分野または対象:研究助成
No.2025-035 (公財)矢崎科学技術振興財団 (特定研究助成)
以下の研究課題を受け、「社会」または「学術界」への具体的な貢献を視野に入れて行う実現可能性の高い独創的研究を支援
研究課題1(領域a):資源とエネルギーを効率的に利用促進する技術
研究課題2(領域b):「安心・安全社会」に貢献する技術
詳細はHPをご確認ください。
助成期間は2026年4月1日から2年以内
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
1)日本の研究機関※と雇用契約のある研究者で、かつ本人が所属する研究機関長
の推薦を受けた方を対象
※研究機関:高等専門学校、短期大学・大学、大学院、大学付属研究機関、国
公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
2)応募する研究において主導的立場にある研究者であること。
3)過去に財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年
間は応募することができない。また、同一人が財団の同じ年度の研究助成に応
募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず1件。
4)助成期間内は、特別に財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継
続しなければならない。不正使用、不正受給又は不正行為を行った応募者は、
応募資格が一定期間停止されるほか、不正使用、不正受給又は不正行為が認め
られた研究課題については、助成金の全部又は一部の返還を求めることがあり
ます。
研究助成に採択された研究者は、誓約書の提出が求められます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が研究者専用ページから行います。
2年間で1,000万円(500万円/年)
No.2025-36 (公財)矢崎科学技術振興財団 (研究助成)
独創的で成果が科学技術の進歩に大きく貢献すると考えられる研究
材料、デバイス、エネルギー、情報・通信、バイオサイエンス、環境に大きく貢献すると考えられる研究
・一般研究助成:年齢制限は無
・奨励研究助成:35歳以下(2026年3月31日時点)
研究成果は学術論文などとして発表
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
1)日本の研究機関※と雇用契約のある研究者で、かつ本人が所属する研究機関長
の推薦を受けた方を対象
※研究機関:高等専門学校、短期大学・大学、大学院、大学付属研究機関、国
公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
2)応募する研究において主導的立場にある研究者であること。
3)過去に財団より助成を受けた研究者は、その助成を受けた年度より起算して3年
間は応募することができない。また、同一人が財団の同じ年度の研究助成に応
募できる件数は、一般・奨励・特定を問わず1件。
4)助成期間内は、特別に財団の許可を得た場合以外、申請時のテーマで研究を継
続しなければならない。不正使用、不正受給又は不正行為を行った応募者は、
応募資格が一定期間停止されるほか、不正使用、不正受給又は不正行為が認め
られた研究課題については、助成金の全部又は一部の返還を求めることがあり
ます。
研究助成に採択された研究者は、誓約書の提出が求められます。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身が研究者専用ページから行います。
・一般研究助成:200万円以内/件
・奨励研究助成:100万円以内/件
No.2025-028 (公財)住友財団 基礎科学研究助成
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
数学、物理学、化学、生物学及びこれらの複合分野並びに工学の基礎分野における萌芽的研究
2025 年 4 月 1 日時点で 45 歳以下の若手研究者
(1) 産前・産後休暇、育児休業等の取得により研究期間の中断がある場合は年齢
要件を考慮しますので、応募前に事務局にお問い合わせ下さい。
(2) 国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関
の長(大学の場合は学科長・学部長・病院長等)の承諾がとれるのであれば応
募可能です。
(3)上記(2)以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されて
いる外国人は、応募可能です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している
者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
尚、研究者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関承認は事務方が行います。
※応募は申請者本人がwebで行います。
最大500万円/件
No.2025-029 (公財)住友財団 環境研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
・一般研究:環境に関する研究(分野は問いません。)
・課題研究:2025年度募集課題
「地球のネイチャーポジティブを実現するための学際的または国際的研究」
詳細はHPをご確認ください。
研究者個人または研究グループ
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関の長(大学の場合は学科長・学部長・以上の)の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。なお、海外の大学等の研究機関に所属している者は申請に関する所属機関の長の承諾を得ることが必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関承認は事務方が行います。
※応募は申請者本人がwebで行います。
一般研究 最大500万円/件
課題研究 最大1,000万円/件
