分野または対象:理工系
No.2022-042 (公財)中谷医工計測技術振興財団 特別研究助成
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。【バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む】
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
3000万円/2年間
No.2022-040 (公財)東電記念財団 研究助成 基礎研究
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する、若手研究者による独創的な基礎研究
(省エネ、蓄電池、loT、AI等による社会システム構築を目指す統合型研究を含む)
・国内の大学、または同等の研究機関に所属する若手研究者
・原則として40歳程度まで。
※学生は対象外
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール送付ください
500~1000万円/件
No.2022-039 (公財)東電記念財団 研究助成 一般研究
広く商大の電気・エネルギー分野の発展に資するユニークな研究
・国内の大学または同等の研究機関に所属する若手研究者
・役職・年齢に制限なし
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール送付ください。
100万円/件
No.2022-037 (公財)立石科学技術振興財団 国際会議開催助成
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための国際会議の開催を対象として助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという当財団の願いからきているものです。エレクトロニクスおよび情報工学の分野で開催されるシンポジウム、ワークショップ、フォーラム等の国際的な研究集会を日本に招致し、日本発の国際交流を歓迎します。
※助成対象期間:2022年10月1日~2023年 9月30日
当該会議の開催場所は日本国内とし、応募資格者(申請者)は日本人研究者とします。小規模の国際会議(100名未満)で若手の方のご応募を歓迎します。
応募資格者(申請者)は、当該会議において組織委員長もしくはプログラム委員長ならびにこれに準じた責任ある役割を担っていること。あるいは国際会議からセッション・オーガナイザー等の役割を依頼されていることとします。
当該会議に対する他の財団等からの助成(予定を含む)、または共催または後援等の有無は問いませんが、申請前に先方での問題の有無をご確認願います。
オンラインもしくはオンライン開催と実開催とのハイブリッド形式にて開催される国際会議も助成の対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付でご提出ください。
100万円上限/件
No.2022-034 (公財)横浜学術教育振興財団(研究助成・出版助成・海外渡航助成)
※詳細は財団HPをご確認ください。
横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
※平塚Cの場合には、横浜またはみなとみらいキャンパスで研究/教育を行っていることが条件。
※学部長以上の推薦承認が必要な場合には、事務方で対応をしますので、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでe-mailにて送付ください。
※助成金は個人口座に振り込まれます。個人管理を行う場合には申請書等の確認は行いません。
大学管理が必要な場合に限り学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで申請書一式を送付ください。予算等の確認を行います。
※財団への申請はご自身で行います。
※詳細は財団HPをご確認ください。
No.2022-033 積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム
①「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究を対象とします。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
生命模倣工学に基づいた研究はもちろんですが、過去の助成例では、まちづくり、ロボティクス、メカトロニクス、地質、生態系の保全、感性工学、人間行動学に関連する研究もございます。分野を問わず幅広く募集しております。
②基礎的な研究であっても、将来「ものづくり」に貢献が期待される独創的な研究や先駆的研究、挑戦的萌芽研究も対象とします。
③一つのテーマとして独立した個人研究、または複数人の連携による共同研究が対象
※申請に関する注意事項を必ずご確認ください。
※申請書一式を学内締め切りまでに sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。事務方で所属長承認・公印の取り付けを行います。なお、承諾および押印に時間を要する場合もありますので、締切厳守です。
※オンライン登録は申請者自身で行います。
※郵送は事務方で行いますが、事務方指定の期日に間に合わない場合にはご自身でご郵送願います。
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最高500万円
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最高300万円
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
No.2022-032 (公財)新生代研究所
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)
2022年9月30日時点で満35歳以下の方
国籍は問いませんが、助成期間「1年間」は主に国内での研究を継続する方(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、 常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンス
も対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身でweb上で行います。
100万円/件
No.2024-023 山梨県大村智人材育成基金 若手研究者奨励事業
(1)自然科学分野
(2)人文・社会科学分野
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
以下の(1)~(3)の要件の全てを満たす者の中から選考し決定する。
(1)令和6年4月1日現在、40歳未満の大学院生・大学院修了者のうち、①または②のい ずれかに該当する者
①山梨県内の大学等の高等教育機関・企業等で研究を行っている者
②山梨県内の高等学校、短期大学、大学、大学院のいずれかを卒業し、山梨県外の大学等の高等教育機関・企業等で研究を行っている者
※①、②ともに、正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。
※山梨県職員は除く。
(2)所属機関の長の推薦を受けている者
(3)応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、補助金管理及び補助期間終了後の報告を確実に行える者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※機関長承認と押印は事務が行います。
※応募は申請者ご自身がメールにて行います。
(1)自然科学分野 100万円
(2)人文・社会科学分野 50万円
No.2022-030 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジー(化粧品学)の進歩・発展に寄与する独創研究の援助。
対象分野は
1)素材、物性に関する分野
2)生体作用、安全性に関する分野
3)精神、文化に関する分野
日本国内の教育研究機関に所属する研究者で、所属機関の長の推薦を受けたものとする。
在日外国人の応募は可とするが、申請書、報告書の記載は日本語とする。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 平塚研究支援課/産官学連携推進課までご提出ください
※所属等の承諾と押印取付、郵送は事務で行います。
※webシステムへの登録・アップロードは申請者ご自身が行います。
50万、100万、200万円
No.2022-029 (公財)カシオ科学振興財団
自然科学 ( 特 に電 気 ・ 機 械 工 学 系 )/ ( 医 学 ・ 生 理 学 系) お よ び 人文科学 の研 究。
募集する研究テーマごとに指定された研究分野からの応募が対象となります。詳細は募集要項をご確認ください。
<特別テーマ>
題目「SDGsを達成するための課題解決に向けた研究」
人類が直面している問題に関して国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の
うち、いずれかの目標を達成するための課題解決に向けた研究を、先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から 、助成金額を500万円として募集します。
<基本テーマ1>
先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から、助成金額を100万円として募集します。
<基本テーマ2>
先述の電気・機械工学系、医学・生理学系の19分類に該当する分野から、助成 金額を300万円として募集します。
大学研究機関が推薦する研究グループの代表研究者または個人研究者であり、職名については申請時点で、教授・准教授・講師・助教・助手・研究員に限ります
※ 特任助教、特定講師などの職名も、常勤である研究者は対象となります。
※ 6つの職名であっても非常勤講師など、常勤でない研究者は対象外となります。
※ ○○教員、○○研究教員など、6つの職名に該当しない研究者は対象外となります。
○申請書一式は事務で一括DLしておりますので、必要な方はsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課までご連絡ください。
○推薦枠がありますので、学内締めきり(厳守)までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。おって推薦の可否をご連絡いたします。
○承諾印の押印および提出書類の郵送(機関一括)は事務より行います。