分野または対象:理工系
No.2021-041 (公財)天田財団 研究開発助成(重点研究開発助成・一般研究開発助成・奨励研究助成(若手研究者枠))
金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS等も含みます。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題とし
て顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成
Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
助成対象分野の若手研究者の育成、挑戦的研究に対する助成
(1) 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。但し、学生及び大学院生は対象外です。
(2) 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で行ってください。(弊財団へは報告のみで結構です)
(3) 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので各々1 件ずつは助成を受けられます。
×: 現在、研究開発助成受給中の場合、新規の研究開発助成応募は不可
×: 現在、国際交流助成受給中の場合、新規の国際交流助成応募は不可
◎: 現在、研究開発助成のみ受給中の場合、新規の国際交流助成応募は可
◎: 現在、国際交流助成のみ受給中の場合、新規の研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
※若手研究者枠は2022年3月31日時点で満39歳以下かつ過去に本助成金の受給実績がないこと
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
800~1000万円
Ⅱ)一般研究開発助成
180~200万円 240~300万円
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
180~200万円
No.2021-040 パワーアカデミー研究助成(萌芽研究/博士課程学生枠)
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究
2022年度に日本国内の大学の博士後期課程に在籍中あるいは在籍予定で、リサーチアシスタントとして雇用されることができ、研究期間にわたって本研究助成による研究を継続できる学生
※助成⾦額の 50% を上限にリサーチアシスタント費⽤
として計上してください。
※博⼠課程学⽣枠に応募する場合は、所属する学校でリサーチアシスタントとしての雇⽤が可能であることを申請者と指導教員とで⼗分に確認してください。リサーチアシスタントとしての雇⽤が不可である場合は、個⼈型への応募を検討してください。
※8月12日までに申請書一式をsanknangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。申請書を産官学で確認いたします。確認後、申請書ご本人にメールで財団へ提出いただきます。
100万円
No.2021-039 パワーアカデミー研究助成(萌芽研究)
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究
■個人型
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生
■チーム型共同研究
日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
※8月12日までに申請書一式を産官学連携推進課 sankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。産官学で確認後、申請者ご自身でメールにて財団へ提出いただきます。
■個人型
上限100万円/人
■チーム型個人研究
上限100万円/人
チーム内の打合せや実験等の費用として別途20万円/人を加算します
No.2021-038 パワーアカデミー研究助成(特別推進研究)
パワーアカデミー研究マップ( https://www.power-academy.jp/future/map/ を参照)に関連した独創的、先駆的、かつ、⼤学・⾼等専⾨学校間の連携を通じて電
気⼯学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置付け、多様な研究領域からの多⾯的なアプ
ローチによる課題解決を促進します。
⽇本国内の⼤学または⾼等専⾨学校に所属する常勤の教員 で、異なる学校に所属する複数⼈からなるチーム
※8月12日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangau-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。内容確認させていただきます。産官学が確認後に申請者本人がメールにて財団へ提出いたします。
1000万円
No.2021-036 (公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団(課題学術研究・自由課題学術研究)
■課題学術研究 本年度テーマ
①暑熱環境下における運動パフォーマンスまたは快適性を実現する手法に関する研究
②運動時におけるウェアの快適性実現の手法、あるいは快適性を定量化しりあらたな手法や指標に関する研究
③運動後のリカバリーに有効なクールダウンを実現する手に関する研究
④スポーツウェア開発に関するシュミレーション技術の構築
■自由課題学術研究
財団の趣旨に添ったものであり、申請者がこれまでに行ってきた研究を助成することによって、調査・研究の発展・充実が期待されるものであること。
体育学、健康科学、人間工学、被服科学、運動施設工学等健康の増進と体力向上に関わる学術、およびその他スポーツ振興に寄与する個人またはグループ。
e-APRINなどの研究倫理教育を修了していること
■課題学術研究
100万円
■自由課題学術研究
100万円 または 50万円
No.2021-035 (公財)中谷医工計測技術振興財団(技術開発研究助成:特別助成)
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。【バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む】
医工計測技術分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対する助成を行います。
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
※推薦枠があります。7月5日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって応募の可否を連絡いたします。
3000万円/件
No.2021-034 (公財)中谷医工計測技術振興財団 (技術開発研究助成:開発)
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。【バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む】
独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
500万円上限/件
No.2021-033 (公財)岩谷直治記念財団
再生可能エネルギー源
将来に期待される燃料
エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化など
エネルギー材料
低温の利用
環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
日本の国・公・私立大学および高等専門学校に所属する研究者個人またはグループ。
研究内容は、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待さえるものとする。
※推薦枠があります。7月10日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって応募の可否について連絡をいたします。
200万円上限/件
No.2021-032 (公財)中冨健康科学振興財団
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究
応募開始時点で45歳未満の方
150万円上限/件
No.2021-030 (公財)栢森情報科学振興財団
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
※学内締め切りまでに申請書をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 送付ください。確認後に連絡をいたしますので、研究者ご自身で財団へメール添付にて提出していただきます。
200万円上限/件