分野または対象:人文社会系
No.2024-140 (公財)戸部眞紀財団
化学
食品科学
芸術学/デザイン学
体育学/スポーツ科学
経営学(ビジネス・公共経営、 マーケティング等)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
[ 1 ]日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
[ 2 ]代表研究者の年齢が2025年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
[ 3 ]研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
[ 4 ]国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
[ 5 ]モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
非常勤、研究員、助手の方も応募可能です
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
100万円上限/件
No.2024-139 (一財)日本内部監査研究所
内部監査及び関連諸分野に関する調査研究(会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
50万円上限/件
No.2024-138 (一財)水源地環境センター
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
ダムに係わる応用生態工学の課題に適応した研究に対して助成します。助成の対象は、具体的な達成目標をもち、今後の発展が期待できるテーマのうち研究の実施が確実に見込まれ、成果の活用イメージが明確な研究とします。令和7年度募集課題は、「ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む。)に関する研究」、研究分野としては「生態学、工学、及びそれらの境界領域である応用生態工学」とします。なお、審査に当たっては、単なるダム貯水池を場とした生態学や工学の研究ではなく、ダム貯水池及びそれに関連する河川の管理に有効な科学的知見をもたらす新しい視点の研究、ダムの環境問題の解決に直結する研究を重要視しますので、ご留意願います。
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者(学生を含む)で、本助成に基づく研究の遂行能力を有する研究者を対象とします。同等の成果が期待される複数の応募がある場合には、本制度に基づく助成を過去に受けていない研究者からの 応募 を優先し
て採択します。また、採択履歴の面で差異が無い場合には、より若い研究者からの応募を優先して採択します。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
単年研究 100万円以内/件
2ヶ年度研究 150万円以内/件 各年度100万円以内)
No.2024-130 リバネス研究費 京セラ賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
人と自然との共生をかなえる「もの」に関する夢のある研究
テーマ例
・カーボンニュートラルやネガティブエミッションに関する研究
・新しい電池や微生物等を活用した新しいエネルギーに関する研究
・チタン酸バリウムを超える誘電体材料に関する研究
・複合材料、特に生体模倣材料等の新しい微構造を造るための研究
・材料のリサイクルに関する研究
・防災や災害復興に関わる研究
※上記に限らず、人と自然との共生をかなえる「もの」に関する夢のある研究に関して幅広く募集
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円上限/件
No.2024-129 (公財)牧誠財団 研究助成・国際交流助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
■研究助成
①研究助成A
②研究助成B
③挑戦的萌芽研究助成
■国際研究交流助成
詳細は、財団HPをご確認ください。
※学内締切までに申請書一式をsankahgaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
※所属長の承諾・押印は事務方でとりつけを行います。
※応募は申請者ご自身でメール提出を行っていただきます。
■研究助成
①研究助成A 30~200万円
②研究助成B 60万円
③挑戦的萌芽研究助成 30~200万円
■国際研究交流助成 HPをご確認ください
No.2024-127 (公財)日本生命財団 実践的研究助成(1年助成、2年助成)
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
「重点募集分野」(表1:財団HP確認ください)に対する課題を明確にした実践的研究
第1分野:健全育成のための教育・保育、周到な準備を図る分野(教育、予防的対処等を図る分野)
第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野(療育的対処等を要する分野)
※詳細は、財団HPをご確認ください
研究者(注1)または実践家(研究者であり実践家である者を含む)
(注1)「1年助成」は、 以下に該当する者も助成対象者 (代表研究者)といたします。
①大学院博士課程(博士後期課程)に在籍し、指導教員の推薦を受けた者
②大学院博士課程(博士後期課程)を修了、または単位取得退学した者で、常勤の職にない者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
1年助成:100万円上限/件
2年助成:400万円(2年間)上限/件
No.2024-126 (公財)日本台湾交流協会 共同研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)人文科学又は社会科学分野において新たに開始する共同研究で、新しい知識または概念の展開の可能性及び研究方法などの点で学術的価値があること。
(2)日台双方の研究者の間で十分な事前協議が行われ、共同研究の目的と内容が明確であること。
(3)若手研究者が主体的に関わる研究であること。
(4)2025年5月1日から2026年3月31日まで(3月31日以前に研究が終了した場合には、その終了日まで)に実施、終了する研究であること。
以下のすべての条件を満たしてください。
(1)日本及び台湾双方各2名以上の研究者・専門家から構成されるグループであること。
(2)グループの構成メンバーは、大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者もしくは相応の学術業績を有する者であること。
(3)若手研究者(原則40歳未満)が日台双方各1名以上参加研究者になっていること。必要に応じて、大学院博士課程修了者及び大学院博士課程(後期)在学者等を加えることができます。
(4)経理責任者は日本在住者であること。(助成金は全て日本円で支払われます。)
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
最大100万円/件
No.2024-125 (共同研究)学習院大学東洋文化研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
東アジアを中心とする地域、またはこれらの地域と深くかかわる各地域。ただし、日本のみを対象とする研究は含まない。
博士の学位を有する者もしくは大学・研究機関の研究者(常勤・非常勤を問わない)またはこれに相当する者。なお、採用の際には、学習院大学客員研究員となります(任期 1 年間)。
※専任教員以外の研究者は、個人での応募・管理をお願いいたします。
※専任教員の方は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
郵送を事務方で行います。
30万円上限/件
No.2024-120 (公財)藤森科学技術振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)
① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究
⑥ 医療の質の向上に関する研究
詳細はHPをご参照ください。
日本の大学・研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者、大学院後期課程在籍者およびポスドクを含みます。(所属機関長の推薦が必要です)
当財団に結果の報告書提出が可能な方。
巾広い助成と助成成果の確認の為、前年度助成採択者を応募対象としません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件
No.2024-119 (公財)吉田秀雄記念事業財団 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション”に関連する研究
①自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定)
②指定課題
1. 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2.広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域における関連研究
3. 心と身体に関するマーケティング研究
①常勤研究者の部
大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
②大学院生の部
博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
①常勤研究者の部
単年研究 300万円以内/件 継続研究 400万円以内/件
②大学院生の部
単年研究 50万円以内/件 継続研究 60万円以内/件