分野または対象:研究助成
No.2019-087 (公財)戸部眞紀財団
化学、食品科学、芸術学/デザイン学、体育学/スポーツ科学、経営学
1.日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
2.代表研究者の年齢が2020年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
3.研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
4.国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
5.モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
100万円上限/件
No.2019-086 (公財)武田科学振興財団
①生命科学研究助成
生命科学研究者を対象に、人類の健康増進に寄与する独創的な研究への助成
②ライフサイエンス研究助成
生命科学分野の進歩・発展の基盤となる独創的な研究への助成
応募資格
HP参照ください
※各プログラム1名の推薦となりますので、2020年2月15日までに産官学/平塚研究支援課まで、申請書ドラフトをメール添付にて送付ください。
①生命科学研究助成
国内の大学、研究機関、医療機関および高等専門学校に所属する少壮気鋭の研究者
(大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く、2020年4月1日現在の年齢が満55歳未満の方)
②ライフサイエンス研究助成
国内の医学・歯学・薬学系以外の大学・学部、研究機関および高等専門学校に所属する生命科学分野の研究者
(大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く、2020年4月1日現在の年齢が満45歳未満の方)
①生命科学研究助成:1000万円
②ライフサイエンス研究助成:200万円
No.2019-084 成茂神経科学研究助成基金
申請書様式(研究助成) 申請書様式(講演会・研究集会)
1. 神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
2. 神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
1. 国内の研究機関に所属する研究者とします。
2. 申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
1. 神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
2. 神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(10~30万円程度)
No.2019-082 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジー(化粧品学)の進歩・発展に寄与する独創研究の援助。
対象分野は
1)素材、物性に関する分野
2)生体作用、安全性に関する分野
3)精神、文化に関する分野で、一般研究(萌芽的研究、準備的研究も含む)
大学、公的研究機関に所属する研究者で、個人研究を原則とする。
日本の公的研究機関に在籍し、学長、学部長、研究所長、代表者、病院長等の推薦を受けたものとする。
在日外国人の応募は可とするが、申請書、報告書の記載は日本語とする。
50万円~200万円/件
No.2019-081 (公財)生命保険文化センター
募集要項
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例
えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。
具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保
険及びこれに関連する」研究が対象
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ず
る研究者とします。(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
ただし、
(1)大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方
(2)同一(類似)テーマで本研究助成又は他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)
(3)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、本研究助成での過去の助成回数が4回までであること
(4)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究
者数は代表者1名を含め5名以内
50万円/件
No.2019-080 (公財)三菱財団(文化財修復)
応募要領(文化財修復) 文化財修復事業募集のお知らせ
応募要領をご参照ください。
応募要領をご確認ください。
500万円上限/件
No.2019-079 (公財)三菱財団(人文科学)
応募要領(人文科学) 応募手順
人文社会系の領域で基礎的かつ着実な実証研究。
異なる領域の複数メンバーがチームを形成し、同一の社会的課題解決のためより多角的に連携してダイナミックに挑戦する提案型の応募に対する大型連携研究助成も実施予定。さらに、特別助成として文化財修復事業助成も実施する。
HPをご確認ください。
一般助成:500万円上限/件
大型連携助成:1000万円上限/件
文化財修復事業:500万円上限/件
No.2019-078 (公財)三菱財団
応募要領(自然科学)一般・若手 応募手順 若手実施のお知らせ
自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的な研究
一般、若手それぞれ募集要領をご確認ください。
一般:2000万円/件
若手:400万円/件
No.2019-077 (公財)日本生産性本部
募集要項
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与するものが望ましい。
若手研究者(2019年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
①50万円 ②100万円
上記①②のうち一つを選択し、応募してください。なお、選考プロセス、選考基準については 金額にかかわらず同一です。
No.2019-076 (公財)永守財団
募集要項
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、2020 年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
100万円