分野または対象:若手対象
No.2021-094 (一財)日本アルミニウム協会
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とし、HPの募集要項に記載のある研究に関連するテーマを優先とします。
国内の大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する、応募時点で 40 才未満の研究者とします。
なお、博士課程後期在籍者、博士課程後期への進学確定者も対象としますが、指導教員の了解・承認を必須とします。
※申請書はご自身で財団へ提出いただきます
80万円上限/件
No.2021-089 (一財)天野エンザイム科学振興財団
「生化学」分野、「食品」分野において、産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究
若手研究者。学生及び民間企業の研究者は対象といたしません。
なお、受賞者は、2022年6月10日(金)開催予定の第23回酵素応用シンポジウムにて研究成果の 発表を行っていただきます
50万円
No.2021-087 小野音響学研究助成基金
音響分野に関する研究
大学・研究機関の所属して、音響の研究に携わっている若手研究者(。(応募時の年齢が40歳以下とする)
※冬季休業が入るため学内締め切り早めに設定してあります。
100万円上限/件
No.2021-086 (一財)第一生命財団
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい
【一般研究】 大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事している研究者。
【奨励研究】 上記に同じ。ただし、申請時に40歳未満の若手研究者対象。
その他 いずれも次の基準を満たしてください。
1. 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
2. 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
3. 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
4. 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
【 1件当りの助成額 】
「一般研究」150万円以内
「奨励研究」80万円以内
No.2021-085 (公財)日本ゲーム文化振興財団
(対象となる活動の一例)
・ロールプレイングゲームの制作
・シューティングゲームの制作
・アクションゲームの制作
・アドベンチャーゲームの制作
・シミュレーションゲームの制作
・パズルゲームの制作 など
(対象プラットフォーム)
・アーケードゲーム
・コンシューマーゲーム
・パソコンゲーム
・モバイルゲーム など
※原則としてプラットフォームを問いません
(対象ジャンル)
・ロールプレイングゲーム
・シューティングゲーム
・アクションゲーム
・アドベンチャーゲーム
・シミュレーションゲーム
・パズルゲーム など
※原則としてジャンルを問いません
以下の(1)~(4)のすべてに該当すること。
(1) コンピュータゲームの創作活動を行う者であること
(2) 募集年度4月1日時点で年齢35才以下であること
(3) 国内における活動であること
(4) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※グループの場合、(2)は代表者の年齢とします
200万円上限/件
No.2021-081 小澤・吉川記念 エレクトロニクス研究助成基金
エレクトロニクスおよび情報処理等の研究例えば、以下のような研究項目
●電子素子の製造基盤技術の開発
●半導体材料および加工技術の研究開発
●固体電子素子の研究開発
●電子回路の応用研究
●光電子素子の研究開発
●情報処理関連研究
●生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
その他のテーマも対象となります。
大学、研究機関に所属している若手研究者(令和4年4月1日現在35歳以下)
200万円上限/件
No.2021-079 (公財)日本科学協会 笹川科学研究助成
人文・社会科学および自然科学(数物・工学、化学、生物、複合、ただし医学を除く)に関する研究を対象とします。
その中でも『海に関係する研究』は、重点テーマとして支援します。
2022年4月1日時点で、大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期付き雇用研究者として研究活動に従事する方であって、日本に居住する35歳以下の方とします。
但し『海に関係する研究』については、雇用形態を問いません。
※ご自身でweb申請を行っていただきます。申請書は学内締め切り日までにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
100万円/件
No.2021-076 (公財)油空圧機器技術振興財団
油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
(※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属する42歳以下(令和4年3月31日現在)の若手研究者(※)を対象とします。
(※)博士後期課程の大学院生を含みます。
100万円上限/件
No.2021-072 (公財)コニカミノルタ科学技術振興財団
AI、エレクトロニクス、ICT、医療、生命科学、生物、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、スマート農業、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。
これら様々な研究分野における「光と画像」に関わる研究を以下の3分野に分けてテーマ募集します。
①光と画像に関する材料及びデバイスの研究
②光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
③光と画像に関するその他の先端的な研究
日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上を応募資格とします。但し、年齢は40才以下(令和3年9月30日時点)とします。
奨励賞(優秀賞)4件程度 助成金1件 100万円
奨励賞10件程度 助成金1件 50万円
連携賞2件程度 助成金1件 100万円
No.2021-062 (公財)野口研究所
■課題1ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医療、診断、医療材料、医療機器など)と、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
■課題2エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法など(電子材料や電子デバイスなども含む)
※公募開始は9月1日からです
①国内の大学・大学等協同利用機関・高等専門学校に勤務する研究者(常勤でなくてもよい)
②39歳以下(1981年11月1日以降に出生)
220万円上限/件