分野または対象:理工系
No.2022-091 (公財)スズキ財団 一般助成・若手助成
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。
常勤研究者
1)一般助成
年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
申請書は、様式 1-①をご参照ください。
2) 若手助成
35 歳以下(2022 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
申請書は、様式 1-②をご参照ください。
※推薦書は採択後に必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
1) 一般助成
最大 300 万円とします。
2) 若手助成
一律 100 万円
No.2022-090 (公財)前田記念工学振興財団
3つの主題のいずれかを選択
①土木分野に関する研究
②建築分野に関する研究
③i-construction分野に関する研究
大学の研究者(雇用関係にある者)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
100万円上限/件
No.2022-089 (一財)国土技術研究センター
応用研究課題
研究開発の成果が次の①~③のいずれかに該当する研究。
① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。
(地誌等に残る地域特有の自然災害の伝承や記録、国土強靭化への多様な手法、総合化へのシステム展開など、過去の災害から得られた教訓を流域の住民に自分ごととして捉えてもらうプロセスや仕組みに関する研究など、流域治水などでの防災・減災のための備えを充実する研究を含む)
② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。
③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。
(働き方改革、新型コロナウイルスを想定した「新たな生活様式」カーボンニュートラルの実現に向けた国土・都市・地域空間や国民・企業行動の変革を含む)
重点研究課題
研究開発の成果が④~⑩のいずれかに該当する研究。
④ 流域治水に関する研究
⑤ 河川堤防等の信頼性評価に関する研究
⑥ 社会潮流の変化に対応した道路ネットワークのあり方に関する研究
⑦ 人中心の道路空間再構築に関する研究
⑧ 人口減少社会における持続可能な都市の構築に関する研究
⑨ 今後のあるべき建設生産システムに関する研究
⑩ 社会資本の戦略的な維持管理に関する研究
大学、機関等の研究者または民間企業の研究者とします。学生は応募不可。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がメールで行います。
1件 200万円/年 max 2年
No.2022-088 (公財)野口研究所
■課題1 ライフサイエンスの進展に寄与する研究。
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医療材料、医薬機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用(グリーンバイオ、ホワイトバイオを含む)に関する研究など
■課題2 エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究。
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法など(電子材料や電子デバイスなども含む)
国内の大学などの研究者(常勤でなくても応募可)
39歳以下(1982年11月1日以降出生)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
220万円/件
No.2022-087 (公財)油空圧機器技術振興財団
油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
(※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属する42歳以下(令和5年3月31日現在)の若手研究者(※)を対象とします。
(※)博士後期課程の大学院生を含みます。
◎学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付下さい。
◎学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件
No.2022-086 小澤・吉川記念 エレクトロニクス研究助成基金
募集要項(エレクトロニクス研究助成基金)
※財団によるwebへの令和5年度公募開始情報掲載は9月からです。
対象は、以下の研究項目ですが、その他のテーマも対象となります。
〇電子素子の製造基盤技術の研究開発
〇半導体材料および加工技術の研究開発
〇固体電子素子の研究開発
〇電子回路の応用研究
〇光電子素子の研究開発
〇情報処理関連研究
〇生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
大学・研究機関所属の若手研究者(令和5年4月1日現在35歳以下)
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方が行います。
200万円上限/件
No.2022-085 (募集領域追加10月14日)旭化成ファーマ株式会社 共同研究
※10月14日に「疼痛領域における創薬シーズと新規創薬技術」が追加されました。
1. 自己免疫疾患領域
2. 腎疾患領域
3. 神経変性疾患領域
4. 骨疾患領域
5. 創薬基盤技術
6. 疼痛領域における創薬シーズと新規創薬技術
※詳細はHPをご確認ください。
大学の専任研究者
※応募期間:2023年1月5日(木)14:00 ~2023年2月9日(木)17:00
※共同研究となりますので、早めに産官学連携推進課 sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご相談ください。
共同研究費:
200万円~2000万円(1件、1年あたり)
No.2022-084 (奨学金)博士後期課程進学予定者向け SCAT研究奨励金 テレコム先端技術研究支援センター
先端的な情報通信技術分野の研究
技術分野(括弧内は例示です)
1. 光通信・ネットワーク技術とその応用
(光通信方式、デジタル信号処理、トラヒック・ルーティン
グ 制御、フォトニックネットワークなど)
2A. 計算基盤技術
(計算機システム、ソフトウェア、情報ネットワーク、デー
タベース、情報セキュリティ、クラウド、IoT)
2B 人工知能・ヒューマンインフェース技術
(認知科学、音声・画像処理、自然言語処理、ヒューマンイ
ンタフェース、人工知能、ロボティクス、学習支援システ
ム)
3 無線・宇宙通信技術
(無線通信方式、無線アクセス、アンテナ・電波伝搬、放
送技術など)
4 マイクロエレクトロニクス・材料技術
(デバイス、分子素子、ナノテクノロジーなど)
以下のすべての条件に該当し、研究科長等が推薦する学生とします。なお推薦は、1研究科につき2名まで。
(1) 令和5年4月に以下のいずれかの大学院博士課程に進学予定の者又は令和4年10月期に以下のいずれかの大学院博士課程に進学した者
(a) 区分制の博士後期課程第1年次
(b) 一貫制の博士課程第3年次
(c) 後期3年の課程のみの博士課程第1年次
(2) 研究能力に優れ、かつ、健康である者
(3) 他の奨学金を受けていない者又は受ける予定のない者(独立行政法人日本学生支援
機構の奨学金を除く。)
(4) 定職に就いていない者
※応募後、上記(1)~(4)の資格を満たさなくなった場合は速やかに申し出てください。
(特に、当SCAT研究奨励金への応募後、他の奨学金の受給が決まった時にご注意ください。例えば、日本学術振興会の特別研究員-DC1 など。)
※詳細は募集要項をご確認ください。
※指導教官に相談の上、学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで申請書一式を送付ください。
※各研究科で審議の上、推薦者を決定します。
10万円/月 返還義務なし (学生個人口座へ振り込み)
No.2022-083 (公財)日本板硝子材料工学助成会
主として、無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究。
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
・常勤の研究者に限る。
・大学院学生は応募不可。
・令和2年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はない。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
120万円上限/件
No.2022-082 (公財)味の素食の文化センター
食の文化研究。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究も含めます。(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
原則として、40歳前後までの若手研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
100万円上限/件