分野または対象:理工系
No.2023-023 (公財)テルモ生命科学振興財団 特定研究開発助成/開発助成/研究助成
財団が指定するテーマで、医療現場において新しい価値を提供する研究開発に対して助成
●特定研究開発助成
●開発助成
●研究助成
※大学管理が必要な場合には、本学の専任教員が応募可能です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承認は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身で行います。
No.2023-022 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(A)(B)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。
※大学管理の場合には、本学の専任教員のみ応募可能です。
(1) 助成期間に日本国内に居住する研究者であること。
(2) 同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
(1) 研究助成(A) 250万円以下 / 件 30件程度 期間:4月1日 ~(1年間)
(2) 研究助成(B) 500万円以下 / 件 2件程度 期間:4月1日 ~(2年間)
No.2023-021 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(C)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動を歓迎します。
助成期間に日本国内に居住し、博士(後期)課程に在学する学生であり、かつ助成最終年度に学位取得予定であること。助成初年度の期中に博士(後期)課程に入進学する方は別途ご相談ください。
同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※指導教官とご相談ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまでご提出ください。
50万円上限/年
No.2023-020 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成S
「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産(※) ④環境
( ※ )ここでは広義の生産のこと。すなわち、財やサービスあるいは付加価値を産み出す諸活動のことで、工業に限らず、農林水産業などにおける採取・育成の活動、販売・管理などの付加価値創出の活動も含む。
プロジェクトは、代表者1名と複数メンバーで構成されるものとします。
代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーションを取れる方とします。
代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを構成します。また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に本研究助成(S)に採択されて進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※所属機関長の承諾おようび公印の取り付けは事務方で行います。
※財団DBへの申請書アップロードは申請者ご自身で行います。
※郵送は、事務方が行います。
助成期間を通して総額3,000万円を上限
No.2023-019 (公財)立石科学技術振興財団 国際会議開催助成
※大学管理が必要な場合には、専任教員のみ応募可能です。
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための国際会議の開催を対象として助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという当財団の願いからきているものです。エレクトロニクスおよび情報工学の分野で開催されるシンポジウム、ワークショップ、フォーラム等の国際的な研究集会を日本に招致し、日本発の国際交流を歓迎します。
当該会議の開催場所は日本国内とし、応募資格者(申請者)は日本人研究者とします。小規模の国際会議(100名未満)で若手の方のご応募を歓迎します。
応募資格者(申請者)は、当該会議において組織委員長もしくはプログラム委員長ならびにこれに準じた責任ある役割を担っていること。あるいは国際会議からセッション・オーガナイザー等の役割を依頼されていることとします。
当該会議に対する他の財団等からの助成(予定を含む)、または共催または後援等の有無は問いませんが、申請前に先方での問題の有無をご確認願います。
オンラインもしくはオンライン開催と実開催とのハイブリッド形式にて開催される国際会議も助成の対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付でご提出ください。
100万円上限/件
No.2023-010 (公財)The SUMITOMO Foundation BASIC SCIENCE RESEARCH PROJECTS/ 住友財団(基礎科学研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
Any basic research in each study field of science (Mathematics, Physics, Chemistry, Biology) and of multi-study fields of science (incl. fundamental engineering of each study field)
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で 萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む)。
Any oung researcher who falls under either (1), (2) or (3) described below is qualified to apply.
(1) Regardless of the nationality or age, anyone who belongs to a university, a college or a research institution in Japan with an approval from an authorized person representing the affiliation to apply for this grant program.
(2) Anyone other than (1) above and (3) below who has Japanese nationality or a permission for permanent residence in Japan.
(3) An on-going grantee of this grant program in FY2021 or before FY2021(if extended) who needs to apply for the continued project of the same research subject
※Pls. send all application materials to the Research Support Div. at sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp via e-mail by June 20, internal deadline.
※The Research Support Div. will obtain institutional approval.
※Applicants will submit all documents through Foundation's web system.
「若手研究者」(個人またはグループ)
① 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
② 上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
①、②とも申請書は、日本語または英語の記入を可としますが、英語の場合は申請書の1ページ目の研究テーマは日本語を併記、研究機関に所属している場合は、所属先の日本語で連絡または照会できる連絡担当者を、研究機関に所属していない場合は、日本語で連絡または照会できる連絡担当者(本件に対応可能な方であること)を指定して記入してください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp産官学連携推進課までメールにてご提出ください
※機関承認は事務方が行います。
※応募は申請者本人がwebで行います。
最大500万円/件
Max. 5M yen/research subject
No.2023-011 (公財)THE SUMITOMO FOUNDATION FISCAL 2021 GRANT FOR ENVIRONMENTAL RESEARCH PROJECTS/住友財団(環境研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
①General Research
Any research project, mainly in the field of social sciences, humanities, or natural science that is related to environmental
issues
②Special Subject Research
Research Subject for this fiscal year
“Interdisciplinary research and/or
international collaborative research to
address the environmental problems under
the challenging situation””
①一般研究
環境に関する研究(分野は問いません)
②課題研究
2023年度募集課題
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」
Anyone who falls under either (1) or (2) described below is qualified to apply.
(1) Regardless of the nationality, anyone who belongs to a university, a college or a research institution in Japan with an
approval from an authorized person representing the affiliation to apply for this grant program.
(2) Anyone other than (1) above who has Japanese nationality or a permission for permanent residence in Japan.
研究者個人または研究グループ
(1)国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長 (大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
(2)上記(1)以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。 尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
①General Research:Max. 5Myen/research subject
②Special Subject Research: Max . 10M yen/ research subject
①一般研究:最大500万円/件
②課題研究:最大1,000万円/件
No.2023-012 (公財)光科学技術研究振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。(但し企業に属する者は除きます)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
No.2023-014 (公財)内藤記念科学振興財団(次世育成支援研究助成/海外研究留学助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
〇次世育成支援研究助成
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助する助成金
〇海外研究留学助成
若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助する助成金。
HP参照ください
※学部推薦枠があります。
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※応募は、申請者ご自身がWebで行います。
〇次世育成支援研究助成
200万円/年×6年間
〇海外研究留学助成
700万円/件
No.2023-015 (公財)内藤記念科学振興財団(研究助成・奨励金/女性研究者研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
〇研究助成・奨励金
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究
〇女性研究者研究助成
人類の健康の増進に寄与する自然科学研究を行う女性研究者で、出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績をあげるための支援
HP参照ください
※各学部の推薦枠があります。申請書一式を学内締め切りまでにご提出ください(厳守)。推薦の可否をおって連絡いたします。提出先は、sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課
〇研究助成・奨励金 300万円/件
〇女性研究者研究助成 200万円件×3年間(総額600万円)