分野または対象:その他
No.2020-110 (公財)メルコ学術振興財団(第三次出版助成)
<助成対象>
管理会計学及び関連領域の研究成果の出版。この出版には優れた翻訳書も含みます。
原則として、採択された研究成果は、本財団の研究叢書として出版社から公刊します。
<助成対象出版物>
2021年4月1日~9月末日の間に研究成果を本財団研究叢書として財団指定の出版社から出版できるものに限ります。また,出版物の仕上り上限をA5版横書き350ページ以内とします。
No.2020-080 (公財)池谷科学技術振興財団
(1) 研究助成
先端材料及びこれに関連する科学技術
(2) 国際交流等助成(派遣)
過去に当財団の(1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するための旅費
(2013年度より助成対象者を変更)
(3) 国際交流等助成(招聘)
先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘
※インターネット回線を利用し、当財団のホームページより研究者登録を行い電子メールで送信された申請書(助成金交付申請書 様式1)を財団ホームページよりアップロードし提出する
(1) 応募する研究者が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に行えることを条件とします。
(2) 機関に所属している研究者の場合は、申請にあたり所属機関長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要です。採択時の手続書類として 所属機関長の承諾書(様式17)の提出が必要になりますので、事前に所属機関の承諾書について所属機関の担当者様にご確認ください。
なお、所属機関の承諾書の提出は2021年4月を予定しております。
個々の所属機関の応募者数に上限はありません。
(3) 応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に重複して応募はできません。
また、当財団の2020年度の研究助成者は2021年度の研究助成に応募できません。
なお、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。
(4) 先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動に従事する大学院後期課程在籍者及びポスドクは、採択時、所属機関長の承諾書(様式17)と合わせて指導教官の推薦状(様式18)提出が必要になります。ただし、研究助成のみの応募になります。
(5) 国際交流等助成(派遣)については、過去に当財団の研究助成を受けた研究者で、その成果を海外で発表する予定のある者とします。
(1) 研究助成 1件あたり 最大150万円(間接経費10%を含む)
(2) 国際交流助成 1件あたり 最大50万円(間接経費10%を含む)
(間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)
No.2020-071 ※奨学金 (一財)テレコム先端技術研究支援センター
次世代を担う若い研究者の育成を目的として、研究奨励金の支給を行います。
※大学院博士課程後期課程在学中の3年を超えない期間での助成。
先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、大学院博士後期課程への進学予定者で、研究科長が推薦する学生
10万円/月
※大学院博士課程後期課程在学中の3年を超えない期間での助成。
No.2020-035 国際日本文化研究センター(共同研究)
A.共同研究(一般)
日本文化に関する国際的・学際的な総合研究
(1)重点共同研究 機関拠点型基幹研究プロジェクト「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」を担う共同研究(詳細はウェブサイトをご覧ください:http://taishubunka2.rspace.nichibun.ac.jp/)
(2)国際共同研究 研究対象地域を日本に限定せず、広い観点からの比較や文化の相互交流や歴史的変容をも対象とする、国際的研究指向の強い共同研究
(3)基幹共同研究 国際性・学際性という創立以来の強みを活かしつつ、人文学のフロンティアを開拓するような共同研究
B.共同研究(所蔵資料活用)
本センターの所蔵資料(文献資料・映像音響資料・データベース等)を活用する研究
(所蔵資料については、下記ウェブサイトでご確認ください)
・蔵書・コレクション紹介(図書館)
http://library.nichibun.ac.jp/pc1/ja/about/collection.html
・データベース
http://db.nichibun.ac.jp/pc1/ja/index.html
研究代表者は、本センターの客員教員に採用され、共同研究の推進に当たり、参加者の選定、研究計画の立案、研究会の主宰、研究成果のとりまとめ等を行います。
本センターの教授・准教授が1名、共同の研究代表者として参加します。
申請にあたっては、別紙「共同研究代表者 候補者一覧」から選出し、申請内容について事前に相談のうえ申請してください。
※別紙はHPより確認ください
No.2020-008 (公財) りそなアジア・オセアニア財団
■助成区分・助成対象
研究対象地域:アジア・オセアニア諸国・地域。
(1)調査研究助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査・研究に対する助成(個人研究重点だが、共同研究も可)
