分野または対象:理工系
No.2022-033 積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム
①「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究を対象とします。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
生命模倣工学に基づいた研究はもちろんですが、過去の助成例では、まちづくり、ロボティクス、メカトロニクス、地質、生態系の保全、感性工学、人間行動学に関連する研究もございます。分野を問わず幅広く募集しております。
②基礎的な研究であっても、将来「ものづくり」に貢献が期待される独創的な研究や先駆的研究、挑戦的萌芽研究も対象とします。
③一つのテーマとして独立した個人研究、または複数人の連携による共同研究が対象
※申請に関する注意事項を必ずご確認ください。
※申請書一式を学内締め切りまでに sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。事務方で所属長承認・公印の取り付けを行います。なお、承諾および押印に時間を要する場合もありますので、締切厳守です。
※オンライン登録は申請者自身で行います。
※郵送は事務方で行いますが、事務方指定の期日に間に合わない場合にはご自身でご郵送願います。
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最高500万円
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最高300万円
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
No.2022-032 (公財)新生代研究所
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)
2022年9月30日時点で満35歳以下の方
国籍は問いませんが、助成期間「1年間」は主に国内での研究を継続する方(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、 常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンス
も対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身でweb上で行います。
100万円/件
No.2024-023 山梨県大村智人材育成基金 若手研究者奨励事業
(1)自然科学分野
(2)人文・社会科学分野
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
以下の(1)~(3)の要件の全てを満たす者の中から選考し決定する。
(1)令和6年4月1日現在、40歳未満の大学院生・大学院修了者のうち、①または②のい ずれかに該当する者
①山梨県内の大学等の高等教育機関・企業等で研究を行っている者
②山梨県内の高等学校、短期大学、大学、大学院のいずれかを卒業し、山梨県外の大学等の高等教育機関・企業等で研究を行っている者
※①、②ともに、正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。
※山梨県職員は除く。
(2)所属機関の長の推薦を受けている者
(3)応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、補助金管理及び補助期間終了後の報告を確実に行える者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関長承認と押印は事務が行います。
※応募は申請者ご自身がメールにて行います。
(1)自然科学分野 100万円
(2)人文・社会科学分野 50万円
No.2022-030 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジー(化粧品学)の進歩・発展に寄与する独創研究の援助。
対象分野は
1)素材、物性に関する分野
2)生体作用、安全性に関する分野
3)精神、文化に関する分野
日本国内の教育研究機関に所属する研究者で、所属機関の長の推薦を受けたものとする。
在日外国人の応募は可とするが、申請書、報告書の記載は日本語とする。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 平塚研究支援課/産官学連携推進課までご提出ください
※所属等の承諾と押印取付、郵送は事務で行います。
※webシステムへの登録・アップロードは申請者ご自身が行います。
50万、100万、200万円
No.2022-029 (公財)カシオ科学振興財団
自然科学 ( 特 に電 気 ・ 機 械 工 学 系 )/ ( 医 学 ・ 生 理 学 系) お よ び 人文科学 の研 究。
募集する研究テーマごとに指定された研究分野からの応募が対象となります。詳細は募集要項をご確認ください。
<特別テーマ>
題目「SDGsを達成するための課題解決に向けた研究」
人類が直面している問題に関して国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の
うち、いずれかの目標を達成するための課題解決に向けた研究を、先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から 、助成金額を500万円として募集します。
<基本テーマ1>
先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から、助成金額を100万円として募集します。
<基本テーマ2>
先述の電気・機械工学系、医学・生理学系の19分類に該当する分野から、助成 金額を300万円として募集します。
大学研究機関が推薦する研究グループの代表研究者または個人研究者であり、職名については申請時点で、教授・准教授・講師・助教・助手・研究員に限ります
※ 特任助教、特定講師などの職名も、常勤である研究者は対象となります。
※ 6つの職名であっても非常勤講師など、常勤でない研究者は対象外となります。
※ ○○教員、○○研究教員など、6つの職名に該当しない研究者は対象外となります。
○申請書一式は事務で一括DLしておりますので、必要な方はsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課までご連絡ください。
○推薦枠がありますので、学内締めきり(厳守)までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって推薦の可否をご連絡いたします。
○承諾印の押印および提出書類の郵送(機関一括)は事務より行います。
No.2022-024 井上リサーチアウオード(自薦)
自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。
次のすべての事項に該当すること
1.自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2023年3月31日現在)であること。すなわち、2014年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2.国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。
