助成の対象となる研究は、少子高齢化や人口減少の進展など、社会環境が変化していくなかで、小田急沿線をはじめとする地域社会が、将来にわたって持続的に発展していくことに寄与する、次の3つの分野に関するものとします。
1. 公共交通および交通ネットワークに関する研究
2. 持続可能な都市や地域の基盤整備およびコミュニティの活性化に関する研究
3. 地域の個性や魅力を引き出す観光の活性化・推進に関する研究
日本国内の大学・研究機関等に在籍する大学院博士課程在籍から准教授までの資格を有する研究者で、2020年3月末日現在40歳以下の方とします。
100万円/件