分野または対象:理工系
No.2021-120 (一財)水源環境センター
ダム貯水池に係わる生態系・水環境系(上下流・周辺含む)に関する研究
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者で、十分な遂行能力を有する研究者
100万円/件
No.2021-118 (公財)永守財団
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2022年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
100万円/件
No.2021-117 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
No.2021-116 (一財)カワイサウンド技術・音楽振興財団
募集要項
1) 研究内容が次の様なもので、QOLに貢献する研究であり、将来的に産業界に役立つこと。
① サウンドを核として新しい分野を切り拓く科学的な研究
② サウンドを通じて生活、文化を向上させる研究
2) 明確な目的・計画を持った研究であり、予想される成果の効果が具体的にイメージされ説明できる研究であること。
* 当財団の研究助成は、オリジナリティーに富み、音が大事な役割をしている研究でありながら、科学研究費などが受けにくい分野を重視しております。
* 研究対象全体の総経費に対して当財団の助成金が、著しく低くないものであること。
* 産業界の責任として取り組むべき研究、多額の費用を必要とする研究、或いは直接利益を目的とする研究は応募をご遠慮下さい
教育関連機関又は各種試験研究機関に所属する者又はグループ
100万円上限/件
No.2021-114 (公財)土科学センター財団(国際会議渡航費支援)
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究
大学、高等専門学校、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象になりません)
※申請者本人にメール提出いただきます。申請書一式をメール添付にてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jp
120万円上限/件
No.2021-114 (公財)土科学センター財団(研究助成)
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究
大学、高等専門学校、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象になりません)
※申請者本人にメール提出いただきます。申請書一式をメール添付にてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jp
120万円上限/件
No.2021-113 東北大学流体科学研究所
募集要項
(1) 萌芽公募共同研究 Exploratory collaborative research project
東北大学流体科学研究所以外の国内の研究者が、本研究所所属の研究者と本研究所の施設、設備等を利用して行う萌芽的な共同研究です。本研究所研究者との事前打ち合わせは必要ありません。
(2) 募集テーマ
下記の分野に関わる流体科学の研究課題を募集します。
① 環境・エネルギー分野
② ナノ・マイクロ分野
③ 健康・福祉・医療分野
④ 宇宙・航空分野
⑤ 基盤流体科学分野
⑥ その他
申請者(研究代表者)は、国内の国公私立大学・高等専門学校並びに公的研究機関に所属する教員・研究者(助教以上の大学教員に準ずる者)、又はこれらに準じる民間企業・団体等に所属する研究者とします。
※詳細は公募要項をご確認ください。
※申請者本人によるweb申請です。申請書は学内締切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付でご提出ください。
20万円
No.2021-112 (公社)新化学技術推進協会
第11回新化学技術研究奨励賞課題一覧
特別課題 「モノづくり」に貢献する革新的計測分析技術に関する基盤的研究
課題1 グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術等に関する環境技術の研究
課題2 新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究(エネルギー資源、食糧・水資源を含むものとする)
課題3 バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的な機能を有する素材の開発研究、又は革新的なバイオマス変換技術の研究
課題4 創エネ・エネルギー貯蔵・省エネルギー分野における革新的な機能を有する素材・技術に関する研究
課題5 超スマート社会を支えるエレクトロニクス材料に関する研究
課題6 マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規材料技術、及びプロセス・デバイス技術に関する研究
課題7 生体機能を利用した新規生産プロセスやその基盤技術と評価技術に関する研究
課題8 生体機能・生体分子に着目した革新的ライフサイエンス材料に関する研究
課題9 人に寄り添う新しい社会へ対応するための脳科学および感性科学の研究
課題10 持続可能な開発目標に資する材料設計・プロセス設計のための計算科学・計算工学・データ科学の研究
課題11 国内産業の強化・新産業創出に資する「新素材」実現のための基盤的研究
課題12 "カーボンリサイクル"に貢献する革新的触媒技術に関する研究
国内の大学、またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において研究活動に従事する人。(研究場所は日本国内に限ります)
2021年4月1日時点で満40歳未満の人。
受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
※本人によるweb申請です。
申請書は、学内締切までにsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。担当者確認後、財団へご提出いただきます。
No.2021-109 東北大学加齢医学研究所
A 募集テーマ
(1) モデル生物を用いた加齢関連の研究
(2) 加齢・発生分化・生体防御の基盤的研究
(3) 腫瘍制御に関する研究
(4) 脳の発達・加齢に関する研究
(5) 革新的医療機器開発に関する研究
(6) 新型コロナウイルス感染症の克服に資する研究
B 提供材料・設備
本研究所・共通利用機器室に設置の機器類、本研究所の有する細胞株・遺伝子資源・抗体・遺伝子改変マウス、マウス以外のモデル生物各種、生細胞核局所照射装置、プロテオーム解析技術、3T磁気共鳴装置、光トポグラフィ装置、脳磁計測装置(MEG)、小動物用7T磁気共鳴装置、マウス用呼気回収装置、など
大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者・大学院生
※申請は1人1件までとする。
※東北大学加齢研究所の研究者との共同研究です。受け入れ研究員の方と相談のうえ、申請書を作成ください。
20万円上限/件
No.2021-104 (公財)三菱財団 自然科学研究助成 若手・一般助成
自然科学の全ての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究。新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成する。
①一般助成
・日本国内に居住し、国内で継続的な研究拠点を有する者(国籍問わず)。
・年齢条件なし。
その他条件は財団HPでご確認ください
②若手助成
・日本国内に居住し、国内で継続的な研究拠点を有する者(国籍問わず)。
・2022年4月1日現在40歳未満。博士号取得者は40歳未満かつ学位取得後10年未満。
ただし、産前・産後休暇、育児休業期間があり、その期間を除くことで40歳未満に換算でき、かつ博士号取得後10年未満の方(学位未取得の方含む)
その他条件は財団HPでご確認ください
※所属長承諾が必要です。申請内容おようび承諾書を学内締め切りまでにメールにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください
2000万円上限/件