分野または対象:若手対象
No.2022-001 (公財)鉄鋼環境基金(一般・若手)
一般研究、若手研究とも、鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究を助成対象とします。
今年度は、地球環境問題解決に取り組むための研究分野に重点的に助成を実施します。
また、若手研究者の基礎的研究を支援するために重点的に助成を実施します。
※詳細な課題設定は、HPの募集要項を参照ください。
(1) 一般研究:原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体、以下同)に所属する研究者
(2)若手研究:日本国内にある組織に所属する研究者で、2022 年 4 月 1 日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢 39 歳(2年計画で申請する場合は 38 歳)以下の者
② 博士号取得後8年未満(2年計画で申請する場合は7年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます。
★大学院生等の学生でないこと(所属する研究機関において研究活動を行うことを本務とする職に就いている者(例:大学教員や企業等の研究者など)で、学生の身分も有する場合を除く)。
※学内締め切りまでに申請書をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp産官学連携推進課/平塚研究支援課までご提出ください。財団へのご提出は申請者ご本人が行います。
一般研究:150万円上限/件
若手研究:100万円上限/件
No.2021-0122 (公財)戸部眞紀財団
化学
食品科学
芸術学/デザイン学
体育学/スポーツ科学
経営学(ビジネス・公共経営、 マーケティング等)
[ 1 ]日本の大学、及び同等の研究機関(大学共同利用機関、公的機関等)に所属する研究団体、または研究者であること
[ 2 ]代表研究者の年齢が2022年4月1日現在で40才以下であること(国籍不問)
[ 3 ]研究活動において優秀な研究団体、研究教室、または研究者であること
[ 4 ]国際交流の促進、文化芸術及び科学技術の振興に貢献する研究団体、または研究者であること
[ 5 ]モノマネではない独創的な発想を基にした革新的な研究であり、将来広く社会に貢献するものであること
非常勤、研究員、助手の方も応募可能です
100万円上限/件
No.2021-121 (公財)クリタ水・環境科学振興財団
水や環境に関する
・自然科学・技術分野
・人文・社会科学分野
・萌芽的研究
・特別テーマ「水を究める」
(1)日本国内の大学、高等専門学校、その他研究機関(民間団体・企業を除く)に所属する研究者
(2)原則として45歳 以下であること
(3)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
30~50万円/件
No.2021-118 (公財)永守財団
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2022年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。
100万円/件
No.2021-117 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
No.2021-114 (公財)土科学センター財団(国際会議渡航費支援)
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究
大学、高等専門学校、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象になりません)
※申請者本人にメール提出いただきます。申請書一式をメール添付にてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jp
120万円上限/件
No.2021-114 (公財)土科学センター財団(研究助成)
(1)土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学(工学系、理学系(生物、微生物、地学、化学、バイオテクノロジー、窯業・セラミック等を含む)、および農学系(農業、林業、水産)分野における研究)
(2)土に関する社会学的研究
災害社会工学(市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのアプローチを含む)、土と食や文化に関する研究
大学、高等専門学校、その他研究機関に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象になりません)
※申請者本人にメール提出いただきます。申請書一式をメール添付にてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jp
120万円上限/件
No.2021-104 (公財)三菱財団 自然科学研究助成 若手・一般助成
自然科学の全ての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究。新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成する。
①一般助成
・日本国内に居住し、国内で継続的な研究拠点を有する者(国籍問わず)。
・年齢条件なし。
その他条件は財団HPでご確認ください
②若手助成
・日本国内に居住し、国内で継続的な研究拠点を有する者(国籍問わず)。
・2022年4月1日現在40歳未満。博士号取得者は40歳未満かつ学位取得後10年未満。
ただし、産前・産後休暇、育児休業期間があり、その期間を除くことで40歳未満に換算でき、かつ博士号取得後10年未満の方(学位未取得の方含む)
その他条件は財団HPでご確認ください
※所属長承諾が必要です。申請内容おようび承諾書を学内締め切りまでにメールにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください
2000万円上限/件
No.2021-0102 (公財)高梨学術奨励基金
(1) 歴史学(考古学、 文献史学<絵巻等の視覚史料を含む>、及び美術史)とそれに関連する分野の調査研究
文献史学は、日本を中心とした調査研究を主な対象とします。又、美術史にあっては、日本を含む東洋の陶磁
工芸、絵画、彫刻、書跡などの調査研究を主な対象としますが、日本の伝統工芸史分野の調査研究も対象として
考慮します。
(2) 文明興亡史の調査研究
世界諸文明につき、興亡の展開を探究した上で、それを基に現代社会の将来展望を考察する調査研究を対象とし
ます。
(1) 令和 4 年 4 月 1 日現在満 39 歳以下の日本国籍を有する者。
(2) 過去に当財団の助成(若手研究、特定研究、刊行助成)を受けている者は、対象の調査研究が終了し、成
果報告並びに会計報告が期限までに提出されていること。
※学部長の推薦が必要な場合には産官学(横浜・みなとみらい)/平塚研究支援課(平塚)で取り付けを行います。
100万円上限/件
No.2021-094 (一財)日本アルミニウム協会
アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象とし、HPの募集要項に記載のある研究に関連するテーマを優先とします。
国内の大学、短大、高専、工業高校、公設研究機関に在籍する、応募時点で 40 才未満の研究者とします。
なお、博士課程後期在籍者、博士課程後期への進学確定者も対象としますが、指導教員の了解・承認を必須とします。
※申請書はご自身で財団へ提出いただきます
80万円上限/件