分野または対象:研究助成
No.2025-41 (公財)横浜学術教育振興財団(研究助成・出版助成・海外渡航助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
※詳細は財団HPをご確認ください。
横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
※学部長以上の推薦承認が必要な場合には、事務方で対応をしますので、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでe-mailにて送付ください。
学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで申請書一式を送付ください。予算等の確認を行います。
※今年度から推薦書様式が指定となりました。推薦者による厳封後の郵送もしくは推薦者からのメール添付による提出が必要となります。
※詳細は財団HPをご確認ください。
No.2025-040 (公財)大川情報通信基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
分野 分野の説明・キーワードの例
1 基礎 :情報・通信に関する基礎的な調査・研究
2 通信・インターネット:情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
3 コンピュータシステム:情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
4 人工知能 :知識処理、認知科学等に関する調査・研究
5 バイオ:バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
6 応用(A):主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
7 応用(B): 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関す
る応用調査・研究
8 人文・社会科学:情報・通信、メディア等の社会への
普及、影響等に関する調査・研究
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
※学内締め切りまでに申請書一式を産官学連携推進課 sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にてご提出ください。
※推薦者を所属長にする場合には、事務方で承諾と押印の取り付けを行います。
※申請書の郵送も事務方より行います。
100万円/件
No.2025-038 (公財)野村マネージメント・スクール 研究助成
経営者教育、経営学、コーポレート・ファイナンス(投資家視点でのコーポレート・ガバナンスに関わる研究も含む)、AIやデジタル技術を活用した企業変革(DX・AI、データ戦略)に関する調査・研究プロジェクトに助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
わが国の大学等において常勤の職に就き、経営者教育、経営学、ファイナンス、をAIやデジタル技術を活用した企業変革(DX・AI、データ戦略)を中心とする分野の研究に従事する個人、または当該資格を有する者を研究代表者とするグループ。共同研究者の資格は特に制限しません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
300万円/件
No.2025-039 (一財)建設物価調査会
・建設工事・建設産業における効率化、生産性向上、新技術の活用、コストに関す
る研究
・積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報およびその利活用方策に関する
研究
・デジタル技術(BIM/CIM、生成 AI、IoT 等)を活用した建設プロセスの最適化に
関する研究
・カーボンニュートラルや環境負荷低減に寄与するコストマネジメントに関する研
究
・人材育成、教育、産学連携による建設産業の発展に関する研究
※その他、財団の事業に関連する研究についても受付
◇ 研究の具体例(これに限定されるものではありません)
① 建設コストマネジメントの高度化に関する研究
② 持続可能な建設資材・工法の研究
③ デジタル技術を活用した建設業務の効率化
④ 建設業界における人材育成と教育の革新
⑤ 建設産業における新たなビジネスモデルの創出
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者又は民間企業の研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が研究者専用ページから行います。
・ 助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
・ 助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
No.2025-035 (公財)矢崎科学技術振興財団 (特定研究助成)
以下の研究課題を受け、「社会」または「学術界」への具体的な貢献を視野に入れて行う実現可能性の高い独創的研究を支援
研究課題1(領域a):資源とエネルギーを効率的に利用促進する技術
研究課題2(領域b):「安心・安全社会」に貢献する技術
詳細はHPをご確認ください。
助成期間は2026年4月1日から2年以内
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
1)日本の研究機関※と雇用契約のある研究者で、かつ本人が所属する研究機関長
の推薦を受けた方を対象
※研究機関:高等専門学校、短期大学・大学、大学院、大学付属研究機関、国
公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
2)応募する研究において主導的立場にある研究者であること。
3)過去に財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年
間は応募することができない。また、同一人が財団の同じ年度の研究助成に応
募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず1件。
4)助成期間内は、特別に財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継
続しなければならない。不正使用、不正受給又は不正行為を行った応募者は、
応募資格が一定期間停止されるほか、不正使用、不正受給又は不正行為が認め
られた研究課題については、助成金の全部又は一部の返還を求めることがあり
ます。
研究助成に採択された研究者は、誓約書の提出が求められます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が研究者専用ページから行います。
2年間で1,000万円(500万円/年)
No.2025-36 (公財)矢崎科学技術振興財団 (研究助成)