No.2025-032 【指定校】(公財)稲盛財団 InaRIS: Inamori Research Institute for Science)フェローシップ
「非平衡科学の展開」に関係する研究
※本学は指定校枠です。
詳細は、財団HPをご確認ください。
下記a.からd.の要件をすべて満たす⽅とします。
a. ⽇本に居住し、募集案内を送付した⼤学・機関に所属し、常勤で雇⽤されている
こと。(注1)
b. 独⽴研究者で、⼤学所属の場合は准教授以上とする。⼤学以外の所属の場合は上
記に相当するものとする。
c. 助成年度開始時に50歳以下であること。(2026年4⽉1⽇時点)
d. 稲盛研究助成を受けている⽅は、その研究期間が2026年4⽉1⽇時点で残ってい
ないこと。
注1:任期付きの職でも可。ただし申請時および2026年度(2026年4⽉〜2027年3⽉)まで申請時と同じ所属機関に雇⽤が保証されていること。なお、2026年度中は申請時と同じ機関で研究を⾏うことが望ましい。
※本プログラムは、研究者の多様性を重視し、性別、国籍問わず様々な研究者を⽀援するものです。特に⼥性研究者からの積極的な応募を歓迎いたします。
※1機関から4件まで応募可能なため、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって、応募の可否をお知らせいたします。
※所属長の承認は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
1000万円/件 × 10年間
No.2025-031 【指定校】稲盛財団 研究助成 「たかめるコース」
自然科学、人文・社会科学のあらゆる分野における自分の研究成果をさらに発展させその卓越性を追求する研究
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
● 年齢
2025年4月1日時点で理工系と生物系は45歳以下、人社系は55歳以下であること。
● 所属機関、役職、雇⽤形態等
申請時点に下記の要件をすべて満たす⽅とします。ただし、助成が内定した⽅で助成年度開始時(2026年4⽉)の所属機関が申請時点と異なる場合は、新しい所属先の研究機関の⻑による承諾書を提出いただきます。
a. ⽇本に居住し、当研究助成の募集案内を送付した⼤学・機関に所属しているこ
と。
b. 常勤で所属機関に正式に雇⽤されていること。
c. 助教相当以上であること。
⼤学にご所属の場合は助教、特任助教以上とします。
ポストドクトラルフェロー、ポストドクトラルリサーチャーなど、いわゆるポス
ドクは不可とします。
d.申請研究に関して主体的に研究を行えること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承認・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
1,000万円/件
No.2025-030 【指定校】稲盛財団 研究助成 「はぐくむコース」
自然科学、人文・社会科学のあらゆる分野における、独創的なアイデアに基づいた先駆的研究(探索的研究や萌芽期の研究も含む)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
● 年齢
2025年4月1日時点で理工系と生物系は40歳以下、人社系は50歳以下であること。
● 所属機関、役職、雇⽤形態等
申請時点に下記の要件をすべて満たす⽅とします。ただし、助成が内定した⽅で助成年度開始時(2026年4⽉)の所属機関が申請時点と異なる場合は、新しい所属先の研究機関の⻑による承諾書を提出いただきます。
a. ⽇本に居住し、当研究助成の募集案内を送付した⼤学・機関に所属しているこ
と。
b. 常勤で所属機関に正式に雇⽤されていること。
c. 助教相当以上であること。
⼤学にご所属の場合は助教、特任助教以上とします。
ポストドクトラルフェロー、ポストドクトラルリサーチャーなど、いわゆるポス
ドクは不可とします。
d.申請研究に関して主体的に研究を行えること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承認・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
200万円/件
No.2025-034 (公財)泉科学技術振興財団(研究助成)
高度機能性材料及びこれに関連する科学技術の基礎研究分野における、真に独自の発想に基づいた新しい研究に対する助成。
※本学の管理が必要な場合には、専任教員のみ応募可能です。
大学またはそれに準ずる公私研究機関に所属し、当該専門分野の研究歴が5 年以上、または博士の学位を有する。
※応募者は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属機関長の承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がメールで行います。
100万円上限/件
No.2025-027 (公財)山崎香辛料振興財団 研究助成
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
香辛料の基礎的研究並びに香辛料の関連分野に関する研究で、具体的には、次に掲げる①~⑦テーマに関する研究とします。
① 香辛料の成分研究
② 香辛料の機能性研究(生活習慣病予防、老化抑制、生理機能への効果等)
③ 香辛料の栽培・育種に関する研究
④ 香辛料の調理・加工・応用に関する研究
⑤ 香辛料の香りに関する研究
⑥ 香辛料の社会科学、人文科学分野の研究
⑦ その他、助成の趣旨に沿っている研究
※ ③、⑥では、産地における気候変動対策、サプライチェーンにおける社会 課題対策等の“香辛料の持続可能な未来に向けての研究”を含む。
日本国内の国公私立大学、公的研究機関に所属するグループ又は単独(個人)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円
No.2025-026 (公財)光科学技術研究振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。(但し企業に属する者は除きます)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。