この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記「2. 研究課題」に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する予定です。
300万円/件
この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記「2. 研究課題」に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する予定です。
300万円/件
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
再生可能エネルギー源
将来に期待される燃料
エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化
エネルギー材料
低温の利用
環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)、大学共同利用機関法人および高等専門学校を主たる所属先とする研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者
※推薦枠があります。7月10日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって応募の可否について連絡をいたします。
200万円上限/件
BME ( Bio Medical Engineering )分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
3,000万円/2年間
対象研究分野において基礎医学または臨床医学における計測技術(解析技術も含む)の有用性、活用状況、必要性(ニーズ)、可能性(シーズ)、研究動向などの調査研究。
●研究体制
国内外を問わず、複数の研究機関または幅広い専門分野や地域の研究者が参加する体制とする(ただし、単独での実施が可能な場合も申請可とする)
●手法例
実態調査(フィールド調査など)、追跡調査(コホート研究など)、文献資料調査、インタビュー、アンケート、統計解析など
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
大学およびこれに準ずる研究機関
※学内締め切りまでに申請書一式をメールでsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください
※応募は申請者ご自身がweb上で行います
最大300万円/2年間
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
【開発研究】:実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
【奨励研究】:独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
大学およびこれに準ずる研究機関に属するもの
奨励研究については、研究責任者の年齢は、応募締め切り時点で40歳未満であること
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
学部長の承諾および公印は事務方で行います。
応募は申請者ご自身がweb上で行います。
・開発研究費:最大500万円/件
・奨励研究費:年間最大200万円/件
(助成期間1年間の場合最大200万円、2年間の場合最大400万円)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
・生 活 協 同 組 合 の今 日 的 な課 題 及 び事 業 ・組 合 員 活 動 に関 す る実 践 的 な研 究
・ くらしの実 態 に関 す る経 済 的 、社 会 的 、歴 史 的 視 点 等 か らの研 究
・消 費 社 会 及 び消 費 者 組 織 、社 会 運 動 に関 する研 究
・地 域 社 会 、社 会 政 策 、福 祉 政 策 ・事 業 、地 球 環 境 等 に関 する研 究
・大 規 模 災害後 の被 災 地 域 が直 面 してい る課 題 に関 する研究
大 学 ・各 種 研 究 所 等 の研 究 者 ・大 学 院 生
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にて送付ください。
※応募は申請者ご自身が財団へメール添付にて行います
50万円/件
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
※ 学内締切までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※ 応募は申請者ご自身でe-mailにて行います。
200万円上限/件
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(主課題)
長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~
(キーワード)
① 高齢者の QOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
② 弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③ 認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
④ 高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
① 提案者であるプロジェクトリーダー(以下「プロジェクトリーダー」という)が、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO 等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施する体制(以下「プロジェクトチーム」という)を組成すること
② 研究倫理教育に関するプログラムを予め修了していること
③ 国内・海外における社会課題解決のための研究・事業等の実績や見識を有する者であること
④ プロジェクトチームの責任者として、全体の管理に責務を負うことができる者であること
⑤ 応募に際して所属する団体の長の承諾を得ていること
⑥ 以下の 2 点を誓約できること
(ア) 「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成 26 年 8 月 26 日文部科学省大臣決定)」の内容を理解し遵守すること
(イ) 提案するプロジェクトが採択された場合、プロジェクトリーダーおよびプロジェクトに参加する者は、
活動等における不正行為ならびに財団が助成する助成金の不正使用をしないこと
※申請書一式を学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp
※応募は申請者ご自身が行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
Aステージ:探索研究 年間上限1,000万円×最長2年
課題解決方法のアイデアの実現性・実用化・事業化が可能かどうか検証を目的としたステージ
Bステージ:実装研究 年間上限3,000万円×最長3年
開発された課題解決方法を実験的に実装・検証を進め、事業化の確立および本事業展開を見据えて準備を進めることを目的としたステージ
Cステージ:社会実装 年間上限3,000万円(助成率は総事業費の3分の1まで)×最長3年
事業を本格的に進め、持続可能な仕組みの確立を目的としたステージ
Dステージ:展開 年間上限2,000万円(助成率は総事業費の10分の1まで)×最長2年
持続可能な事業の仕組みが確立し、全国展開・新規事業創出につながることを目的としたステージ
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
①国際会議等準備及び開催助成
②第一回国際会議等準備及び開催助成
③国際会議等参加助成
④国際会議等参加助成(若手研究者枠)
⑤国際シンポジウム等準備及び開催助成(若手研究者枠)
※詳細は財団HPをご確認ください
※詳細は財団HPをご確認ください
※申請者は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
※詳細は財団HPをご確認ください
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
Ⅰ金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS等も含みます。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題とし
て顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成
Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
助成対象分野の若手研究者の育成、挑戦的研究に対する助成
(1) 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。但し、学生及び大学院生は対象外です。また、国籍は問いません。
(2) 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で行ってください。(弊財団へは報告のみで結構です)
(3) 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので各々1 件ずつは助成を受けられます。
×: 現在、研究開発助成受給中の場合、新規の研究開発助成応募は不可
×: 現在、国際交流助成受給中の場合、新規の国際交流助成応募は不可
◎: 現在、研究開発助成のみ受給中の場合、新規の国際交流助成応募は可
◎: 現在、国際交流助成のみ受給中の場合、新規の研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
※若手研究者枠は2025年3月31日時点で満39歳以下かつ過去に本助成金の受給実績がないこと
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
800~1000万円
Ⅱ)一般研究開発助成
200~300万円
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
180~200万円