分野または対象:若手対象
No.2022-097 【賞】研究奨励賞 (一財)天野エンザイム科学技術振興財団
「生化学」分野、「食品」分野において、産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究を行っている若手研究者。「生化学」分野と「食品」分野の区分については財団HPの別表を参照ください。
若手研究者(学生は不可)
※ご自身で提出ください
No.2022-095 (公財)電気通信普及財団 2022年度海外渡航旅費援助
申込者が中心となって行った情報通信に関する研究について、海外で開催される国際会議などに出席し発表する場合
海外で開催される国際会議などにおいてセッション等の議長若しくはパネリストあるいはプログラム委員会メンバーとして会議に参加する場合
海外における情報通信に関する国際機関が主催する会議での討議に参加する場合
申込は通年で受け付けており、2 ヶ月に 1 回審査します。
10月、12月、2月の各1日までに、それぞれ翌月 1 日から6ヶ月先までに開催される学会への参加について申込みを受け付けます。
10月1日締切:11 月 1 日~翌年 4 月 30 日の開催
12 月 1 日締切: 翌年 1 月 1 日~6 月 30 日の開催
2 月 1 日締切: 3 月 1 日~8 月 31 日の開催
日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方、大学院生博士後期課程に在学する方。40 歳以下(申込年度の 4 月 1 日時点)で、所属する機関の長の推薦を受けた方。なお、大学院博士前期課程・修士課程の方は対象外とします。
※各財団締切の10日前までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
渡航先別で異なります。詳細は財団HPを確認ください。
No.2022-091 (公財)スズキ財団 一般助成・若手助成
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
常勤研究者
1)一般助成
年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
申請書は、様式 1-①をご参照ください。
2) 若手助成
35 歳以下(2022 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
申請書は、様式 1-②をご参照ください。
※推薦書は採択後に必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
1) 一般助成
最大 300 万円とします。
2) 若手助成
一律 100 万円
No.2022-088 (公財)野口研究所
■課題1 ライフサイエンスの進展に寄与する研究。
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医療材料、医薬機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用(グリーンバイオ、ホワイトバイオを含む)に関する研究など
■課題2 エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究。
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法など(電子材料や電子デバイスなども含む)
国内の大学などの研究者(常勤でなくても応募可)
39歳以下(1982年11月1日以降出生)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
220万円/件
No.2022-087 (公財)油空圧機器技術振興財団
油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
(※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属する42歳以下(令和5年3月31日現在)の若手研究者(※)を対象とします。
(※)博士後期課程の大学院生を含みます。
◎学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付下さい。
◎学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件
No.2022-086 小澤・吉川記念 エレクトロニクス研究助成基金
募集要項(エレクトロニクス研究助成基金)
※財団によるwebへの令和5年度公募開始情報掲載は9月からです。
対象は、以下の研究項目ですが、その他のテーマも対象となります。
〇電子素子の製造基盤技術の研究開発
〇半導体材料および加工技術の研究開発
〇固体電子素子の研究開発
〇電子回路の応用研究
〇光電子素子の研究開発
〇情報処理関連研究
〇生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
大学・研究機関所属の若手研究者(令和5年4月1日現在35歳以下)
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方が行います。
200万円上限/件
No.2022-082 (公財)味の素食の文化センター
食の文化研究。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究も含めます。(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
原則として、40歳前後までの若手研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
100万円上限/件
No.2022-080 (公財)上廣倫理財団
(1)人間の「生命」や「生き方」、社会における「共生」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、 人文社会科学分野からの研究
(2)現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査
(3)学校における倫理教育・道徳教育に関する研究
(1)日本国内外の大学・学校及びその附置研究所等の教育機関に在籍し、在籍する機関より応募の承認を得ていること
※ただし博士課程に在籍もしくは満期退学及び修了し、指導教官の推薦状を提出可能な方は、所属に関係なく応募可能といたします。
(2)概ね45歳までの研究者
(3)学術振興会の助成等の公的助成を助成期間中・同じ研究で受けていないこと
(4)国籍は問いませんが、応募は日本語に限ります
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関長承諾おようび公印の取り付け、財団への応募書類の郵送は事務方が行います。
新規・助成金額60万円(上限)、 継続・助成金額60万円(上限)
No.2022-077 (公財)立石科学技術振興財団 2023年度前期国際交流
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。 「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。
日本国内からオンライン開催の国際会議に参加するために必要な費用も助成対象とします。
日本国内に居住する40歳以下(申請日の満年齢)の研究者とし、国籍・所属機関を問いません。研究者とは、助成対象期間に研究機関に所属し研究に従事する者、もしくは博士後期課程(または相当)に在学する者。
短期在外研究では(1)項に加えて、5年以上日本国内に居住する研究者であること。
同一または重複内容で、既に公的機関や他財団等から助成金や補助金を受けていないこと。また、受ける予定のないこと。
※“受ける予定”とは、既に公的機関や他財団等からの助成が決定している場合を指します。この場合は応募をご遠慮ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関長承諾および公印の取り付けは事務方が行います。
※財団HPの申請書のアップロードは申請者ご自身が行います。
※郵送は事務方が行います。
国際会議発表 40万円以下 / 件
短期在外研究 70万円以下 / 件
No.2022-067 (指定校)(公財)昭特科学振興財団
メカトロニクスに関する基礎的、試験的、もしくは実用的な研究
研究テーマ例をいくつか列挙しますので参考にして下さい。以下のテーマは、あくまでも参考でこれに限定するものではありません。(過去の助成実績も参考にしてください。)
(1) ロボティクス技術
(2) ヒューマンメカトロニクス技術
(3) 画像センサ
(4) 画像処理システム
(5) 遠隔監視システム
(6) 変位センサ
(7) 加速度センサ
指定大学に所属する研究職・学生を対象とします。なお、翌年度に結果ヒアリングを行うことがあるため、参加可能な方(翌年度も大学研究職・学生の予定の方)を優先いたします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。所属長の承諾・公印の取り付けは事務方で行います。
※提出は事務方が行います。
50万円/件