分野または対象:理工系
No.2020-030 (公財)矢崎科学技術振興財団
※下記2種類の助成金に対し2件/機関の推薦となるため、7月31日までに申請書のドラフトをsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付ファイルにて送付ください。
独創的で成果が科学技術の進歩に大きく貢献すると考えられる研究を対象とします。
(1)一般研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
助成期間3年で200万円以内の助成
(2)奨励研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
若手研究者(原則35歳以下)に対して、助成期間1年で100万円以内の助成
研究者(学生、院生は除く)で、現在まで引き続き3年以上日本に居住し、かつ研究機関長の推薦を受けた方を対象とします。
ただし、当財団より既に助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の同じ年度の研究助成に応募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず一件です。
(1)一般研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
助成期間3年で200万円以内の助成
(2)奨励研究助成(情報、新材料、エネルギーに関する分野)
助成期間1年で100万円以内の助成
No.2020-029 (公財)ポリウレタン国際技術振興財団
対象とする研究分野は、ポリウレタンを主体とする高分子化学及びこれに関連する分野の 基礎研究、開発研究および応用研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究
対象の研究者は、高専、大学及び公的研究機関に所属する研究グループまたは個人研究者とします。国籍および研究者の年齢制限はありません。 尚、下記に該当する場合、選考対象外とする場合があります。
1)当法人と利害関係がある団体・個人からの応募
2)申請時に当財団より研究助成を受領している研究あるいはその類似研究
3)類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けている、または受ける予定になって いる研究
4)2年以内、具体的には第4回(平成30年度)以降に当財団の研究助成を受賞された団体・個人および研究テーマ
100万円/件
No.2020-028 (公財)自然保護助成基金
助成目的
日本国内における、自然保護活動の基礎となる調査・研究に対し、研究資金の助成をします。
助成対象テーマ
日本国内における自然保護のための調査・研究で、次のようなカテゴリーに入るテーマが対象となります。
⚫ 地域の自然保護を目的とした、生物・生態系ならびに地形などの基礎調査・研究
⚫ 森林、干潟、藻場、河口域などの陸域、水域の環境の適切な管理および保全に関する調査・研究
⚫ 絶滅が危惧される動植物種の調査・研究
⚫ 国内に定着した外来種の調査・研究(国内外来種も含む)
⚫ 現在起こっている自然保護問題の解決のための調査・研究
⚫ 自然保護問題解決のための調査・研究手法の開発
以上のカテゴリーに入らないテーマを設定される場合には、事前に事務局にお問い合わせください。
1. 研究を行うためのグループであること。
⚫ 大学や研究機関等に所属する研究者からなる研究グループ
⚫ 大学等に所属する学生グループ
⚫ 各地の市民グループ
⚫ 公益財団/社団法人、一般財団/社団法人、NPO 法人
⚫ 国内・海外の自然保護団体に属しているメンバーのグループ など
2. 自然保護のための調査・研究を企画、遂行できること。
⚫ 研究者はもちろん、一般の方、学生でも申請可。年齢制限はありません。
100万円/件
No.2020-027 (一財)お酒の科学財団
1.一般 研究 領域
(1) 臨床・精神医学 領域
アルコール
による 人 の精神 および 脳 への 異常、疾病、不健康な状態 に関する 実態 調査 、 発症要因の究明、 当該疾患の 予防 ・治療 法の確立 等 を目的とした 研究 領域 とする 。
(2) 臨床・内科学 領域
アルコールによる 人 の内臓 諸 器官 への 異常、疾病、不健康な状態 に関する 実態 調査 、 発症要因 の究明 、 当該疾患の 予防 ・治療 法 の確立等 を目的とした 研究 領域 とする 。
(3) 公衆衛生学 領域
アルコールによる 公衆衛生上の 諸問題 に関する実態調査、要因の究明、これら 諸 問題の 予防 法の確立 等 を目的とした 研究 領域 とする 。
(4) 心理学 領域
アルコールによる 人 の心理 欲求・情動 ・感覚 ・行動 等 への 影響 に関する実態調査、要因の究明 等 に関する 研究 領域 とする 。
2.特定研究 領域
年度毎に設定するお酒の健康影響に関する研究 領域 。
2021年度は『 I oT を活用したお酒の健康影響の評価』に関する研究 課題 とする 。
代表研究者として応募できる方は、
当財団 の 目的 に合致する 、大学、研究所および病院等に所
属する 研究者を対象とします。制度や契約等により、他から研究資金を受けることを禁じられて
いる者を除きます。 大学院生、学生、企業に所属する研究者は共同研究者として助成研究に参加
することはできますが、代表研究者としての応募はできません。 同期間に、同じ研究室へ重複し
た助成はいたしません。
200万円/年
No.2020-026 (公財)浦上食品・食文化振興財団
この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記「2. 研究課題」に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する予定です。
300万円/件
No.2020-025 【指定校】(公財)ノバルティス科学振興財団(第34回研究奨励金)
生物・生命科学、関連する化学および情報科学の領域における創造的な研究を助成。医薬品は対象外。
重点領域としてシステム医生物学を設ける。
①日本国内で行われる研究。博士号を有する研究者(2021年3月末までの取得見込み者含む)
②申請者単独研究または申請者が代表となる共同研究
100万円/件
No.2020-024 (公財)旭硝子財団(サステイナブルな未来への研究助成)
以下の3 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、HPをご確認ください。
建築・都市分野 人間生活の歴史と現状、将来を視野に置いた建築・都市空間に関わる研究
人文・社会科学分野 持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
環境フィールド研究 自然と人との良好な関係の維持・構築に資するフィールド調査を中心とする研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
(但し大学附属病院専従の方は対象外です)
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:提案研究コースは、1975 年1 月1 日以降生まれであること。発展研究コースは、年齢制限を設けません。
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対
して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
HPをご確認ください。
No.2020-023 (公財)旭硝子財団 (研究奨励)
以下の2 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、HPをご確認ください。
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、および化学・生命分野物理・情報分野これらに関係の深い研究
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校(但し大学附属病院専従の方は対象外です)
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:1975 年1 月1 日以降生まれであること
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に
対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
HPをご確認ください
No.2020-020 (公財)上原記念生命科学財団(研究奨励金/新領域4.0)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する若手研究者で1983年4月1日以降出生の研究者。以下の者は対象外。
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
200万円/件
No.2020-019 (公財)上原記念生命科学財団(研究奨励金/健康科学・医学・薬学)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する若手研究者で1983年4月1日以降出生の研究者。以下の者は対象外。
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
200万円/件