(1) 歴史学(考古学、 文献史学<絵巻等の視覚史料を含む>、及び美術史)とそれに関連する分野の調査研究
文献史学は、日本を中心とした調査研究を主な対象とします。又、美術史にあっては、日本を含む東洋の陶磁
工芸、絵画、彫刻、書跡などの調査研究を主な対象としますが、日本の伝統工芸史分野の調査研究も対象として
考慮します。
(2) 文明興亡史の調査研究
世界諸文明につき、興亡の展開を探究した上で、それを基に現代社会の将来展望を考察する調査研究を対象とし
ます。
(1) 令和 4 年 4 月 1 日現在満 39 歳以下の日本国籍を有する者。
(2) 過去に当財団の助成(若手研究、特定研究、刊行助成)を受けている者は、対象の調査研究が終了し、成
果報告並びに会計報告が期限までに提出されていること。
※学部長の推薦が必要な場合には産官学(横浜・みなとみらい)/平塚研究支援課(平塚)で取り付けを行います。
100万円上限/件