分野または対象:国際交流
No.2018-076 (公財)池谷科学技術振興財団
■助成区分
①研究助成
②国際交流等助成(派遣)
③国際交流等助成(招聘)
■助成対象
① 研究助成
先端材料及びこれに関連する科学技術
② 国際交流等助成(派遣)
過去に当財団の(1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するための旅費
(2013年度より助成対象者を変更)
③ 国際交流等助成(招聘)
先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘
・機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要です。産官学連携推進課/平塚研究支援課までお問合せください。
・ 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募は出来ません。
また、当財団の2018年度の研究助成者は2019年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
・ 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動に従事する大学院後期課程在籍者およびポスドクは、採択の手続きの際に所属機関長の承諾書(様式17)と合わせて指導教官の推薦状(様式18)提出が必要になります。ただし、研究助成のみの応募になります。
・国際交流等助成(派遣)については、過去に当財団の研究助成を受けた研究者で、その成果を海外で発表する予定のある者とします。
① 研究助成 1件あたり 最大150万円
②、③国際交流助成 1件あたり 最大50万円
No.2018-053 公益財団法人中冨健康科学振興財団
■助成区分および助成額
①研究助成: 150万円/件②留学助成:50万円/件③国際交流助成:100万円/件④講演会等開催助成:100万円/件
■助成趣旨
下記の研究を助成し、国民の健康の維持・増進を図り、もって活力ある豊かな経済社会の実現に寄与することを目的とする。
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
■研究対象
下記の研究対象の領域に属する研究を行い、所属する施設の学部長あるいは施設長の推薦を受けた者。
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究
①応募開始時点で45歳未満
②応募開始時点で35歳未満
③、④年齢問わず。
①研究助成:150万円/件②留学助成:50万円/件③国際交流助成:100万円/件④講演会等開催助成:100万円/件
No.2018-046 公益財団法人 上原記念生命科学財団
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸分野の研究に従事する研究者
(1)第1部門 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(2)第2部門 基礎医学(上記以外)
(3)第3部門 臨床医学( 〃 )
(4)第4部門 生命科学と他分野との融合領域(生体情報学、生体医工学、生体材料学など)
◎研究助成◎
①研究助成金 (1件 500万円)
助成対象課題の研究に意欲的に従事する日本在住の研究者が対象。年齢は問わない。
②研究推進特別奨励金 (1件 400万円)
助成対象課題の研究に意欲的に従事し、医学部または薬学部において独立した研究室を立ち上げた教授が対象。
③研究奨励金 (1件 200万円)
助成対象課題の研究に意欲的に従事する日本在住の若手研究者が対象。
④特定研究助成金
3年に1度特定の研究テーマで募集。研究の総括として国際シンポジウムを開催。
〈A〉1件 1,500万円 〈B〉1件 900万円 (3年間の分割交付)
◎海外留学助成◎
⑤リサーチフェローシップ (1件 450万円以内)
博士号または同等以上の業績を有する若手研究者で助成期間中の年収が600万円以下の方。
⑥ポストドクトラルフェローシップ (1件 450万円以内)
博士号を有するか、翌年4月までに取得見込みの若手研究者で助成期間中の年収が250万円以下の方。
◎来日研究助成◎
⑦わが国の大学院に入学するために来日し、助成対象課題の研究を行う大学院生が対象。
月額 15万円 期間 2年以内
⑧国際シンポジウム開催助成
が国で開催される生命科学に関する国際シンポジウムで一定の要件を満たすものを1件100万円以内で支援するもの。
応募資格参照
No.2018-043 (海外留学助成)中島記念国際交流財団
・情報科学
・生命科学
・経営科学
※本助成金の応募は個人で行うこととなっておりますので、留意事項をよくご確認の上、ご応募ください。なお、書類の確認が必要な場合は、産官学/平塚研究支援課でチェックを行いますので、8月18日までに添付ファイルにて送付ください。
30才以下(平成31年4月1日現在)
修士号・博士号取得目的
平成30年度中に留学開始
・奨学金(月額) 20万円
・支度金50万円(往路渡航費含む)
・復路航空賃(留学終了後の帰国時1回分)
・授業料(留学当初の2年間に限り年間300万円以内)
No.2018-030 公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団環境事業
平成31年度の助成金。詳細は財団のURLをご確認ください。
研究対象地域:アジア・オセアニア諸国・地域。
(1)調査研究助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査・研究に対する助成(個人研究重点だが、共同研究も可)
(2)国際学術交流助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の国際会議、シンポジウム、等開催に対する助成。同分野の研究者交流に対する助成(人材招へい、派遣等助成)
(3)出版助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査研究成果にかかる出版助成。同分野の調査研究成果の出版に準ずる広報活動への助成。
(4)環境プロジェクト助成:当該地域における豊かな緑ときれいな水を守る事業。当該地域ですでに萌芽的な活動が行われ、応募者がすでに何らかの形で活動関与している事業
(注)平成31年度科研費が採択された場合には、本助成金を辞退していただきます。
(1)~(3)
・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる方
・原則として提出時35歳以下
(4)
・日本の大学もしくは環境保全活動や支援活動を行っている団体、会社等に所属する方からの推薦が得られる方(外国人も可。ただし、共同事業は日本人を代表とすること)
・活動地域(アジア・オセアニア地域)の現地において、当該事業の共同者(協力者)がいること
応募締切
(1)~(3)2018年7月31日 (4)2018年8月31日
(1)個人研究50~100万円、共同研究50~200万円
(2)50~200万円
(3)50~120万円
(4)50~100万円
No.2018-018 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う外国の研究者を招聘する際の費用を補助するものである。
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組み国際的に高い評価を得ている外国の研究者を学術集会(日本国内で開催される定例的総会や年会)に招聘する際の当該学術集会組織委員長であること。
2)同一年度の同一学術集会に招聘する場合の申請は 1 件とする。
3)招聘時期が下記の期間内であること。
招 聘 時 期 申 請 区 分
2019 年 1 月 1 日 ~2019 年 6 月 30 日 前 期
2019 年 7 月 1 日 ~2019 年 12 月 31 日 後 期
中 東 ・ ア フ リ カ (80万円)
米国・カナダ(西海岸除く)、ヨーロッパ、南米 (60万円)
米国・カナダ西海岸、オーストラリア、ニュージーランド (50万円)
東 南 ア ジ ア 、 イ ン ド(30万円)
中 国 、 台 湾 、 韓 国 (20万円)