分野または対象:理工系
No.2023-193 (公財)立石科学技術振興財団 国際会議開催助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための国際会議の開催を対象として助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという当財団の願いからきているものです。エレクトロニクスおよび情報工学の分野で開催されるシンポジウム、ワークショップ、フォーラム等の国際的な研究集会を日本に招致し、日本発の国際交流を歓迎します。
(1)当該会議の開催場所は日本国内とし、応募資格者(申請者)は日本人研究者とします。小規模の国際会議(100名未満)で若手の方のご応募を歓迎します。
(2)応募資格者(申請者)は、当該会議において組織委員長もしくはプログラム委員長ならびにこれに準じた責任ある役割を担っていること。あるいは国際会議からセッション・オーガナイザー等の役割を依頼されていることとします。
(3)当該会議に対する他の財団等からの助成(予定を含む)、または共催または後援等の有無は問いませんが、申請前に先方での問題の有無をご確認願います。
(4)オンラインもしくはオンライン開催と実開催とのハイブリッド形式にて開催される国際会議も助成の対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付でご提出ください。
100万円以下/件
No.2023-189 (公財)大澤科学技術振興財団
金属及びその他新材料に関する、切削、研削等の機械加工の分野並びにこれらの基礎となる理工学の諸分野
1.研究開発助成
上記対象分野において、将来、産業界への大きな貢献が期待できる独創的かつ実用的な研究
2.国際交流の助成
上記対象分野の国際学会での講演又は発表を主としますが、この趣旨に沿った外国在住の研究者の招聘も対象になります。
国際学会出席の場合には講演又は発表が必要条件になります。単なる出席は対象となりません。
2024年8月から2025年7月までの間に海外出張又は招聘するものとします。
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
国内の大学、研究所等非営利の研究機関に所属する研究者。正規の職員であれば国籍は問いません。留学生、大学院生は対象外です。過去に採択された方も応募可能です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
研究開発助成 最大250万円/件
国際交流の助成 最大50万円/件
国際交流の助成(招聘) 最大50万円/件
No.2023-188 (一財)日本内部監査研究所
内部監査及び関連諸分野に関する調査研究(会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
50万円上限/件
No.2023-183 (公財)村田科学技術振興財団(研究助成・研究会(学会)助成・研究者海外派遣援助)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
1.助成の目的
エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究、及び国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
2.助成対象分野
・自然科学:エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究
・人文・社会科学:国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究
以下の三つの区分での募集
①研究助成
②研究会(学会)助成
③研究者海外派遣援助
詳細はHPをご確認ください。
申請時に日本の大学や研究機関などに所属し、所属機関の長(学部長・科長・研究所長・教授等)の承諾を得られる研究者で、日本人または日本国内に在住する外国人。但し、海外に在住する日本人は応募不可。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
①研究助成(単年)
自然科学 200-500万/1件
人文・社会科学 100-200万/1件
②研究助成(複数年)
自然科学 1,000-1,500万円/1件
③研究会(学会)助成
自然科学 50-200万/1件
人文・社会科学 30-100万/1件
④研究者海外派遣援助
自然科学:a 海外での研究活動 20-100万円/1件
b 国際会議参加 10-50万円/1件
人文・社会科学:a 海外での研究活動 20-100万円/1件
b 国際会議参加 10-50万円/1件
No.2023-182 (公財)戸部眞紀財団
化学
食品科学
芸術学/デザイン学
体育学/スポーツ科学
経営学(ビジネス・公共経営、 マーケティング等)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
[ 1 ]日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
[ 2 ]代表研究者の年齢が2024年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
[ 3 ]研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
[ 4 ]国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
[ 5 ]モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
非常勤、研究員、助手の方も応募可能です
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
100万円上限/件
No.2023-179 (一財)水源地環境センター
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
ダムに係わる応用生態工学の課題に適応した研究に対して助成します。助成の対象は、具体的な達成目標をもち、今後の発展が期待できるテーマのうち研究の実施が確実に見込まれ、成果の活用イメージが明確な研究とします。令和3年度募集課題は、「ダム 貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む。)に関する研究」、研究分野としては「生態学、工学、及びそれらの境界領域である応用生態工学」とします。なお、審査に当たっては、単なるダム貯水池を場とした生態学や工学の研究ではなく、ダム貯水池やダムがある河川の管理に有効な科学的知見をもたらす新しい視点の研究を重要視しますので、ご留意願います。
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者(学生を含む)で、本助成に基づく研究の遂行能力を有する研究者を対象とします。同等の成果が期待される複数の応募がある場合には、本制度に基づく助成を過去に受けていない研究者からの 応募 を優先し
て採択します。また、採択履歴の面で差異が無い場合には、より若い研究者からの応募を優先して採択します。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円上限/件
No.2023-178 (公財)クリタ水・環境科学振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
・自然科学・技術(1)
・自然科学・技術(2)
・人文・社会科学
・特別テーマ「水を究める」
・萌芽的研究
(1)日本国内の大学、高等専門学校、その他研究機関(民間団体・企業を除く)に所属する研究者
(2)原則として45歳 以下であること
(3)萌芽的研究b)は若手研究者の独立を応援することが目的
(4)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
自然科学・技術(1) 1,500,000円/年
自然科学・技術(2) 1,500,000円/年
人文・社会科学 1,000,000円/年
特別テーマ【水を究める】 1,500,000円/年
萌芽的研究 1,000,000円/年
No.2023-177 一般社団法人 日本溶接協会 研究テーマ指定 助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
金属を材料とした積層造形技術における9項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
②溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークと AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
助成期間:2024 年 6 月~2025 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
500万円/件
No.2023-176 (公財)永守財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
その他職位の方は産学官連携課までご相談ください。
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
①[助成A]:概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、20204年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
②[助成B]:概ね36~45歳の当財団研究助成に採択された研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が36~45歳とします。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
[助成A]:100万円/件
[助成B]:300万円/件
No.2023-175 (一財)カワイサウンド技術・音楽振興財団
募集要項
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
産業、生活、文化の各分野にわたる研究で、音が主役となり QUALITY OF LIFE の向上に寄与する研究
1) 研究内容が次の様なもので、QOLに貢献する研究であり、将来的に産業界に役立つこと。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる研究であること。
* 当財団の研究助成は、オリジナリティーに富み、音が大事な役割をしている研究でありながら、科学研究費などが受けにくい分野を重視しております。
* 研究対象全体の総経費に対して当財団の助成金が、著しく低くないものであること。
* 産業界の責任として取り組むべき研究、多額の費用を必要とする研究、或いは直接利益を目的とする研究は応募をご遠慮下さい
教育関連機関又は各種試験研究機関に所属する者又はグループ
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きは事務方が行います。
100万円上限/件