環境技術分野における基礎的な技術に関する下記の研究課題について、研究に従事してい るか、又は具体的に研究着手の段階にあり、 2 3 年以内に研究の成果が期待されるものとします。
( 1 ) 再 生可能エネルギー源等に関連する技術開発
太陽エネルギー、風カエネルギー、バイオマス、小水カエネルギー、海洋(波カ・潮流) エネルギーなど
( 2 ) クリーン燃料
水素、ジメチルエーテル (DME) 、バイオマスガス液化油( B TL ) などの高効率製造プロセスの開発、利用技術
( 3 ) エネルギーの転換、輸送、貯蔵、利用の高効率化、合理化およびそれらのシステム太陽電池、燃料電池、燃焼技術、廃熱回収システムなど
( 4 ) エネルギー材料、デバイス
エネルギーの生成、貯蔵、輸送、利用、転換の高効率重化要なに役割を果たす触媒や材料、 デバイスなど
( 5 ) 環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の技術
環境汚染防止技術、地球温暖化防止技術、グリーンケミストリー、環境監視測定機器の開発及びセキュリティ確保、環境影轡評価技術など
( 6 ) 環境技術マネジメントの基礎研究
家庭生活のエネルギーシステ、ム地域産業のエネルギーマネジメント、ビルのエネルギー 供給システム、交通・物流のエネルギーマネジメント、プラント産業のエネルギーマネジ メント、並びにそれらのエネルギーマネジメントに資するloT 利活用など
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む。)、及び高等専門学校に在籍する個人、又はグループの代表者とします。
100万円/件