500万円/件
No.2022-028 (公財)長寿科学振興財団
(主課題)
長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~
(キーワード)
① 高齢者の QOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
② 弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③ 認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
④ 高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
① 提案者であるプロジェクトリーダー(以下「プロジェクトリーダー」という)が、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO 等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施する体制(以下「プロジェクトチーム」という)を組成すること
② 研究倫理教育に関するプログラムを予め修了していること
③ 国内・海外における社会課題解決のための研究・事業等の実績や見識を有する者であること
④ プロジェクトチームの責任者として、全体の管理に責務を負うことができる者であること
⑤ 応募に際して所属する団体の長の承諾を得ていること
⑥ 以下の 2 点を誓約できること
(ア) 「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成 26 年 8 月 26 日文
部科学省大臣決定)」の内容を理解し遵守すること
(イ) 提案するプロジェクトが採択された場合、プロジェクトリーダーおよびプロジェクトに参加する者は、
活動等における不正行為ならびに財団が助成する助成金の不正使用をしないこと
※申請書一式を学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 平塚研究支援課/産官学連携推進課までご提出ください。
※応募は申請者ご自身の行います。
Aステージ:探索研究 年間上限1,000万円×最長2年
課題解決方法のアイデアの実現性・実用化・事業化が可能かどうか検証を目的としたステージ
Bステージ:実装研究 年間上限3,000万円×最長3年
開発された課題解決方法を実験的に実装・検証を進め、事業化の確立および本事業展開を見据えて準備を進めることを目的としたステージ
Cステージ:社会実装 年間上限3,000万円(助成率は総事業費の3分の1まで)×最長3年
事業を本格的に進め、持続可能な仕組みの確立を目的としたステージ
Dステージ:展開 年間上限2,000万円(助成率は総事業費の10分の1まで)×最長2年
持続可能な事業の仕組みが確立し、全国展開・新規事業創出につながることを目的としたステージ
No.2022-026 (公財)光科学技術研究振興財団
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。(但し企業に属する者は除きます)
No.2022-025 (公財)横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)
「安全・安心な横浜MICEガイドライン」に準拠し、横浜市内の施設を会場として実施するもの(但し、1日1時間以上開催する事)
※オンライン参加者のみの場合は対象外。
【申請受付期間】令和4年4月1日~令和4年11月30日(予算上限に達した時点で受付終了します)
※予算部分の確認を行う必要がありますので、申請書一式を各自郵送予定の10日前までに、sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
内容確認に数日要しますので、あらかじめご了承ください。
※ご提出は申請者自身で郵送いただきます。
助成対象経費の2分の1以内とし、上限額200万円
No.2022-023 (公財)THE SUMITOMO FOUNDATION FISCAL 2021 GRANT FOR ENVIRONMENTAL RESEARCH PROJECTS/住友財団(環境研究助成)
①General Research
Any research project, mainly in the field of social sciences, humanities, or natural science that is related to environmental
issues
②Special Subject Research
Research Subject for this fiscal year
“Interdisciplinary research and international collaboration research to investigate and solve the growing environmental problems in a global scale and environmental problems related with the social transition in post COVID-19 era”
①一般研究
環境に関する研究(分野は問いません)
②課題研究
2022年度募集課題
「ウイズ・ポストコロナ時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」
Anyone who falls under either (1) or (2) described below is qualified to apply.
(1) Regardless of the nationality, anyone who belongs to a university, a college or a research institution in Japan with an
approval from an authorized person representing the affiliation to apply for this grant program.
(2) Anyone other than (1) above who has Japanese nationality or a permission for permanent residence in Japan.
研究者個人または研究グループ
(1)国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長 (大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
(2)上記(1)以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。 尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
①General Research:Max. 5Myen/research subject
②Special Subject Research: Max . 10M yen/ research subject
①一般研究:最大500万円/件
②課題研究:最大1,000万円/件