分野または対象:若手対象
No.2024-133 リバネス研究費 生物工学賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
微生物や動植物細胞を用いた物質生産に関わる研究
微生物や動植物細胞を用いた物質生産、微生物や動植物細胞を高速で進化させる育種方法、ゲノム編集、DNA合成、培養方法、分析技術、自動化技術、あるいはバイオものづくりに関する全く新規のアプローチについて、ウェット・ドライにかかわらず募集
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円上限/件
No.2024-128 (公社)新化学技術推進協会 研究奨励賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
第14回新化学技術研究奨励賞課題一覧
HPをご確認ください。
第14回新化学技術研究奨励賞課題一覧
課題1 観察・計測・分析分野より
課題2 資源代替材料分野より
課題3 バイオマス分野より
課題4 エネルギー分野より
課題5 エレクトロニクス材料分野より
課題6 マイクロナノシステムと材料・加工分野より
課題7 ライフサイエンス反応分野より
課題8 ライフサイエンス材料分野より
課題9 ライフサイエンス脳科学分野より
課題10 コンピューターサイエンス分野より
課題11 先端化学新素材分野より
課題12 先端化学高選択性反応分野より
国内の大学、またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において研究活動に従事する人。(研究場所は日本国内に限ります)
2024年4月1日時点で満40歳未満の人。
受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
※本人によるweb申請です。
申請書は、学内締切までにsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。担当者確認後、財団へご提出いただきます。
100万円/1件
No.2024-126 (公財)日本台湾交流協会 共同研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)人文科学又は社会科学分野において新たに開始する共同研究で、新しい知識または概念の展開の可能性及び研究方法などの点で学術的価値があること。
(2)日台双方の研究者の間で十分な事前協議が行われ、共同研究の目的と内容が明確であること。
(3)若手研究者が主体的に関わる研究であること。
(4)2025年5月1日から2026年3月31日まで(3月31日以前に研究が終了した場合には、その終了日まで)に実施、終了する研究であること。
以下のすべての条件を満たしてください。
(1)日本及び台湾双方各2名以上の研究者・専門家から構成されるグループであること。
(2)グループの構成メンバーは、大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者もしくは相応の学術業績を有する者であること。
(3)若手研究者(原則40歳未満)が日台双方各1名以上参加研究者になっていること。必要に応じて、大学院博士課程修了者及び大学院博士課程(後期)在学者等を加えることができます。
(4)経理責任者は日本在住者であること。(助成金は全て日本円で支払われます。)
学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
最大100万円/件
No.2024-125 (共同研究)学習院大学東洋文化研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
東アジアを中心とする地域、またはこれらの地域と深くかかわる各地域。ただし、日本のみを対象とする研究は含まない。
博士の学位を有する者もしくは大学・研究機関の研究者(常勤・非常勤を問わない)またはこれに相当する者。なお、採用の際には、学習院大学客員研究員となります(任期 1 年間)。
※専任教員以外の研究者は、個人での応募・管理をお願いいたします。
※専任教員の方は、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
郵送を事務方で行います。
30万円上限/件
No.2024-123 一般社団法人 日本溶接協会 研究テーマ指定 助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
金属を材料とした積層造形技術における10項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF/DED/その他のプロセス)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF/DED/その他のプロセス)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
⑩ AM 造形物の機械的性質・じん性と AM プロセス/メタラジーとの関係
助成期間:2025年 4月~2026 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
500万円/件
No.2024-124 公益財団法人 日本生産性本部
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与し、企業のミドルマネジメント、トップマネジメントの人々の日々の経営実践に新しい知見をもたらしうるものが望ましい。
(例、「経営戦略」「技術経営」「企業組織」「リーダーシップ」「マーケティング」「生産管理」「財務会計」「人事全般」「イノベーション」)
若手研究者(2024年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円 又は100万円 から選択/件
No.2024-121 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金
30~70万円程度
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用
10~30万円程度
No.2024-117 (公益信託)山田学術研究奨励基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
法律学または経済学分野
大学・大学院の教員(准教授、講師、助教、助手など)
・大学院博士後期課程
・2024年12月末現在で40歳未満
・本奨励受給実績なし
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送は事務方が行う。
30~50万円/件
No.2024-111 (一財)日本アルミニウム協会
募集要項
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
アルミニウム産業の需要拡大につながる研究テーマ。
研究テーマは財団HPを確認ください。
助成期間は 2年間
大学在籍の応募時点で40歳未満の研究者。
博士課程後期在籍者の応募も可能。指導教員と相談ください。
※ 学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※ 応募は申請者ご自身がメール提出を行います。
80万円上限(初年度 50万円、第2年度 30万円)
No.2024-113 【賞】とやま賞
※大学では取り扱いません。個人でのご対応をお願いいたします。
※詳細は財団HPをご確認ください。
以下の部門・分野で募集・選考を行います。
(1) 学術研究部門
① 医薬・生命科学分野(※今回から医薬と生命科学を1つの分野としますのでご注意ください。)
② 理工分野
③ 人文社会分野
(2) 科学技術部門
(3)文化・芸術部門
(4)スポーツ部門
(1) 富山県出身または富山県内在住の者。
(2) 45歳以下であること(令和7年4月1日現在) 。
ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。
(3) 大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること。
100万円/件