※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
以下の(1)、(2)、(3)すべてに該当すること。
(1)自然科学又は応用科学分野の共同研究で、新しい知識または概念の展開の可能性及び研究方法等の点で学術的価値があること。
※既に着手している研究も対象となりますが、新たに開始する研究を優先させていただきます。
(2)日台双方の研究者の間で十分な事前協議が行われ、共同研究の目的と内容が明確であること。
(3)若手研究者が主体的に関わる研究であること。
以下のすべての条件を満たしていること。
(1)日本及び台湾双方各2名以上の研究者・専門家から構成されるグループであること。
(2)グループの構成メンバーは、大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者もしくは相応の学術業績を有する者であること。
(3)若手研究者(原則40歳未満)が日台双方各1名以上研究参加者になっていること。必要に応じて、大学院博士課程修了者及び大学院博士課程(後期)在学者等を加えることもできます。
(4)助成金の管理は、日本側申請責任者の所属機関が行うこと。また、経理責任者を定めること。助成金は全て日本円で支払われます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
上限200万円/年 最長3年間
※申請した金額が必ずしも全て助成対象として認められるわけではありません。
※年度を超えての予算の執行はできません。各年度毎に精算します。
※2025年度、2026年度はその年度の予算成立をもって支給が決定されます。