分野または対象:大学院生
No.2021-059 (公財)立石科学技術振興財団 研究助成(A)(B)(C)
※ 本学からの採択実績あり
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。
研究助成(A)と(B)は、助成期間に日本国内に居住する研究者であれば応募できます。
研究助成(C)は、助成期間に日本国内に居住し、博士(後期)課程に在学する学生であり、かつ助成最終年度に学位取得予定であること。助成初年度の期中に博士(後期)課程に入進学する方は別途ご相談ください。
研究助成(A)(B)(C)とも、同一内容で既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
研究助成(A):312万5千円
研究助成(B):625万円
研究助成(C):62万5千円 / 年
No.2021-056 財団指定校 (一財)昭特科学振興財団
①内容:メカトロニクスに関する基礎的、試験的、もしくは実用的な研究
研究テーマ例をいくつか列挙しますので参考にして下さい。以下のテーマは、あくまでも参考でこれに限定
するものではありません。(昨年度助成実績も参考にしてください。)
(1) ロボティクス技術
(2) ヒューマンメカトロニクス技術
(3) 画像センサ
(4) 画像処理システム
(5) 遠隔監視システム
(6) 変位センサ
(7) 加速度セン
①指定大学に所属する研究職・学生を対象とします。なお、翌年度に結果ヒアリングを行うことがあるため、参加可能な方(翌年度も大学研究職・学生の予定の方)を優先いたします。
②広く多くの対象先を助成する趣旨から、過去に当財団からの助成実績がない方を優先いたします。
50万円上限/件
No.2021-049 (公財)科学技術融合振興財団:課題C
研究課題C
シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
特に本事業は①先進的独創的な手法の研究②若手研究者(大学院生・助手等)を支援の対象とします。
課題の主旨から、調査研究助成事業との併願および過去に当財団の助成実績がある方の応募はできません。
15万円~30万円上限/件
No.2021-040 パワーアカデミー研究助成(萌芽研究/博士課程学生枠)
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究
2022年度に日本国内の大学の博士後期課程に在籍中あるいは在籍予定で、リサーチアシスタントとして雇用されることができ、研究期間にわたって本研究助成による研究を継続できる学生
※助成⾦額の 50% を上限にリサーチアシスタント費⽤
として計上してください。
※博⼠課程学⽣枠に応募する場合は、所属する学校でリサーチアシスタントとしての雇⽤が可能であることを申請者と指導教員とで⼗分に確認してください。リサーチアシスタントとしての雇⽤が不可である場合は、個⼈型への応募を検討してください。
※8月12日までに申請書一式をsanknangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで提出ください。申請書を産官学で確認いたします。確認後、申請書ご本人にメールで財団へ提出いただきます。
100万円
No.2021-018 (公財)横浜学術教育振興財団 研究助成・出版刊行助成・海外渡航費助成
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とします。
(2) 申請者多数の場合は、前項2.で示した3区分のうち同一の助成区分で過去2年以内に助成を受けた方は、その区分での審査の対象外とすることがあります。(助成区分が異なる場合は申請が可能です。)
(3)同一年度で研究助成、出版刊行助成、海外渡航費助成の重複申請は受付けません。いずれかひとつを選び申請してください。
横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
※申請書一式は6月16までにsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書はご自身でメールで財団へ提出いただきます。
研究助成 1件当たりの上限 50万円
出版刊行助成 1件当たりの上限 100万円
海外渡航費助成 1件当たりの上限 20万円
(同一渡航での他の助成金との併願不可)
No.2020-137 (公財)服部報公会
工学研究奨励援助金の対象になる研究は、工学の発展に寄与する基礎的研究で、単なる調査ではなく理論的あるいは実験的研究を行い、1年間に一応の進展が期待されるものに限ります。
※各学部2名枠。4月18日までに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。審査後、申請の可否を連絡いたします。
工学研究奨励援助金の応募対象者は、原則として大学、研究所等に在籍し、満40歳未満(応募締切時点)の教員、大学院学生、研究員等です。大学院学生の場合は、研究指導者の推薦を受けて応募できます。ただし、民間企業所属者を除きます。
上限120万円/件
No.2020-131 (公財)末廷財団 オンライン・データベース提供事業
(目的)英米法・比較法などを専攻する若手研究者などの支援並びに外国法研究の振興
(提供内容)
英米法・EU法 Westlaw Next,HeinOnline
大陸法・EU法 ユリスオンライン(独法),Le Doctrinal Plus(仏法)
日本法 LIC判例秘書Internet,TKCロー・ライブラリー
(ジュリ、判タ、百選、法教、金融法務、季刊労働法等)
中国法 Westlaw China
※提供データベ-スは変更される場合があります。
※申請はご自身で行ってください。
英米法・比較法などを専攻する研究者及び研究者を志望する者で、修士課程・博士課程前期課程在籍者及び修了者(助手・助教を含む)
No.2020-132 (公財)末廷財団 若手研究者養成奨学金
英米法
大学院博士課程(後期)において3年以上在籍して英米法を専攻し、または他の分野を専攻しつつ英米法についても深く研究して、博士論文を既に提出しまたは今年度内に提出できる者、並びに、当財団がこれと同等と認めた機関に在籍した後研究を続けている者で、当該研究が特に秀でていると認められる者
※ご自身でご応募ください
No.2020-123 JSPS 育志賞 博士課程後期対象
人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
以下の①②の条件を満たす者を対象とします。
なお、推薦に当たっては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
① 我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、令和3(2021)年4月1日において34歳未満の者で、令和3(2021)年5月1日において次の1)から4)のいずれかに該当する者
1)区分制の博士後期課程に在学する者
2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
3)後期3年のみの博士課程に在学する者
4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
② 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者
■推薦権者
1)我が国の大学の長(大学長推薦)
推薦数:人社系、理工系、生物系各1名、その他に分野を問わず1名の計4名まで
2)我が国の学術団体(日本学術会議協力学術研究団体に限る)の長(学会長推薦)
推薦数:1名まで
※自薦・個人推薦は受け付けません。
推薦枠があります。指導教官が5月10日までに申請書一式を添付ファイルにて産官学連携推進課:sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp送付ください。審議後、推薦の可否についてお知らせいたします。
賞状、賞牌、学業奨励金110万円
No.2020-121 リバネス研究費 L-RAD賞(若手、院生、学部生)
自然科学、社会科学、人文科学の研究、開発、調査全般
公募型の競争資金への申請に通らなかった研究アイデアをはじめ、産業応用の可能性があるものの提案する先がない、あらゆる「未活用の研究アイデア」を募集します。
※申請はご自身で行っていただきますが、5月24日までに申請書一式を産官学連携推進課:sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
•大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
•海外に留学中の方でも申請可能
•研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
50万円/件