分野または対象:研究助成
No.2022-063 (公財)旭硝子財団 研究奨励
※具体的な研究領域は、財団HPをご確認ください
●化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
●物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・
生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則として常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:1977 年1 月1 日以降生まれであること
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
学部長承諾・押印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います
300万円上限/件
No.2022-062 (公財)徳山科学技術振興財団
新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野で、新材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
■研究助成
国内の大学等に常勤する45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
■スタートアップ助成
上記の研究助成の応募資格を満たす方のうち、学位取得後10年以内および現在のポジションに就いて3年以内の研究者。ただし、学位取得後に、産前・産後休暇、育児休業がある場合、その期間は除く。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
所属長承諾取付、郵送は事務方で行います。
■研究助成 200万円上限/件
■スタートアップ助成 100万円上限/件
No.2022-061 (公財)コニカミノルタ科学技術振興財団
AI、エレクトロニクス、ICT、医療、生命科学、生物、バイオテクノロジー、材料、デバイス、光学、環境、スマート農業、エネルギー、ロボティクス等の幅広い技術領域を対象とします。
これら様々な研究分野における「光と画像」に関わる研究で、社会課題の解決に寄与する斬新な発想による挑戦的な研究を以下の3分野に分けてテーマ募集します。
光と画像に関する材料及びデバイスの研究
光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
光と画像に関するその他の先端的な研究
日本の大学、国公立及び民間公益研究機関に所属する研究者で、奨励賞は個人またはグループ、連携賞は異分野の研究者2名以上を応募資格とします。但し、年齢は40才以下(令和4年9月30日時点)とします。大学院生も応募可能です。
※申請書一式を学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がメールで行います。
奨励賞(優秀賞)4件程度 助成金1件 100万円
奨励賞10件程度 助成金1件 50万円
連携賞2件程度 助成金1件 100万円
No.2022-060 (一財)日本経営協会
次の3つのテーマに関わる研究内容として下さい。
1) 日本の企業経営に適したジョブ型雇用のあり方に関する研究
2) 環境負荷を軽減する企業経営に関する研究
3) 働き方の多様化と企業経営に関する研究
経営科学分野における調査研究等に従事しており、次の条件を了承していただける個人・研究グループ、または団体(共同研究を含む)とします。
研究成果について、受賞後2年以内に報告して下さい。なお、1年後に研究成果の中間報告をお願いします(1年後に最終成果を報告できる場合は中間報告は必要ありません。)。
受賞後2年以内に研究成果を報告できない場合は、延長申請をしてください。
研究成果の報告がなされない場合、奨励金の返還を求めます。
No.2022-059 (共同利用)人間文化研究機構 国立国語研究所
(趣旨・目的)
日本語・言語・日本語教育に関する研究のさらなる新展開を図るため、新たな学際的研究への応用と発展を探る萌芽的な研究として「異分野融合型共同研究」を公募します。
(募集研究テーマ例)
「趣旨・目的」の記載に合致するもの。以下の例に限定するものではありません。
(例)
危機言語資源アーカイブのための技術調査
子供の発達障害の言語的側面に関する研究
言語摩滅や Aging に関する研究
マーケティングにおける日本語に関する研究
洒落などの言葉遊びに関わる人工知能の研究
熟練技能者の技能の言語化の研究
日本語研究と脳科学研究の接点
現代語手書き文字のAIによる自動認識
日本語と日本的死生観の関係に関する研究
プロジェクトリーダーおよび共同研究者は必須です。研究協力者は任意です。
詳細は、財団HPよりご確認ください。
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。学部長の承諾取付は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がメールにて行います。
No.2022-058 (公財)花王芸術・科学財団
【化学・物理学分野】
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
【医学・生物学分野】
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和5年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
※ 各学部応募枠1名のため、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください(提出期限厳守)。応募の可否を連絡いたします。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
No.2022-055 (公財)栢森情報科学振興財団 研究助成
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
※ 学内締切までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※ 応募は申請者ご自身でe-mailにて行います。
200万円上限/件
No.2022-054 (一財)日本国土開発未来研究財団
世界が目標とする SDGs の達成を目指し、豊かな社会づくりに寄与する建設分野(土木、建築、環境、機械、情報科学など)の研究テーマのうち、次のいずれかに関連するものを助成対象とします。
①カーボンニュートラル等のグリーン社会実現に貢献可能な技術
②防災、減災、復旧復興といった災害に対応する技術
③分散型社会やコンパクトシティを実現していくための技術
日本国内の大学、高等専門学校もしくは研究機関に常勤している研究者、またはその研究者を申請者とする共同研究者
※学内締め切りまでに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属長承諾・押印の取り付けおよび郵送提出は事務方で行います。
500万円/件
No.2022-052 (公財)全国銀行学術研究振興財団
経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究、その研究成果の刊行
大学の教授、准教授、講師、助教、助手、研究員(いずれも兼任、非常勤含む)
※個人管理の助成金です
※応募はご自身で行います
No.2022-051 (公財)ノバルティス科学振興財団 研究奨励金
生物・生命科学に関する化学、情報科学の領域における創造的な研究
※医薬品(未承認薬を含む)を人に対して用いることにより、医薬品の有効性または安全性を明らかにする研究は対象外
博士号を有する本学の研究者
※推薦枠あり
※学内締め切り(厳守)までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募推薦の可否は追って連絡をします。
※所属長承諾・押印の取り付けは事務で行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
100万円/件