分野または対象:若手対象
No.2023-182 (公財)戸部眞紀財団
化学
食品科学
芸術学/デザイン学
体育学/スポーツ科学
経営学(ビジネス・公共経営、 マーケティング等)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
[ 1 ]日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
[ 2 ]代表研究者の年齢が2024年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
[ 3 ]研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
[ 4 ]国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
[ 5 ]モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
非常勤、研究員、助手の方も応募可能です
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
100万円上限/件
No.2023-181 国立民族学博物館
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
共同研究は一般と若手のふたつの区分を設けており、共同研究(若手)は、若手研究者を育成・支援することを目的としています。
共同研究(一般)の課題区分は、次のとおりです。
カテゴリー1:新領域開拓型
文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広いテーマを対象とし、挑戦的で、新領域開拓につながる研究。基礎的研究や萌芽的研究、地域を設定した特有の課題に関する研究も含む。
カテゴリー2:学術資料共同利用型
本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)に関する研究。
広い意味で展示につながる共同研究も含む。
共同研究(若手)の課題区分は、次のとおりです。
カテゴリー1:新領域開拓型
文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広いテーマを対象とし、挑戦的で、新領域開拓につながる研究。基礎的研究や萌芽的研究、地域を設定した特有の課題に関する研究も含む。
カテゴリー2:学術資料共同利用型
本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)に関する研究。
広い意味で展示につながる共同研究も含む。
共同研究に参加が認められるのは、日本国内に在住し、かつ大学その他の研究機関に所属(非常勤を含む。)し、又はこれと同等以上の研究能力を有すると館長が認めた研究者とします。研究者には、大学院学生(博士後期課程在籍相当以上)及び日本学術振興会特別研究員を含むものとします。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
※郵送手続きは事務方で行います。
100万円/1件
No.2023-178 (公財)クリタ水・環境科学振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
・自然科学・技術(1)
・自然科学・技術(2)
・人文・社会科学
・特別テーマ「水を究める」
・萌芽的研究
(1)日本国内の大学、高等専門学校、その他研究機関(民間団体・企業を除く)に所属する研究者
(2)原則として45歳 以下であること
(3)萌芽的研究b)は若手研究者の独立を応援することが目的
(4)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
自然科学・技術(1) 1,500,000円/年
自然科学・技術(2) 1,500,000円/年
人文・社会科学 1,000,000円/年
特別テーマ【水を究める】 1,500,000円/年
萌芽的研究 1,000,000円/年
No.2023-177 一般社団法人 日本溶接協会 研究テーマ指定 助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
金属を材料とした積層造形技術における9項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
②溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ 溶接アークと AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
助成期間:2024 年 6 月~2025 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
500万円/件
No.2023-176 (公財)永守財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
その他職位の方は産学官連携課までご相談ください。
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
①[助成A]:概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、20204年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
②[助成B]:概ね36~45歳の当財団研究助成に採択された研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が36~45歳とします。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
[助成A]:100万円/件
[助成B]:300万円/件
No.2023-172 (公財)武田科学振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
④ライフサイエンス研究助成
⑤特定研究助成
研究課題はHP参照ください
※各プログラムについて各学部から推薦者1名枠となっておりますので、2月20日までに申請書ドラフト一式を産学官連携課sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。締め切り厳禁です。決定後、応募の可否をお知らせいたします。
④国内の医学・歯学・薬学系以外の大学・学部、研究機関および高等専門学校に所属する生命科学分野の研究者
※④大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
※④2023年4月1日現在の年齢が満45歳未満の方(出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください)
⑤我が国の医学の発展に向け、研究機関内の複数の部署・研究室が精力的に取り組む共同研究に対して助成するもので、国内の研究機関を対象とします。
他の研究機関との共同研究も可ですが、研究機関内における共同研究が主体であるものとします。
研究者個人の研究は本助成の対象ではありません。
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
④ライフサイエンス研究助成 200万円/1件
⑤特定研究助成 5000万円/1件
No.2023-166 公益財団法人 日本生産性本部
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与し、企業のミドルマネジメント、トップマネジメントの人々の日々の経営実践に新しい知見をもたらしうるものが望ましい。
(例、「経営戦略」「技術経営」「企業組織」「リーダーシップ」「マーケティング」「生産管理」「財務会計」「人事全般」「イノベーション」)
若手研究者(2023年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円 又は100万円 から選択/件
No.2023-165 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
No.2023-159 (共同研究)学習院大学東洋文化研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
東アジアを中心とする地域、またはこれらの地域と深くかかわる各地域。ただし、日本のみを対象とする研究は含まない。
博士の学位を有する者もしくは大学・研究機関の研究者(常勤・非常勤を問わない)またはこれに相当する者。なお、採用の際には、学習院大学客員研究員となります(任期 1 年間)。
※専任教員以外の研究者は、個人での応募・管理をお願いいたします。
※専任教員の方は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
郵送を事務方で行います。
30万円上限/件
No.2023-162 (公財)医療機器センター 2024 年度 医療技術研究開発助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
先端的な医療機器が持続的に社会に提供される環境の構築を推進し、医療機器の技術開発に関する振興を図るため、自然科学系研究者を対象として、医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を広く募集。
助成対象とする分野は以下のとおりです。
➀日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)の方が対象
(1) 研究開始時において満 40 歳未満の研究者、または学位取得後 10 年未満の研究者であること。
(2) 助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
(3) 財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及
び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
(4) 本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
(5) 前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実
用化展開型へ応募することは妨げない。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がwebで行います。
萌芽・探索型:100 万円/件
実用化展開型:500 万円/件