分野または対象:研究助成
No.2025-030 【指定校】稲盛財団 研究助成 「はぐくむコース」
自然科学、人文・社会科学のあらゆる分野における、独創的なアイデアに基づいた先駆的研究(探索的研究や萌芽期の研究も含む)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
● 年齢
2025年4月1日時点で理工系と生物系は40歳以下、人社系は50歳以下であること。
● 所属機関、役職、雇⽤形態等
申請時点に下記の要件をすべて満たす⽅とします。ただし、助成が内定した⽅で助成年度開始時(2026年4⽉)の所属機関が申請時点と異なる場合は、新しい所属先の研究機関の⻑による承諾書を提出いただきます。
a. ⽇本に居住し、当研究助成の募集案内を送付した⼤学・機関に所属しているこ
と。
b. 常勤で所属機関に正式に雇⽤されていること。
c. 助教相当以上であること。
⼤学にご所属の場合は助教、特任助教以上とします。
ポストドクトラルフェロー、ポストドクトラルリサーチャーなど、いわゆるポス
ドクは不可とします。
d.申請研究に関して主体的に研究を行えること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承認・公印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
200万円/件
No.2025-034 (公財)泉科学技術振興財団(研究助成)
高度機能性材料及びこれに関連する科学技術の基礎研究分野における、真に独自の発想に基づいた新しい研究に対する助成。
※本学の管理が必要な場合には、専任教員のみ応募可能です。
大学またはそれに準ずる公私研究機関に所属し、当該専門分野の研究歴が5 年以上、または博士の学位を有する。
※応募者は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属機関長の承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がメールで行います。
100万円上限/件
No.2025-027 (公財)山崎香辛料振興財団 研究助成
2024
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
香辛料の基礎的研究並びに香辛料の関連分野に関する研究で、具体的には、次に掲げる①~⑦テーマに関する研究とします。
① 香辛料の成分研究
② 香辛料の機能性研究(生活習慣病予防、老化抑制、生理機能への効果等)
③ 香辛料の栽培・育種に関する研究
④ 香辛料の調理・加工・応用に関する研究
⑤ 香辛料の香りに関する研究
⑥ 香辛料の社会科学、人文科学分野の研究
⑦ その他、助成の趣旨に沿っている研究
※ ③、⑥では、産地における気候変動対策、サプライチェーンにおける社会 課題対策等の“香辛料の持続可能な未来に向けての研究”を含む。
日本国内の国公私立大学、公的研究機関に所属するグループ又は単独(個人)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円
No.2025-026 (公財)光科学技術研究振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―
量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究
光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。
個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。(但し企業に属する者は除きます)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
No.2025-025 (公財)JFE21世紀財団 技術研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期き含む)応募可能です。
〇鉄鋼技術研究:鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。計測・制御・分析・計算科学・数値解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の研究を含む。
〇地球環境・地球温暖化防止技術研究:地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、応用技術の研究
日本の国公私立大学または公的研究機関に勤務(常勤)する研究者であって国籍は問わない。なおグループでの研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は 3 名以内で、大学院生および外国の大学、日本の他の大学や公的研究機関に所属する研究者も可とする。2022~2024 年度の本研究助成を代表研究者として受領した者は、代表研究者としての応募はできない。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身で電子提出を行います
200万円/件
No.2025-023 (一財)キャノン財団 (新産業を生む科学技術)
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
分野としては、ICT・エレクトロニクス・ロボティクス、健康・医療・生命科学、バイオテクノロジー、環境・資源・エネルギー、マテリアル・デバイス・プロセス、そのほかサービスサイエンス(注) などの広範な科学技術分野を対象としています。分野横断的な提案、今までにない新しい学術領域を作るような提案も歓迎
① 日本国内に居住し(国籍は問いません)、国内の大学および大学院(付属機関を
含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤
務し、研究代表者が勤務する大学・研究機関などの設備を利用して実質的に研究
活動が行えること。
② 「研究費の不正使用」等により公的機関の競争的資金への申請・参加資格を制限
されていない事
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
所属機関承諾は、事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でweb申請を行います
上限2000万円/件 3年間
No.2025-022 (一財)キャノン財団 (善き未来をひらく科学技術)
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
理想の未来の実現に向けて、予見される社会課題を解決するための革新的な基礎技術研究を助成するプログラムです。
広範な自然科学の分野からのテーマ、また人文科学・社会科学を取り入れた自然科学のテーマが対象
① 日本国内に居住し(国籍は問いません)、国内の大学および大学院(付属機関を
含む)、大学共同利用機関、高等専門学校、その他公的研究機関等の何れかに勤
務し、研究代表者が勤務する大学・研究機関などの設備を利用して実質的に研究
活動が行えること。
② 「研究費の不正使用」等により公的機関の競争的資金への申請・参加資格を制限
されていない事
・研究代表者が他の応募案件の共同研究者となることは問題ありません。
・大学院生・学生は共同研究者にはなれません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
所属機関承諾は、事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でweb申請を行います
上限3000万円/件 3年間
No.2025-020 (公立石科学技術振興財団 2026年度研究助成(C)
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動
(1) 助成期間中、日本国内の大学の博士課程に在学し、助成最終年度に博士号取得
予定であること。
(2) 同一内容で、他の公的機関や財団から助成金や補助金を受けないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
上限60万円/ 年 (最大180万円)※間接経費(管理費)を含む
期間:2026年4月1日 ~2029年3月31日(最長3年)もしくは
2026 年 10 月 1 日~2029 年 9 月 30 日(最長 3 年)
※いずれも博士課程修了まで
No.2025-019 (公財)立石科学技術振興財団 2026年度研究助成(A)(B)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究活動
(1) 助成期間中、日本国内の大学、高等専門学校、研究機関に所属していること。
ただし学生、大学院生は対象外
(2) 同一内容で、他の公的機関や財団から助成金や補助金を受けないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
(1) 研究助成(A) 上限300万円/ 件 期間:2026年4月1日 ~2027年3月31日
(2) 研究助成(B) 上限600万円 / 件 期間:2026年4月1日 ~2028年3月31日
※間接経費(管理費)を含む。
No.2025-018 (公財)立石科学技術振興財団 2026年度研究助成(S)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究活動
(1) 代表者1名と共同研究者若干名で構成されること。
(2) 代表者は助成期間中、日本国内の大学、高等専門学校、研究機関に所属していること。ただし学生、大学院生は対象外とします。
(3) 代表者および共同研究者は他の研究助成(S)の受領者および申請者でないこと。
(4) 同一内容で、他の公的機関や財団から助成金や補助金を受けないこと
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
3000万円以下 / 件
※間接経費(管理費)を含む