分野または対象:研究助成
No.2024-098 (公財)萩原科学技術振興財団
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるもの。
① 組込みシステムに関する研究
② AI技術に関する研究
③ 画像技術に関する研究
④ 上記に関連する技術に関する研究
(1)日本国内の大学・研究機関に属する個人またはグループで、推薦を必須とする。
(2)推薦者は、所属大学・研究機関の代表者・学部長・研究所長、またはそれに準ずる方とし、所定の推薦書に必要事項を記載の上、当財団に提出するものとする。ただし、大学院生はこれに加え、指導教員の推薦も必須。
(3)公正な選考のため、選考委員の近親者(三親等内の親族)は応募資格を有しないものとする。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-eb@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
100~300万円/件
No.2024-096 (公財)野口研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■課題1 エネルギー・資源・環境・エレクロトにクスの革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法および電子材料や電子デバイスなどの開発など
■課題2 ライフサイエンスの進展に寄与する研究。
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医療材料、医薬機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
国内の大学などの研究者(常勤でなくても応募可)
39歳以下(1984年11月1日以降出生)
応募に当たり所属長の推薦を受けられること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
220万円/件
No.2024-83 (公財)前田記念工学振興財団 従来型研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
3つの主題のいずれかを選択
①土木分野に関する研究
②建築分野に関する研究
③i-construction分野に関する研究
大学の研究者(雇用関係にある者)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が電子申請システムで行います。
100万円上限/件
No.2024-082 (指定校)(公財)昭特科学振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
メカトロニクスに関する基礎的、試験的、もしくは実用的な研究
研究テーマ例をいくつか列挙しますので参考にして下さい。以下のテーマは、あくまでも参考でこれに限定するものではありません。(過去の助成実績も参考にしてください。)
(1) ロボティクス技術
(2) ヒューマンメカトロニクス技術
(3) 画像センサ
(4) 画像処理システム
(5) 遠隔監視システム
(6) 変位センサ
(7) 加速度センサ
指定大学に所属する研究職・学生を対象とします。なお、翌年度に結果ヒアリングを行うことがあるため、参加可能な方(翌年度も大学研究職・学生の予定の方)を優先いたします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。所属長の承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※提出は事務方が行います。
50万円/件
No.2024-077 住友生命保険相互会社 スミセイ未来大賞/スミセイ未来賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
① 子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
② 活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③ 活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④ 日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤ 受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関承認は事務方が行います。
・スミセイ未来大賞 表彰盾、副賞100万円
・スミセイ未来賞/表彰盾、副賞50万円
No.2024-076 住友生命保険相互会社 スミセイ女性研究者奨励賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方
① 人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
② 原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③ 原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④ 2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。
⑤ 原則として、研究を継続していく意思のある方。
⑥ 支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。
⑦ 受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※ この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※ 国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関承認は事務方が行います。
100万円(上限)/件
No.2024-080 (公財)御器谷科学技術財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)生産分野
① 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
② 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
④ 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
⑤ 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発
(2)医療・福祉分野
① 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発
② 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
③ バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
④ 災害救助・災害支援用機器等の研究開発
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承諾・公印の取り付けおよび財団への郵送提出は事務方が行います。
100万円/件
No.2024-088 (公立石科学技術振興財団 研究助成(C)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人
間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当
財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手
研究者による基礎研究活動も歓迎します
※大学管理の場合には、本学の専任教員のみ応募可能です。
(1) 助成期間に日本国内に居住する研究者であること。
(2) 同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
(1) 研究助成(A) 50万円/ 件 15件程度
No.2024-089 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(A)(B)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。
(1) 助成期間に日本国内に居住する研究者であること。
(2) 同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
(1) 研究助成(A) 250万円以下 / 件 35件程度 期間:4月1日 ~(1年間)
(2) 研究助成(B) 500万円以下 / 件 2件程度 期間:4月1日 ~(2年間)
No.2024-090 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(S)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1) 「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合
技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
(2) 人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
(1) プロジェクトは、代表者 1 名と複数メンバーで構成されるものとします。
(2) 代表者は次世代を担う日本在住の研究者とし、国内に継続的な研究拠点を有し、プロジェクトの申請書や報告書等の提出書類を日本語で作成し、研究期間中は当財団と日本語でコミュニケーションを取れる方とします。
(3) 代表者は、国際協働、異分野融合、産学連携などを念頭に置いて、メンバーを集めてプロジェクトを構成します。また助成期間中は、助成費の予算と実績を管理しながらプロジェクトを推進、管理します。
(4) プロジェクトの代表者とメンバーは、本助成に申請中の他のプロジェクトもしくは既に本研究助成(S)に採択されて進行中のプロジェクトの代表者またはメンバーであってはなりません
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
3000万円以下 / 件