分野または対象:若手対象
No.2022-057 (一財)日本溶接協会
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるものとします。
ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外します
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関に所属し、日本国内で研究に従事する 2023 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください
※事務方より郵送を行います。
100万円/件
No.2022-053 CANON FOUNDATION in Europe ; Rsearch fellowship
Fellowship in ALL research fields
The Canon Foundation in Europe offers grants for individuals to carry out research in Europe. Japanese Fellows are expected to do their research in EUROPE.
全研究分野対象のフェローシップです。
欧州キャノン財団は、欧州で個人研究を行う日本人に対する助成金公募を行います。採択された研究者は、欧州で研究を遂行します。
①Open to Japanese nationals.
②Non-nationals should have permanent citizenship in Japan.
③Applicants should hold a Master’s degree or Doctor's degree obtained in the last 10 years.
④Japanese are expected to do their research in Europe.
⑤ All research fields are eligible. There are no restrictions.
※Application deadline will be 15 September, 2022 for applications starting between January and December 2023.
※Application should be made through the online application form. After registering, you will be directed to the application form.
※ After sbumitting, please infom Research Support Div. via e-mail at sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp
①日本国籍を有している者
②日本永住権を有している者
③過去10年以内に修士号または博士号を取得した者
④欧州で研究を行う者
⑤研究分野は問わず, 全分野対象です
※応募締切は2022年9月15日(2023年1月~12月開始分)です
※応募はオンライン応募フォームから行ってください。登録後、応募フォームが表示されます。
※応募後、研究支援部産官学連携推進課までe-mailにてお知らせください。e-mail: sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp
The financial support for Research Fellows ranges from 22,500 Euro to 27,500 Euro per year and pro-rata for different periods.
年間22,500~27,500ユーロ(期間に応じで日割り計算)
No.2022-050 (公財)中島記念国際交流財団 研究助成
〇情報科学
〇生命科学
37歳以下(令和5年4月1日現在)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送は事務より行います。
1件500万円以内
No.2022-047 (公財)天田財団 国際交流助成
金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査の普及啓発に対する国際交流助成。
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含みます。
①国際会議等準備及び開催助成
②第一回国際会議等準備及び開催助成
③国際会議等参加助成
④国際会議等参加助成(若手研究者枠)
⑤国際シンポジウム等準備及び開催助成(若手研究者枠)
※詳細は財団HPをご確認ください
※申請者は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
No.2022-046 (公財)天田財団 研究開発助成
金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含みます。
①重点研究開発助成(課題研究)
②一般研究助成
③奨励研究助成(若手枠)
詳細は財団HPをご確認ください。
※申請者は申請書一式を学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がweb上で行います。
①重点研究開発助成(課題研究):800~1,000万円/件
②一般研究助成 :180~200万円/件 2年想定
240~300万円/件 3年想定
③奨励研究助成(若手枠):180~200万円/件
No.2022-040 (公財)東電記念財団 研究助成 基礎研究
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する、若手研究者による独創的な基礎研究
(省エネ、蓄電池、loT、AI等による社会システム構築を目指す統合型研究を含む)
・国内の大学、または同等の研究機関に所属する若手研究者
・原則として40歳程度まで。
※学生は対象外
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール送付ください
500~1000万円/件
No.2022-036 (公財)立石科学技術振興財団 後期国際交流助成
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。
対象期間:2022年10月1日~2023年3月31日(日本出発日)
日本国に居住する40歳以下(申請日の満年齢)の研究者とし、国籍・所属機関を問いません。研究者とは、助成期間に研究機関に所属し研究に従事する者、もしくは博士後期課程 (または相当)に在学する者。
短期在外研究では(1)に加えて、5年以上日本国内に居住する研究者であること。
同一または重複内容で、既に他財団や公的機関からの助成や補助金を受けていないこと。または、受ける予定のないこと。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にてご提出ください。産官学連携推進課で機関承諾の取り付けを行います。
国際会議発表 40万円以下 / 件
短期在外研究 70万円以下 / 件
No.2022-032 (公財)新生代研究所
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)
2022年9月30日時点で満35歳以下の方
国籍は問いませんが、助成期間「1年間」は主に国内での研究を継続する方(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、 常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンス
も対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身でweb上で行います。
100万円/件
No.2024-023 山梨県大村智人材育成基金 若手研究者奨励事業
(1)自然科学分野
(2)人文・社会科学分野
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
以下の(1)~(3)の要件の全てを満たす者の中から選考し決定する。
(1)令和6年4月1日現在、40歳未満の大学院生・大学院修了者のうち、①または②のい ずれかに該当する者
①山梨県内の大学等の高等教育機関・企業等で研究を行っている者
②山梨県内の高等学校、短期大学、大学、大学院のいずれかを卒業し、山梨県外の大学等の高等教育機関・企業等で研究を行っている者
※①、②ともに、正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。
※山梨県職員は除く。
(2)所属機関の長の推薦を受けている者
(3)応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、補助金管理及び補助期間終了後の報告を確実に行える者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関長承認と押印は事務が行います。
※応募は申請者ご自身がメールにて行います。
(1)自然科学分野 100万円
(2)人文・社会科学分野 50万円
No.2022-024 井上リサーチアウオード(自薦)
自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。
次のすべての事項に該当すること
1.自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2023年3月31日現在)であること。すなわち、2014年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2.国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。
500万円/件