分野または対象:理工系
No.2023-086 (公財)科学技術融合振興財団:研究課題A・B
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
研究課題A
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
・国際関係、地域計画、都市計画、まちづくりなど社会システム領域におけるシミュレーション&ゲーミング研究
・ビジネスゲーム等の「経済・経営」に関するシミュレーション&ゲーミング研究
・集団意思決定、問題の解決、政策評価などを支援するシミュレーション&ゲーミング研究
・協働・協調作業、組織学習などを支援するシミュレーション&ゲーミング研究
・異文化理解、自己実現、課題発見のためのシミュレーション&ゲーミング研究
・その他シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
研究課題B
①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
(学習用ソフトウェアを通じて行う青少年科学技術啓発活動)
②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
③エンタテイメントゲームに関する調査研究
研究課題分野
①情報科学②社会③医学・福祉④教育⑤生物⑥物理⑦環境⑧図形・デザイン⑨経営・経済⑩土木建築⑪科学⑫数学⑬エンタテイメントゲーム⑭その他 a.心理学 b.コミュニケーション c.防災d.物語研究 e.スポーツ f.出版企画
大学、その他の教育機関、研究所等の非営利の研究機関に所属する研究者といたします。
研究は、個人研究、国内の共同研究、国際的共同研究のいずれでも構いません。
できるだけ多くの方を支援させていただく趣旨から、当財団の研究助成期間中の主査の方による重ねての応募、および同一主査の方からの複数の応募はできません(共同研究者の応募は可)。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
30~150万円上限/件
No.2023-084 (公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団(課題学術研究・自由課題学術研究)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■課題学術研究 本年度テーマ
①暑熱環境下における運動パフォーマンスサポートまたは快適性を実現する手法に関する研究
②運動時におけるウェアの快適性実現の手法、あるいは快適性を定量化しりあらたな手法や指標に関する研究
③運動時のウェアの快適性と皮膚感覚に関する研究
④ウェアによる身体の動かしやすさへの影響に関する研究
■自由課題学術研究
財団の趣旨に添ったものであり、申請者がこれまでに行ってきた研究を助成することによって、調査・研究の発展・充実が期待されるものであること。
体育学、健康科学、人間工学、被服科学、運動施設工学等健康の増進と体力向上に関わる学術、およびその他スポーツ振興に寄与する個人またはグループ。
e-APRINなどの研究倫理教育を修了していること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
■課題学術研究
100万円
■自由課題学術研究
100万円 または 50万円
No.2023-078 (一財)ホーユー科学財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
1化粧品・医薬部外品関連
①毛髪および頭皮に関連する研究
②染色用色素に関する研究
③毛髪または皮膚への物質の吸着・浸透を促進または阻
害する技術の研究
④毛髪の化学変化や物性変化を可視化する研究または官
能評価との相関性に関する研究
2)医薬品関連
①Ⅰ型アレルギー疾患の予防・診断・治療に
関する研究
②Ⅳ型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する 研究
③アレルギー疾患全般に関わる体内環境改善につながる研究
④ アレルギー発生機序に関する基礎研究
大学に所属する研究者。個人または共同研究。
50万円または100万円/件
No.2023-081 東京エレクトロン株式会社 共同研究
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)の製造技術やデバイス・ウェーハ製造プロセスに必要となるニーズおよびシーズ技術と適合する研究テーマを対象とし、東京エレクトロン株式会社の企業活動を通じて、社会の発展に貢献する研究。ただし、既にほかの機関から同一課題・目的で資金提供などを受けている研究テーマは対象に含まれません。
詳細な研究対象領域はHPをご確認ください。
研究期間:2024年4月1日より1年を単位とし、最大3年間
日本国内の大学および大学院(国公立、私立問わず)、そのほか公的研究開発機関のいずれかに所属し、該当機関において自律的な研究を行うことが可能な研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
①大型研究
年間1,500万円以内、3年間総額4,500万円を上限
②中型研究
年間500万円以内、3年間総額1,500万円を上限
③小型研究
年間150万円以内、3年間総額450万円を上限
No.2023-080 (一財)向科学技術振興財団 (研究助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成。
①日本国に居住する、50 歳未満で大学や研究所など何れかの機関に所属している研究者。国籍は問いません。
②類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっている個人、またはグループはご遠慮ください。
③応募対象となる研究助成の実施期間は原則、令和 6 年 4 月 1 日~令和 7 年 3 月 31 日
但し研究助成の実施期間が1年を越える場合も対象とします
④ 本研究助成の海外での成果発表にかかわる経費については、助成の対象とはしません。
※助成金は原則個人管理となります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。機関承諾の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身で行います。
150万円以内/1件
No.2023-075 一般社団法人 日本溶接協会 2024 年度 次世代を担う研究者助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるもの。ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外
助成期間:2024 年 4月1日 ~2025 年 3 月31日
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する 2024 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
100万円/件
No.2023-079 (地独)神奈川県立産業技術総合研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
戦略的研究シーズ育成事業(共同研究)
〇基礎科学・計測
〇ナノテクノロジー・材料科学
〇エレクトロニクス・情報技術
〇ライフサイエンス
研究期間:令和3年4月1日~令和8年3月末日
研究代表者として自ら研究を推進できる研究者
概ね45歳以下
※事業スキームを確認ください。
1300万円程度/年
No.2023-076 パワーアカデミー研究助成 「萌芽研究」
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■萌芽研究
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、
若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を
重視する「チーム型共同研究」、助成金額の 50 % までをリサーチアシスタント費用とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の 3 つの枠組みがあります
※詳細は財団HPをご確認ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が行います
■萌芽研究 100万円
No.2023-071 (公財)中谷医工計測技術振興財団 神戸賞大賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプロ―チをおこなう研究
・生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であることを示す融合境界領域
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象
以下の条件を満たす日本人研究者(海外で活躍する日本人研究者を含みます)
対象研究分野において、独創的な発想に基づいたイノベーティブな研究成果を上げ、現在も活発な研究活動をおこなっている研究者又は研究グループ
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
No.2023-072 (公財)中谷医工計測技術振興財団 Young Investigator(Y.I.)賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプロ―チをおこなう研究
・生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であることを示す融合境界領域
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象
① 対象研究分野において独創的な研究を実施しており、その将来性が嘱望される若手研究者
② 2023年度末において45歳未満であること(但し、ライフイベントにより研究から離れた期間を考慮します)
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。