分野または対象:大学院生
No.2022-127 リバネス研究費 ダイセル賞
1.サスティナブルもしくはエシカルな化粧品原料候補もしくは原料製造を支える研究
2.人の感性や感情に働きかける新たな化粧品原料もしくは原料製造を支える研究
3.化粧品原料の物性と人の感性との関係性に関する研究
・本学の40歳以下の専任教員
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。
※申請者自身によるweb応募。
50万円/件
No.2022-112 【文系助成金】(公財)医療機器センター
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマ※を幅広く募集します。調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。これまでに実施した研究テーマの例を以下に示します。
※医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。
次に示すキーワードに関連するテーマについては、優先的に採択を検討します。
◦ナショナルデータベース(NDB)、DPCデータ
◦臨床研究法、次世代医療基盤法、個人情報保護法
◦プログラム医療機器、ヘルスソフトウェア
◦経済的アウトカム、イノベーションの評価、バリューベースドヘルスケア
◦事例検討・ケーススタディ教材
◦レギュラトリーサイエンス、海外規制動向
◦市場予測とキードライバー、企業のパフォーマンス分析、アライアンス分析
◦マクロシミュレーションモデル、生産波及効果や雇用誘発効果
◦権利関係・契約形態・関連制度(産学連携)
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方が対象です。個人を基本としますが、個人では研究の遂行が難しい場合 (例えば、複数の学術領域をカバーする場合や海外との比較を行うような場合、膨大な量の調査を行う場合など)は、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可能です。 申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。 また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。
なお、若手研究者の方の積極的応募を期待します。学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。 また研究終了時に学生等の立場が保証されていることが必要です。例えば学部卒業後の大学院への進学や修士・博士課程修了後にアカデミックポジションへの就職や 研究生等のポジションが保証されていない場合は、卒業・修了までに完成する研究計画として下さい
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円/件
No.2022-110 (公財)たばこ総合研究センター
以下のいずれかの研究領域による嗜好品に関する研究の申請に対し助成を行います。
(1) 嗜好品、あるいは嗜好品に関連する産業や企業に関する歴史・文化等の研究
(2) 嗜好品の摂取・利用が、人間の心理・行動・価値観・欲求・健康観・幸福感、あるいは社会に与える影響の研究
(3) 上記(1),(2)以外の人文科学・社会科学の分野における嗜好品に関する研究
(1) 日本国内の大学・研究機関・博物館等に所属する研究者(非常勤での在職者、大学院生も可)とします。
(2) 研究助成申請者の所属機関が、助成金の受入れ、および管理を行う必要があります。
※申請する前に所属機関が助成金の受入先となるかどうかを確認してください。申請者の所属機関が、採択後に助成金の受入先になれないことが分かった場合、原則、採択を取り消します。
(3) 申請者の国籍は問いませんが、報告書の作成や報告会等での発表、およびセンターからの日本語による問い合わせに対応できる日本語能力を持つことを条件とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書は、ご自身で財団へメール提出いただきます
1件につき50万円、75万円、100万円または150万円
No.2022-104 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター
①ストレス科学
募集テーマ:ウィズ/ポストコロナのストレスマネジメント
キーワード:エッセンシャルワーカー、ライフスタイル、社会格差、対処
②生命科学
募集テーマ:環境と健康
キーワード;母子の健康、感染、疾病予防、エイジング、遺伝子調節
ストレス科学、生命医科学分野の研究者
国内の非営利研究機関に所属している研究者または博士後期課程の学生
生年月日が1983年4月2日以降の者
所属する部署等の長等に推薦を受けている者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
①ストレス科学:50万円
②生命医科学:100万円
No.2022-108 (公益信託)山田学術研究奨励基金
法律学または経済学分野
・大学・大学院の教員(准教授、講師、助教、助手など)
・大学院博士後期課程
・2022年12月末現在で40歳未満
・本奨励受給実績なし
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送は事務方が行う。
30~50万円/件
No.2022-098 リバネス研究費
