助成対象研 究 の 位 置 付 け:目的基礎研究(イノベーション創出が期待できるシーズ創出直後若しくは創出間近の研究段階)
研 究 課 題:下記研究分野のいずれか、またはこれらの複合領域に属する研究課題
研 究 分 野:①基礎科学・計測 ②ナノテクノロジー・材料化学 ③エレクトロニクス・情報科学 ④ライフサイエンス期 待 さ れ る 効果:採択課題の研究推進により、成果が地域の経済的価値(新産業・新事業)の創出や地域の社会的価値(クオリティー・オブ・ライフの向上等)の創出につながること。
重 点 研 究 目 標:KISTEC は研究活動において、県が科学技術政策大綱の中で掲げる重点研究目標を重要視しています。
応募資格研究代表者となる方ご本人から提案していただきます。提案者の要件は次のとおりです。
・自ら研究構想の発案者であるとともに、その構想を実現するためのリーダーシップを持って研究を推進する意思のある、
概ね 45 歳以下の方。
※ステップアップ等により研究事業が長期に渡る可能性があるため一定の年齢制限を設けています。
・本事業及び KISTEC 研究事業等を通じて、研究全体に責任を負える方。
※KISTECと共同研究契約を結びます
学内締切日2018-08-03金額1300万円程度/件
詳細URLhttps://www.kanagawa-iri.jp/r_and_d/project_res/kast-st/invitation/2019st/
助成対象鉄鋼材料を主体とした溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるものとします。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外します。
助成期間:2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日
応募資格日本国内の大学、工業高等専門校等の研究教育機関に所属し、日本国内で研究に従事する2019 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
学内締切日2018-08-27金額100万円/件
詳細URLhttp://www.jwes.or.jp/jp/somu/grant/index.html
助成対象■助成区分
①特別水瀬品研究
②萌芽研究 個人型
③萌芽研究 チーム共同研究
④萌芽研究 博士課程学生
■助成対象
区分①:「パワーアカデミー研究マップ」※に関連し、独創的、先駆的かつ電気工学分野への波及効果が期待できる研究
区分区分②および③:「パワーアカデミー研究マップ」※に関連し、電気工学分野の将来展開を見据えた研究
④:「パワーアカデミー研究マップ」※に関連し、電気工学分野の将来展開を見据えた研究。リサーチアシスタントによる経済的支援。
※:http://www.power-academy.jp/future/map/
応募資格区分①:日本国内にある大学または高等専門学校に所属する常勤の複数の教員からなるチーム
区分②:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員、日本国内の大学の博士課程(後期)に在籍する学生
区分③:上記に加え、異なる専門分野の複数の教員(最大5名まで)からなる研究チーム
区分④:2019年度日本国内の大学の博士後期課程に在籍中、在籍予定の学生(リサーチアシスタントとして雇用可能な方、研究期間中在学している方に限る)
学内締切日2018-08-17金額■助成額
区分①:1000万円程度
区分②:上限100万円/件
区分③:上限100万円*/人 *:チーム間連携のために別途20万円を加算
区分④:上限100万円/件(上限50%をリサーチアシスタント費用として計上可能)
■助成期間
区分①~③:1年間または2年間
1年間の場合:2019年2月~2020年3月
2年間の場合:2019年2月~2021年3月
区分④:原則1年間(申請により延長可能とする)
詳細URLhttp://www.power-academy.jp/info/2018/002062.html
助成対象・情報科学
・生命科学
・経営科学
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学/平塚研究支援課でチェックを行いますので、8月18日までに添付ファイルにて送付ください。
応募資格30才以下(平成31年4月1日現在)
修士号・博士号取得目的
平成30年度中に留学開始
金額・奨学金(月額) 20万円
・支度金50万円(往路渡航費含む)
・復路航空賃(留学終了後の帰国時1回分)
・授業料(留学当初の2年間に限り年間300万円以内)
詳細URLhttp://www.nakajimafound.or.jp/koubo.htm
助成対象・情報科学
・生命科学
応募期間:8/1~8/24
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学でチェックを行いますので、8月18日までに産官学または平塚研究支援課まで添付ファイルにて送付ください。
応募資格37才以下(平成31年4月1日現在)
金額500万円以内/件
詳細URLhttp://www.nakajimafound.or.jp/koubo.htm
助成対象メインテーマ「ともに支えあう社会をめざして」
1990 年代以降の日本社会では市場原理主義的な発想のもとで、小さな政府を志向する政策が採用されてきたと言っても過言でないでしょう。そのような中にあって、少子高齢社会の到来、地域コミュニティの弱体化、不安定雇用の広がり、相互扶助思想の後退、社会保障制度の機能不全など勤労者の生活不安の
高まりが指摘されています。
このような状況にあって、豊かで持続可能な日本社会であるためには、これまで日本社会で育まれてきた人々の助け合いの心をさらに醸成させて、ともに支えあう社会であり続けることが不可欠であると考えます。
このような社会であり続けるためにどのような施策・方策があるか、以下の(1)~(3)いずれかの視点からアプローチ(考察)する調査研究を公募します。
⑴ 共済・保険等の果たす役割
⑵ 協同組合・相互扶助組織の果たす役割
⑶ 社会保障が勤労者福祉に果たす役割
応募資格主たる研究拠点が日本国内にあり、下記のいずれかに該当する日本語での申請書・報告書の作
成と報告が可能な研究者とします。
○ 学校教育法に基づく大学及び同附属研究機関等に所属する研究者
○ 民間の研究機関(民間企業の研究部門を含む)に所属する研究者
○ 大学院博士後期課程在籍者
単独の研究者による研究、または複数の研究者による共同研究のいずれも可能です。後者の場合、代表研究者を 1 名選出いただき、代表研究者ご本人が申請してください。なお、所属機関からの推薦書は不要です。
金額■委託費
委託調査研究費(総額)は 400 万円以内とし、採用件数は 3 件。
注)応募要項では個人委託契約可能ではありますが、可能な限り所属機関である大学が契約を締結し予算管理を行えるようにお願い致します。
■委託期間
研究期間:2019 年 1 月~2019 年 12 月(原則)
詳細URLhttp://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/research/assistance/
助成対象(1)情報科学に関する研究
(2)情報科学に関するフォーラム・シンポジウム等開催
応募資格研究遂行能力がある研究者、グループ。
応募期間:2018年6月1日~8月31日
助成額:(1)研究助成 200万円/件
(2)シンポジウム等開催助成:100万円/件
応募されるかたは、必ず産官学連携推進課、平塚研究支援課までご一報ください(sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp)
金額200万円上限/件
詳細URLhttp://www.kayamorif.or.jp/j.html
助成対象① 食の文化に関わる研究を対象とします。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く。)も含めます。
② 特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
応募資格① 原則として2019年4月1日時点で40歳前後までの若手研究者であって、しかるべき研究者からの推薦がある方とします。
(国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者であって、日本語での申請及び報告書の作成や成果の発表が可能であることが必要です。)
② 個人研究を対象とするが、共同研究者のあることを妨げません。
応募期間 2018年7月1日 ~ 2018年8月15日
学内締切日2018-08-01金額100万円上限/件
助成期間:2019年4月1日~2020年3月31日
代表的な金額100万円詳細URLhttps://www.syokubunka.or.jp/research/application.html
助成金に関するお問い合わせ及び、申請される本学教員の方は、産官学連携推進課にご連絡ください