情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
次の各号の要件を満たすもの
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るものであること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
200万円上限/件
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
次の各号の要件を満たすもの
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るものであること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
200万円上限/件
次の分野に関する独創的な研究とします。また、そのための新たなシステムの開発や創発的基礎研究を含みます。
①再生可能エネルギー源
太陽エネルギー、風力エネルギー、波力・潮力エネルギー、地熱、バイオエネルギーなど
②将来に期待される燃料
水素や新燃料等の製造・利用、合成液体燃料など
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化など
太陽電池、燃料電池、二次電池、燃焼技術、廃熱回収など
④エネルギー材料
エネルギーの貯蔵、輸送、利用、変換の高効率化に重要な役割を果たす材料など
⑤低温の利用
液化ガスの利用、低温技術、食品・バイオ材料の貯蔵など
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
環境汚染防止、CO2 削減、グリーンケミストリー、環境監視測定、環境影響評価など
日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む。)および高等専門学校に在籍
する個人またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。
なお、候補者の研究内容は上記の研究課題に関するものであり、現に研究に従事するか、または具体的に研究着手の段階にあり、1~2年以内に研究の成果が期待されるものとし
ます。
200万円上限/件
①交通安全部門
交通事故又は各種災害の防止(交通環境、自動車工学、被害軽減、安全教育、被害者に対する医療など)に関する研究。
テーマ例
道路交通システム(ITS、AHS等)、事故多発地点、標識、信号、交差点、バリアフリー、運転、追突防止、用具(シートベルト、チャイルドシート等)、自転車、人間工学、身体損傷、救急医療、睡眠呼吸障害、救急体制、交通安全対策、意識調査、安全教育、効果測定、歩行者、高齢者、子供、コミュニテイ道路など
②高齢者福祉部門
高齢者の福祉(医療,介護,予防、心理、環境など)に関する研究。
テーマ例
高齢者、老年病、老年医学、加齢現象、アルツハイマー、認知機能、咀嚼・嚥下機能、在宅医療、リハビリテーション、生活障害、看護、介護、訪問看護、健康増進、心理、生きがい、転倒予防、福祉機器、バリアフリー、社会福祉士、施設・町づくりなど
①、②ともに共通
個人研究、グループ研究のいずれも可。特に若手の研究者の応募を期待します。営利企業関係者、実質的に完了している研究は対象外となります。
200万円上限/件
①「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究を対象とします。
生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
例えば、素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究
自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
例えば、天然資源活用、新素材材料開発、環境浄化修復、農業・食品開発、生産製造システム、住宅・建築、まちづくり・ライフライン、医療・健康・生活など
②基礎的な研究であっても、将来「ものづくり」に貢献が期待される独創的な研究や先駆的研究、挑戦的萌芽研究も対象とします。
③一つのテーマとして独立した個人研究、または複数人の連携による共同研究が対象
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最大300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②を合わせた助成総額2,500万円。
※助成研究期間は2019年10月から1年間
各研究領域対象はHP上をご確認ください。
■応募資格
HP上をご確認ください。
■応募締切
CREST:2019年6月4日(火)正午
さきがけ・ACT-X:2019年5月28日(火)正午
■学内締切
各JST締切の1週間前までに産官学まで。
若手研究者のイオンの関与する科学および工学の研究を助成します。
特に新しい着想に基づく先駆的研究を歓迎します。
国内の学術研究機関に所属する若手研究者(2020 年4月1日の時点で 38 歳未満)ただし、学部学生、大学院学生は応募できません。
※学部1名の枠なので2019年5月8日までに申請書ドラフトを添付ファイルにて送付ください。追って推薦の可否をお知らせいたします。
1件当たり80万円
(3)奨学金給付
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する意欲を持った大学院博士後期課程学生
2020年度に国内の大学院博士後期課程に進学を希望する方。
既に博士後期課程1年もしくは2年生に在学中で、2020年度に進級を予定している方。
いずれも2020年4月1日時点で28歳未満のこと。
5万円/月/人
(返還義務なし)
(2)国際技術交流援助(海外渡航・滞在)
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する技術の向上を目的とした調査・研究、成果発表、共同研究などのための海外渡航・滞在
(2)国際技術交流援助(海外渡航・滞在)上期および下期
国内の大学又は同等の研究機関に所属する若手研究者。学生の場合は応募および給付双方の時点で大学院生であること(学部生不可)
2020年4月1日時点で40歳未満であること。
(2)国際技術交流援助(海外渡航・滞在)上期および下期
北南米欧州:20万円
オセアニア:15万円
ハワイ・アジア圏:10万円を基準に財団が決定
(1)研究助成
②一般研究:広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資するユニークな研究
(1)研究助成
②一般研究:国内の大学又は同等の研究機関に所属する究者。役職・年齢制限な
し。
(1)研究助成
②一般研究:100万円上限/件
(1)研究助成
①基礎研究:広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する、若手研究者による独創的な基礎研究
(1)研究助成
①基礎研究:国内の大学又は同等の研究機関に所属する若手研究者。原則として40歳くらいまで。(学生は対象外)
(1)研究助成
①基礎研究:500~1000万円上限/件