分野または対象:若手対象
No.2019-074 小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成金
募集要項
エレクトロニクス全般の研究開発
令和2年4月1日現在35歳以下の研究者
200万円/件
No.2019-073 (公財)日本ゲーム文化振興財団
募集要項
アートゲーム、コンシューマーゲーム、パソコンゲーム、モバイルゲームなど、プラットフォームを問わない。
ジャンルも問わない。
①コンピューターゲームの創作活動を行う者
②申請する分野において2年以上の活動実績があるもの
③募集年度4月1日時点において35歳以下
④国内における活動
⑤活動状況および成果について適正に報告できること
200万円
No.2019-072 (一財)日本アルミニウム協会
募集要項
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものをたいしょうとして、募集要項べ別紙に記載する研究に関するテーマを優先とする。
国内の大学に在籍する、応募時点で40歳未満の研究者。博士後期課程および博士後期課程進学予定者も対象とする。
80万円/件 2年間(1年目50万円、2年目30万円)
No.2019-070 小野音響学研究助成基金
募集要項
音響に関する分野
大学・研究機関等に所属する若手研究者(応募時40歳以下)
100万円/件
No.2019-069 (公財)小田急財団
募集要項
助成の対象となる研究は、少子高齢化や人口減少の進展など、社会環境が変化していくなかで、小田急沿線をはじめとする地域社会が、将来にわたって持続的に発展していくことに寄与する、次の3つの分野に関するものとします。
1. 公共交通および交通ネットワークに関する研究
2. 持続可能な都市や地域の基盤整備およびコミュニティの活性化に関する研究
3. 地域の個性や魅力を引き出す観光の活性化・推進に関する研究
日本国内の大学・研究機関等に在籍する大学院博士課程在籍から准教授までの資格を有する研究者で、2020年3月末日現在40歳以下の方とします。
100万円/件
No.2019-065 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター
①ストレス科学
募集テーマ:ストレスマネジメント
キーワード:ライフイベント、ワークライフバランス、身体活動、対処 対人関係、コミュニケーション
②生命科学
募集テーマ:成長・発達と老化
キーワード;エイジング、遺伝子調節、環境応答、先制医療、炎症
国内の営利団体に所属している研究者または博士後期課程の学生
生年月日が1980年4月2日以降の者
所属する部署等の長等に推薦を受けているもの
①ストレス科学:50万円
②生命医科学:100万円
No.2019-057 (公財)油空圧機器技術振興財団
(1) 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発に関する基礎的応用的な技術の研究
(2) 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの生産に関する技術の研究
(3) 油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの利用に関する技術の研究
(補足事項)
① 上記の“油圧・空気圧機器”には、水圧、ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
② 上記の“これを補完し、あるいはこれと併用する駆動システム”には、
電気駆動システム、機械式駆動システム(歯車、ベルトなど)、機能性材料を利用する駆動システムなども含みます。
次の①から②の要件を充たす人であること。
但し、大学院生を含む若手研究者(申請の翌年の3月末現在、満42歳以下)に限ります。大学院生は、③の要件も必要です。
①下記の研究機関に、当該研究機関の研究活動を行うことを職務に含む者として、
所属する者であること(有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイム
の別を問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする者も含みます)。
②当該研究機関の研究活動に実際に従事していること(研究の補助は除きます)。
③大学院生は、申請の研究課題を研究期間内、下記の研究機関において研究する
ことのできる博士後期課程の学生に限ります。
記
1.大学及び大学共同利用機関
2.高等専門学校
No.2019-043 (公財)加藤記念バイオサイエンス振興財団
(1)メディカルサイエンス分野
(2)バイオテクノロジー分野
(3) 環境バイオ分野
国内の大学又は公的研究機関に所属し、
(1),(2)は40歳以下
(3)は35歳以下
博士号取得後10年以内であれば41歳以上も応募可。
妊娠、出産、育児、介護休暇などの取得についての取り決めもあるので、HPでご確認ください。
(1)(2)の分野:200万円
(3)100万円
No.2019-041 (公財)(理系) 日立財団
下記3つの分野に対して助成を行います。なお、共通して自然科学・工学研究の観点による文理融合的研究も対象とします。
Ⅰ.エネルギー・環境 Ⅱ.都市・交通 Ⅲ.健康・医療
詳細な分類は、以下のURLでご確認ください。
http://www.hitachi-zaidan.org/works/science/kurata/data/ku_shourei51_s.pdf
(1)博士後期課程を有する研究科、同研究科に係る学部に所属の研究者、又は文部科学省研究補助金(科研費)を申請することができる法人(*)所属の研究者を対象とし公募制とする。大学院生の応募可。
(2)所属機関長(総長・学長、研究科長、学部長、理事長、研究所長、直属の上長等)の推薦書を必要とする。
(3)国籍は問わない。
(4)申請者(代表研究者)が 2019 年 4 月 1 日現在、45 歳以下であること
・研究期間1年:1 件あたり100万円程度/20~25件程度
・研究期間2年:1 件あたり300万円程度/3~4件程度
No.2019-036 博報財団
〇「ことばの力」を育む研究
•国語・日本語教育の諸分野における研究
•あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
〇児童教育実践の質を向上させる研究
•多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※対象は小・中学生となります。
ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、高校生に関する研究も可とします。
•日本の大学・研究機関に所属する研究者
(例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
•日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
(例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。
※常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上とする)。
・1ヵ年助成:1件につき200万円を限度に助成します。
・2ヵ年助成:1件につき300万円を限度に助成します。