■研究対象
貴金属に関わる研究助成金
■過去の受賞課題
◆プラチナ賞 500万円
・ブロック高分子と金属ナノ粒子が創出する拡張誘導自己組織化配線に関する技術開発
◆ゴールド賞 200万円
・ヒトiPS細胞から作製した人工神経組織を操作するためのプラチナ電極デバイスの開発
・疾患を治療する哺乳動物内での『生体内貴金属触媒反応』
◆シルバー賞 100万円
・貴金属反射面を持つ大面積超解像X線望遠鏡の概念実証
・表面活性化による貴金属材料の極低温接合
・ステントロボット
・Pd系ナノ粒子と重水素/水素との相互作用による異常発熱反応に関する研究
・3D-NANDフラッシュメモリの大容量・低コスト・高信頼化に向けた超高密度Ptナノ粒子を有する電荷保持層の開発
•日本国内の教育機関(大学、大学院、高等専門学校)、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)されている研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者のご応募であること
•実用化・製品化において、貴金属が重要な役割を果たす研究内容であること
•貴金属に関する開発が、その実用化・製品化の進捗にブレークスルーをもたらす内容であること
•プラチナ賞 500万円(1件)
•ゴールド賞 200万円(1件)
•シルバー賞 100万円(4件)
•萌芽賞(37歳以下) 100万円(2件)
•奨励賞 30万円(複数件)
※萌芽賞は2018年4月1日現在において37歳以下の方といたします