分野または対象:理工系
No.2025-055 (公財)中谷医工計測技術振興財団 開発研究/奨励研究
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
【開発研究】:実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが
期待されるもの。
【奨励研究】:独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向け
た基盤技術として期待されるもの。
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
大学およびこれに準ずる研究機関に属するもの
奨励研究については、研究責任者の年齢は、応募締め切り時点で40歳未満であること
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
学部長の承諾および公印は事務方で行います。
応募は申請者ご自身がweb上で行います。
・開発研究費:最大500万円/件
・奨励研究費:年間最大200万円/件
(助成期間1年間の場合最大200万円、2年間の場合最大400万円)
No.2025-056 (公財)中谷医工計測技術振興財団 特別研究助成
BME ( Bio Medical Engineering )分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
最大で3,000万円/2年間
No.2025-057 (公財)中谷医工計測技術振興財団 調査研究助成
対象研究分野において基礎医学または臨床医学における計測技術(解析技術も含む)の有用性、活用状況、必要性(ニーズ)、可能性(シーズ)、研究動向などの調査研究。
●研究体制
国内外を問わず、複数の研究機関または幅広い専門分野や地域の研究者が参加する体制とする(ただし、単独での実施が可能な場合も申請可とする)
●手法例
実態調査(フィールド調査など)、追跡調査(コホート研究など)、文献資料調査、インタビュー、アンケート、統計解析など
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
大学およびこれに準ずる研究機関
※学内締め切りまでに申請書一式をメールでsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください
※応募は申請者ご自身がweb上で行います
最大300万円/2年間
No.2025-054 (公財)長寿科学振興財団 長生きを喜べる長寿社会実現研究支援
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(主課題)
長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~
(キーワード)
① 高齢者の QOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
② 弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③ 認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定
支援
④ 高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
① 提案者であるプロジェクトリーダー(以下「プロジェクトリーダー」という)が、
国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、
NPO 等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施する体制(以下
「プロジ ェクトチーム」という)を組成すること
② 研究倫理教育に関するプログラムを予め修了していること
③ 国内・海外における社会課題解決のための研究・事業等の実績や見識を有する者
であること
④ プロジェクトチームの責任者として、全体の管理に責務を負うことができる者で
あること
⑤ 応募に際して所属する団体の長の承諾を得ていること
⑥ 以下の 2 点を誓約できること
(ア) 「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成 26 年
8 月 26 日文部科学省大臣決定)」の内容を理解し遵守すること
(イ) 提案するプロジェクトが採択された場合、プロジェクトリーダーおよびプロ
ジ ェクトに参加する者は、活動等における不正行為ならびに財団が
助成する助成金の不正使用をしないこと
※申請書一式を学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付下さい。
※応募は申請者ご自身が行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
Aステージ:探索研究 年間上限1,000万円×最長2年
Bステージ:実装研究 年間上限1,000万円×最長2年
Cステージ:社会実装 年間上限1,000万円(助成率は総事業費の3分の1まで)×最長2年
No.2025-053 (公財)栢森情報科学振興財団 設立30周年記念特別研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
ロボット・AI 新世紀 ―未来への懸け橋―
21 世紀の人工知能を目指す情報科学のチャレンジングで基礎的・萌芽的または総合的研究の提案
学内締切までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
学部長承認は事務方で行います。
応募は申請者ご自身でe-mailにて行います。
1000万円上限/件
No.2025-052 (公財)栢森情報科学振興財団 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
情報科学に関する基礎的・萌芽的または総合的研究
学内締切までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
学部長承認は事務方で行います。
応募は申請者ご自身でe-mailにて行います。
200万円上限/件
No.2025-051 (一財)日本国土開発未来研究財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
2030年のSDGsの達成に貢献し、豊かな社会づくりに寄与する建設分野(土木、建築、環境、機械、情報科学など)に関する、次のいずれかに関する研究テーマを助成対象とします。
① 脱炭素、建物・インフラ長寿命化、資源循環、高機能材料の開発など、
サステナブルな社会を実現するための科学技術
② 防災、減災、復旧・復興など、災害レジリエンスを高度化するための
科学技術
③ DX推進 、生産性向上、建設現場の環境改善など、少子高齢化や人手不足と
いった人口減少社会に対応する科学技術
④ 省エネルギー技術を利用した建物でのエネルギー消費量削減など、
エネルギー対策を通じて地球環境に貢献する科学技術
⑤その他「1.助成の趣旨」に記載の当財団助成趣旨に合致する研究テーマ
日本国内の大学、高等専門学校もしくは研究機関に常勤している研究者、またはその研究者を申請者とする共同研究グループ
※学内締め切りまでに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属長承諾・押印の取り付けおよび郵送提出は事務方で行います。
500万円/件
No.2025-048 (公財)浦上食品・食文化振興財団
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
300万円/件
No.2025-050 (公財)岩谷直治記念財団 (科学技術特別研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
①水素関連
製造 、輸送 、貯蔵 、利用 、安全管理など
②CO2関連
回収 、貯蔵 、利用など
③発電・送電技術 および 蓄電技術関連
効率の向上 、容量の向上など
④プラスチック等の環境課題解決技術関連
バイオマス・バイオマテリアル、生分解性、マイクロプラスチック、資源循環など
⑤エネルギー・環境に関するデジタル技術関連
センシング 、データ管理・分析・予測 、オペレーションなど
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)、大学共同利用機関法人および高等専門学校を主たる所属先とする研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者
※推薦枠があります。7月10日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって応募の可否について連絡をいたします。
1000万円上限/件
No.2025-049 (公財)岩谷直治記念財団 (科学技術研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
①再生可能エネルギー源
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネル
ギーなど
②将来に期待される燃料
水素、バイオ燃料、合成燃料、新燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
環境汚染防止、CO2削減、グリーンケミストリー、環境監視、環境影響評価など
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)、大学共同利用機関法人および高等専門学校を主たる所属先とする研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者
※推薦枠があります。7月10日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって応募の可否について連絡をいたします。
200万円上限/件