(2)国際学術交流助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の国際会議、シンポジウム、等開催に対する助成。同分野の研究者交流に対する助成(人材招へい、派遣等助成)
(3)出版助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査研究成果にかかる出版助成。同分野の調査研究成果の出版に準ずる広報活動への助成。
(1)~(3)
・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる方
(1)は
・原則として提出時39歳以下
(1)個人研究50~100万円、共同研究50~200万円
(2)50~200万円
(3)50~120万円
No.2020-004 (公財)東電記念財団(④奨学寄附金)
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する技術の向上を目的とした調査・研究、成果発表、共同研究などのための海外渡航・滞在
※コロナウイルスの影響を考慮し、前期はHP上に掲載していません。
※web申請
・大学に所属する若手研究者
・応募時および受給時に大学院生であること
北南米欧州 20万円、オセアニア15万円、ハワイ・アジア圏10万円(2021年4月~2021年10月に行われるものが対象)
No.2019-094 (公財)②日本証券奨学財団-出版助成
社会科学の各分野
・ 申請時に完成原稿を提出すること
・ 当年度の3月までに出版すること
大学又は研究機関等において学術の研究調査に従事している55歳(本年4月1日現在)以下の研究者(グループ研究の場合は複数の研究機関にまたがってよい)とする
なお、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
50~100万円程度/件
No.2019-033 【一般・若手・D生】パワーアカデミー
■助成区分
①特別推進研究
②萌芽研究 個人型
③萌芽研究 チーム共同研究
④萌芽研究 博士課程学生
■キーワード
研究キーワードで絞り込んだ過去採択研究課題(数)
電力系統(68) 電力機器(114) パワーエレクトロニクス(76) 超電導(16)燃料電池(8) 風力発電(26) 太陽光発電(55) 電気自動車(44) 蓄電池(バッテリー)(33) 電気利用(機器)(53) IT(33) 医療機器応用
■助成対象
区分①:「パワーアカデミー研究マップ」※に関連し、独創的、先駆的かつ電気工学分野への波及効果が期待できる研究
区分②および③:「パワーアカデミー研究マップ」※に関連し、電気工学分野の将来展開を見据えた研究
④:「パワーアカデミー研究マップ」※に関連し、電気工学分野の将来展開を見据えた研究。リサーチアシスタントによる経済的支援
※:http://www.power-academy.jp/future/map/
区分①:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員で、異なる学校に所属する複数人からなるチーム
区分②:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生
区分③:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員もしくは日本国内の大学の博士後期課程に在籍する学生で、異なる専門分野に従事する複数人(最大5人)からなるチーム
区分④:2020年度に日本国内の大学の博士後期課程に在籍中あるいは在籍予定で、リサーチアシスタントとして雇用されることができ、研究期間にわたって本研究助成による研究を継続できる学生
区分①:1000万円程度
区分②:上限100万円/人
区分③:上限100万円/人
(チーム内の打合せや実験等の費用として別途20万円/人を加算します)
区分④:上限100万円/件(上限50%をリサーチアシスタント費用として計上)
No.2019-027 (公財) りそなアジア・オセアニア財団
■助成区分・助成対象
研究対象地域:アジア・オセアニア諸国・地域。
(1)調査研究助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査・研究に対する助成(個人研究重点だが、共同研究も可)
(2)国際学術交流助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の国際会議、シンポジウム、等開催に対する助成。同分野の研究者交流に対する助成(人材招へい、派遣等助成)
(3)出版助成:当該地域に関する社会、文化、歴史、政治、経済等の調査研究成果にかかる出版助成。同分野の調査研究成果の出版に準ずる広報活動への助成。
(1)~(3)
・日本の大学もしくは研究機関等に所属する方からの推薦が得られる方
・原則として提出時39歳以下
(1)個人研究50~100万円、共同研究50~200万円
(2)50~200万円
(3)50~120万円
No.2019-016 (公財)東電記念財団((3)奨学金給付)
(3)奨学金給付
広く将来の電気・エネルギー分野の発展に資する意欲を持った大学院博士後期課程学生
2020年度に国内の大学院博士後期課程に進学を希望する方。
既に博士後期課程1年もしくは2年生に在学中で、2020年度に進級を予定している方。
いずれも2020年4月1日時点で28歳未満のこと。
5万円/月/人
(返還義務なし)