分野または対象:理工系
No.2023-048 (公財)中谷医工計測技術振興財団 調査研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
基礎医学または臨床医学における計測技術(解析技術も含む)の有用性、活用状況、必要性(ニーズ)、可能性(シーズ)、研究動向などの調査研究
●研究体制
国内外を問わず、複数の研究機関または幅広い専門分野や地域の研究者が参加する体制とする(ただし、単独での実施が可能な場合も申請可とする)
●手法例
実態調査(フィールド調査など)、追跡調査(コホート研究など)、文献資料調査、インタビュー、アンケート、統計解析など
●研究題目例
動脈硬化指標AVIの認知機能診断マーカーとしての可能性調査研究
血栓症発症前診断のための止血系バイオマーカ―の有用性の実態(症例)調査
血栓症発症前診断のための止血系バイオマーカ―の有用性の実態(症例)調査
無意識生体信号計測技術に関する研究動向調査
大学およびこれに準ずる研究機関
※学内締め切りまでに申請書一式をメールでsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください
※応募は申請者ご自身がweb上で行います
300万円/2年間
No.2023-047 (公財)中谷医工計測技術振興財団 特別研究助成
BME ( Bio Medical Engineering )分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
3000万円/2年間
No.2022-046 (公財)中谷医工計測技術振興財団 技術開発研究助成 開発/奨励研究
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~において独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
大学およびこれに準ずる研究機関に属するもの
※奨励研究については、研究責任者の年齢は、応募締め切り時点で40歳未満であること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
学部長の承諾および公印は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
開発研究:500万円/件
奨励研究:200万円/件
No.2023-045 (公財)御器谷科学技術財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承諾・公印の取り付けおよび財団への郵送提出は事務方が行います。
100万円/件
No.2023-043 国際研究集会助成(情報通信研究機構)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
NICTは、海外の研究者を招へいして情報通信分野の研究開発に関する国際的かつ学術的な研究集会の開催を支援する「国際研究集会開催支援」事業を行っています。
下記のとおり、令和6年度及び令和7年度に国際研究集会を開催する大学等の研究機関又は開催責任者の所属する研究機関の公募します。
本事業は、より幅広くご利用いただくために、次のような特徴を持っています。
•公募する国際研究集会は、令和6年度及び令和7年度の2年間です。
(令和7年度に開催する集会については、来年度の公募にも応募できます。)
国際研究集会を開催する大学等の研究機関 又は開催責任者の所属する研究機関
No.2023-040 (公財)岩谷直治記念財団 (科学技術研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
再生可能エネルギー源
将来に期待される燃料
エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化など
エネルギー材料
低温の利用
環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
日本の国・公・私立大学および高等専門学校に所属する研究者個人またはグループ。
研究内容は、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待さえるものとする。
※推薦枠があります。7月10日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって応募の可否について連絡をいたします。
200万円上限/件
No.2023-041 (公財)岩谷直治記念財団 (科学技術特別研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
水素関連
CO2関連
発電・送電技術 および 蓄電技術関連
プラスチック等の環境課題解決技術関連
エネルギー・環境に関するデジタル技術関連
日本の国・公・私立大学および高等専門学校に所属する研究者個人またはグループ。
研究内容は、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、2~3年間で研究の成果が期待さえるものとする。
※推薦枠があります。7月10日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって応募の可否について連絡をいたします。
1000万円上限/件
No.2023-039 (公財)天田財団 研究開発助成(重点研究開発助成・一般研究開発助成・奨励研究助成(若手研究者枠))
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
Ⅰ金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS等も含みます。
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題とし
て顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成
Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
助成対象分野の若手研究者の育成、挑戦的研究に対する助成
(1) 助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。但し、学生及び大学院生は対象外です。
(2) 原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が見込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(民間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成金の移し替えは各自で行ってください。(弊財団へは報告のみで結構です)
(3) 研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので各々1 件ずつは助成を受けられます。
×: 現在、研究開発助成受給中の場合、新規の研究開発助成応募は不可
×: 現在、国際交流助成受給中の場合、新規の国際交流助成応募は不可
◎: 現在、研究開発助成のみ受給中の場合、新規の国際交流助成応募は可
◎: 現在、国際交流助成のみ受給中の場合、新規の研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
※若手研究者枠は2024年3月31日時点で満39歳以下かつ過去に本助成金の受給実績がないこと
Ⅰ)重点研究開発助成 (課題研究)
800~1000万円
Ⅱ)一般研究開発助成
200~300万円
Ⅲ)奨励研究助成 (若手研究者枠)
180~200万円
No.2023-038 (公財)栢森情報科学振興財団 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
※ 学内締切までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※ 応募は申請者ご自身でe-mailにて行います。
200万円上限/件
No.2023-037 (公財)天田財団 国際交流助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
金属等注1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術注2の研究・調査の普及啓発に対する国際交流助成。
注1「金属等」とは金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等です。
注2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含みます。
①国際会議等準備及び開催助成
②第一回国際会議等準備及び開催助成
③国際会議等参加助成
④国際会議等参加助成(若手研究者枠)
⑤国際シンポジウム等準備及び開催助成(若手研究者枠)
※詳細は財団HPをご確認ください
※申請者は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。