以下の5つが募集中です。詳細はHPを確認ください。
京セラ賞
東洋紡 高分子科学賞
日本ハム賞
フォーカスシステムズ超異分野賞
プランテックス先端植物研究賞
学部生・大学院生〜40歳以下の若手研究者
※応募は申請者ご自身で行います。応募の意思をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご連絡願います。
リバネスHPを参照ください。
No.2022-084 (奨学金)博士後期課程進学予定者向け SCAT研究奨励金 テレコム先端技術研究支援センター
先端的な情報通信技術分野の研究
技術分野(括弧内は例示です)
1. 光通信・ネットワーク技術とその応用
(光通信方式、デジタル信号処理、トラヒック・ルーティン
グ 制御、フォトニックネットワークなど)
2A. 計算基盤技術
(計算機システム、ソフトウェア、情報ネットワーク、デー
タベース、情報セキュリティ、クラウド、IoT)
2B 人工知能・ヒューマンインフェース技術
(認知科学、音声・画像処理、自然言語処理、ヒューマンイ
ンタフェース、人工知能、ロボティクス、学習支援システ
ム)
3 無線・宇宙通信技術
(無線通信方式、無線アクセス、アンテナ・電波伝搬、放
送技術など)
4 マイクロエレクトロニクス・材料技術
(デバイス、分子素子、ナノテクノロジーなど)
以下のすべての条件に該当し、研究科長等が推薦する学生とします。なお推薦は、1研究科につき2名まで。
(1) 令和5年4月に以下のいずれかの大学院博士課程に進学予定の者又は令和4年10月期に以下のいずれかの大学院博士課程に進学した者
(a) 区分制の博士後期課程第1年次
(b) 一貫制の博士課程第3年次
(c) 後期3年の課程のみの博士課程第1年次
(2) 研究能力に優れ、かつ、健康である者
(3) 他の奨学金を受けていない者又は受ける予定のない者(独立行政法人日本学生支援
機構の奨学金を除く。)
(4) 定職に就いていない者
※応募後、上記(1)~(4)の資格を満たさなくなった場合は速やかに申し出てください。
(特に、当SCAT研究奨励金への応募後、他の奨学金の受給が決まった時にご注意ください。例えば、日本学術振興会の特別研究員-DC1 など。)
※詳細は募集要項をご確認ください。
※指導教官に相談の上、学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで申請書一式を送付ください。
※各研究科で審議の上、推薦者を決定します。
10万円/月 返還義務なし (学生個人口座へ振り込み)
No.2022-079 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(C)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動を歓迎します。
日本国内に居住し、研究開始時期(翌年4月1日)に次のいずれかに該当する博士課程の学生であれば、国籍・所属機関を問わず応募可能です。審査・選考後、4月1日時点の在学証明書を助成金交付前に提出していただきます。
①区分制の博士後期課程に在学する者
②一貫制の博士課程第3年次、4年次または5年次に在学する者
③後期3年の課程のみの博士課程に在学する者
その他の団体から給与や助成金などを受給しているまたは受給する予定の場合は、その団体の規定に従ってください。
※指導教官とご相談ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまでご提出ください。
50万円上限/年
研究期間:1~3年間
No.2021-092 (公財)たばこ総合研究センター
以下のいずれかの研究領域による嗜好品に関する研究の申請に対し助成を行います。
(1) 嗜好品、あるいは嗜好品に関連する産業や企業に関する歴史・文化等の研究
(2) 嗜好品の摂取・利用が、人間の心理・行動・価値観・欲求・健康観・幸福感、あるいは社会に与える影響の研究
(3) 上記(1),(2)以外の人文科学・社会科学の分野における嗜好品に関する研究
(1) 日本国内の大学・研究機関・博物館等に所属する研究者(非常勤での在職者、大学院生も可)とします。
(2) 研究助成申請者の所属機関が、助成金の受入れ、および管理を行う必要があります。
※申請する前に所属機関が助成金の受入先となるかどうかを確認してください。申請者の所属機関が、採択後に助成金の受入先になれないことが分かった場合、原則、採択を取り消します。
(3) 申請者の国籍は問いませんが、報告書の作成や報告会等での発表、およびセンターからの日本語による問い合わせに対応できる日本語能力を持つことを条件とします。
※申請書は、ご自身で財団へメール提出いただきます
No.2021-079 (公財)日本科学協会 笹川科学研究助成
人文・社会科学および自然科学(数物・工学、化学、生物、複合、ただし医学を除く)に関する研究を対象とします。
その中でも『海に関係する研究』は、重点テーマとして支援します。
2022年4月1日時点で、大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期付き雇用研究者として研究活動に従事する方であって、日本に居住する35歳以下の方とします。
但し『海に関係する研究』については、雇用形態を問いません。
※ご自身でweb申請を行っていただきます。申請書は学内締め切り日までにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
100万円/件