分野または対象:研究会・学会等助成
No.2019-067 (公財)池谷科学技術振興財団
募集要項
先端材料およびこれに関連する科学技術
①研究助成
②国際交流等助成
①研究助成 :150万円上限/件
②国際交流等助成:50万円上限/件
No.2019-055 (公財)立石科学技術振興財団
■目的
: エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究に関する活動を支援し、もって技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的とする。
■事業内容
: エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究に関する活動を支援する。
(1)研究への助成
・研究助成(A) 250万円以下/件、30件程度/年
・研究助成(B) 500万円以下/件、2件程度/年
・研究助成(C) 50万円以下/件・年(博士課程後期在学中、最長3年)
10件程度/年
・研究助成(S) 3,000万円/3年、2019年度は2件(非定期実施)
※締切
(A),(B),(C)2019年9月1日~10月31日
(S)2019年8月1日~9月30日
(2)国際交流への助成
・国際会議発表 40万円以下/件
・短期在外研究 70万円以下/件
※上記合わせて20件程度/年
・国際会議開催 100万円以下/件、10件程度/年
※締切はURLでご確認ください。
■学内締切
各財団締切日の7日前まで。
No.2019-054 国際研究集会助成(情報通信研究機構)
NICTは、海外の研究者を招へいして情報通信分野の研究開発に関する国際的かつ学術的な研究集会の開催を支援する「国際研究集会開催支援」事業を行っています。
下記のとおり、令和2年度及び令和3年度に国際研究集会を開催する大学等の研究機関又は開催責任者の所属する研究機関の公募します。
本事業は、より幅広くご利用いただくために、次のような特徴を持っています。
•公募する国際研究集会は、令和2年度及び令和3年度の2年間です。
(令和3年度に開催する集会については、来年度の公募にも応募できます。)
国際研究集会を開催する大学等の研究機関 又は開催責任者の所属する研究機関
No.2019-039 (公財)中冨健康科学振興財団
■研究対象
下記の研究対象の領域に属する研究を行い、所属する施設の学部長あるいは施設長の推薦を受けた者。
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究
■助成区分および助成額
①研究助成: 150万円/件
②留学助成: 50万円/件
③国際交流助成:100万円/件
④講演会等開催助成:100万円/件
①応募開始時点で45歳未満
②応募開始時点で35歳未満
③、④年齢問わず。
■助成区分および助成額
①研究助成: 150万円/件
②留学助成: 50万円/件
③国際交流助成:100万円/件
④講演会等開催助成:100万円/件
No.2019-038 (公財)大林財団
■助成区分
①研究助成
②奨励研究助成(修士課程、博士課程、35歳未満)
③国際交流助成
④国際会議助成
■研究対象
・都市計画、都市景観
・都市環境工学
・都市交通システム、エネルギー計画
・建築技術
・都市建築史、都市と文化
・都市政策、都市経済
助成区分が分かれておりますので、詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.obayashifoundation.org/urbanstudies/
No.2019-027 (公財) りそなアジア・オセアニア財団
■助成区分・助成対象
研究対象地域:アジア・オセアニア諸国・地域。
(1)調査研究助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査・研究に対する助成(個人研究重点だが、共同研究も可)
(2)国際学術交流助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の国際会議、シンポジウム、等開催に対する助成。同分野の研究者交流に対する助成(人材招へい、派遣等助成)
(3)出版助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査研究成果にかかる出版助成。同分野の調査研究成果の出版に準ずる広報活動への助成。
(1)~(3)
・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる方
・原則として提出時39歳以下
(1)個人研究50~100万円、共同研究50~200万円
(2)50~200万円
(3)50~120万円
No.2019-023 (公財)天田財団
金属等※1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術※2の研究・調査に対する、2.研究開発助成、及びそれらの普及啓発に対する、3.国際交流助成が弊財団の助成の対象san分野です。
※1「金属等」とはマルチマテリアル(金属、プラスチック、CFRP、セラミックス及び複合材料等)です。※2「加工に必要な技術」とは加工に間接的に影響を及ぼす技術、IoT、AI、CPS等も含みます。
No.2019-010 (公財)横浜学術教育振興財団
■助成区分
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
(3)海外渡航費助成
■研究対象
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とする
(2)応募者多数の場合には、過去2年以内に上記助成区分で助成を受けた方は、同一区分での審査対象から外れることがあります(異なる区分なら大丈夫です)
(3)同一年度での上記区分の重複申請は不可
■助成期間
2019年4月1日~2020年3月31日までの1年間
(研究期間は遡及できます)
横浜市内の大学および研究機関で研究に従事するもの(大学院生を含む)
研究助成:50万円上限/件
出版刊行助成:100万円上限/件
海外渡航費助成:20万円上限/件
No.2018-109 (公財)村田学術振興財団
エレクトロニクスを中心とする自然科学の研究、及び国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する人文・社会科学の研究に対する助成等を通じて、わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。
自然科学分野:エレクトロニクス を 中心とする自然科 学 の研究
人文・社会科学 分野: 国際化にともなう法律、社会、文化等の諸問題に関する研究。
有意義な研究、特に若手研究者で萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究に関する研究者、又は研究グループ。日本国内に在住する外国人、海外在住の日本人も応募可能です。
自然科学分野:1 件あたり 1,000 千円から 3,000 千円程度
人文・社会科学分野:1 件あたり 500 千円から 2,000 千円程度
No.2018-104 (公財)中山隼雄科学技術文化財団
遊び・ゲームに関する「国際交流(参加)」を助成対象の分野とします。
① 本件助成は、広く社会一般の「公益」に資する研究等に対して行うものです。 従って、特定の業界や愛好者団体の「共益」をめざすものは助成の対象になりません。
② 本年度は、ゲームに関する国際会議等を自ら主催する(国際交流(開催))に対する助成は行いません。
③ 助成対象の国際会議は、遊び・ゲーム等をテーマとする国際会議です。但し、国際会議全体テーマだけでなく、国際会議の分科会やシンポジウムに上記のテーマが含まれる場合も助成対象とします。
④ 国際会議の初日が助成対象の国際会議の開催期間に含まれていれば、当該の募集期間に応募できます。(例; 開催日が 2019 年 11 月 30 日~12 月 2 日の場合は、第 2 回目の募集期間に該当します。).
国内の大学院、大学、短大、高等専門学校、専門学校及び非営利の
研究機関等に所属する研究者。
研究者には大学院後期博士課程在籍者及び内定者を含みます。但し、指導教官・
教員の推薦が必要です
遊び・ゲーム等に関する国際会議に参加し研究成果を発表する者に限りま
す。
①2 回にわたって募集しますので、募集期間や条件等をお間違えなくご応募ください。
② 応募者が口頭発表、ポスター発表を行う場合、あるいはシンポジスト等をつとめ、研究発表を行う場合に限ります。単なる参加だけの場合は、助成対象としません。
③ 研究発表を応募中でも、本助成に応募することが出来ます。又、助成決定後に研究発表が不採択となった場合でも、事情により助成することがあります。
➃ 助成費目は、参加費の外、妥当と見做す航空運賃・鉄道運賃等の交通費及び宿泊費・食事代等の滞在費の全部または一部です。
総額 70万円以内