独創的で成果が科学技術の進歩に大きく貢献すると考えられる研究
材料、デバイス、エネルギー、情報・通信、バイオサイエンス、環境に大きく貢献すると考えられる研究
・一般研究助成:年齢制限は無
・奨励研究助成:35歳以下(2026年3月31日時点)
研究成果は学術論文などとして発表
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
1)日本の研究機関※と雇用契約のある研究者で、かつ本人が所属する研究機関長
の推薦を受けた方を対象
※研究機関:高等専門学校、短期大学・大学、大学院、大学付属研究機関、国
公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
2)応募する研究において主導的立場にある研究者であること。
3)過去に財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年
間は応募することができない。また、同一人が財団の同じ年度の研究助成に応
募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず1件。
4)助成期間内は、特別に財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継
続しなければならない。不正使用、不正受給又は不正行為を行った応募者は、
応募資格が一定期間停止されるほか、不正使用、不正受給又は不正行為が認め
られた研究課題については、助成金の全部又は一部の返還を求めることがあり
ます。
研究助成に採択された研究者は、誓約書の提出が求められます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が研究者専用ページから行います。
・一般研究助成:200万円以内/件
・奨励研究助成:100万円以内/件
No.2025-028 (公財)住友財団 基礎科学研究助成
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
数学、物理学、化学、生物学及びこれらの複合分野並びに工学の基礎分野における萌芽的研究
2025 年 4 月 1 日時点で 45 歳以下の若手研究者
(1) 産前・産後休暇、育児休業等の取得により研究期間の中断がある場合は年齢
要件を考慮しますので、応募前に事務局にお問い合わせ下さい。
(2) 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関
の長(大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応
募可能です。
(3)上記(2)以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されて
いる外国人は、応募可能です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している
者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
尚、研究者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関承認は事務方が行います。
※応募は申請者本人がwebで行います。
最大500万円/件
No.2025-029 (公財)住友財団 環境研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
・一般研究:環境に関する研究(分野は問いません。)
・課題研究:2025年度募集課題
「地球のネイチャーポジティブを実現するための学際的または国際的研究」
詳細はHPをご確認ください。
研究者個人または研究グループ
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長・学部長・以上の)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関承認は事務方が行います。
※応募は申請者本人がwebで行います。
一般研究 最大500万円/件
課題研究 最大1,000万円/件
No.2025-032 【指定校】(公財)稲盛財団 InaRIS: Inamori Research Institute for Science)フェローシップ
「非平衡科学の展開」に関係する研究
※本学は指定校枠です。
詳細は、財団HPをご確認ください。
下記a.からd.の要件をすべて満たす⽅とします。
a. ⽇本に居住し、募集案内を送付した⼤学・機関に所属し、常勤で雇⽤されている
こと。(注1)
b. 独⽴研究者で、⼤学所属の場合は准教授以上とする。⼤学以外の所属の場合は上
記に相当するものとする。
c. 助成年度開始時に50歳以下であること。(2026年4⽉1⽇時点)
d. 稲盛研究助成を受けている⽅は、その研究期間が2026年4⽉1⽇時点で残ってい
ないこと。
注1:任期付きの職でも可。ただし申請時および2026年度(2026年4⽉〜2027年3⽉)まで申請時と同じ所属機関に雇⽤が保証されていること。なお、2026年度中は申請時と同じ機関で研究を⾏うことが望ましい。
※本プログラムは、研究者の多様性を重視し、性別、国籍問わず様々な研究者を⽀援するものです。特に⼥性研究者からの積極的な応募を歓迎いたします。
※1機関から4件まで応募可能なため、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって、応募の可否をお知らせいたします。
※所属長の承認は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
1000万円/件 × 10年間
No.2025-031 【指定校】稲盛財団 研究助成 「たかめるコース」
自然科学、人文・社会科学のあらゆる分野における自分の研究成果をさらに発展させその卓越性を追求する研究
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
● 年齢
2025年4月1日時点で理工系と生物系は45歳以下、人社系は55歳以下であること。
● 所属機関、役職、雇⽤形態等
申請時点に下記の要件をすべて満たす⽅とします。ただし、助成が内定した⽅で助成年度開始時(2026年4⽉)の所属機関が申請時点と異なる場合は、新しい所属先の研究機関の⻑による承諾書を提出いただきます。
a. ⽇本に居住し、当研究助成の募集案内を送付した⼤学・機関に所属しているこ
と。
b. 常勤で所属機関に正式に雇⽤されていること。
c. 助教相当以上であること。
⼤学にご所属の場合は助教、特任助教以上とします。
ポストドクトラルフェロー、ポストドクトラルリサーチャーなど、いわゆるポス
ドクは不可とします。
d.申請研究に関して主体的に研究を行えること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承認・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
1,000万円/件