点で満39歳以下かつ過去に本助成金の受給実績がないこと
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
800~1000万円
Ⅱ)一般研究開発助成
200~300万円
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
180~200万円