分野または対象:医療生命系
No.2020-025 【指定校】(公財)ノバルティス科学振興財団(第34回研究奨励金)
生物・生命科学、関連する化学および情報科学の領域における創造的な研究を助成。医薬品は対象外。
重点領域としてシステム医生物学を設ける。
①日本国内で行われる研究。博士号を有する研究者(2021年3月末までの取得見込み者含む)
②申請者単独研究または申請者が代表となる共同研究
100万円/件
No.2020-023 (公財)旭硝子財団 (研究奨励)
以下の2 分野について助成を行います。各分野の具体的な研究領域は、HPをご確認ください。
化学・生命科学系の研究で、物質・材料、生命・生物に関わる研究、および化学・生命分野物理・情報分野これらに関係の深い研究
物理・情報系の研究で、材料・デバイス・システム、情報・制御ならびに設計・生産の基礎に関わる研究、およびこれらに関係の深い研究
1. 所属機関:主たる勤務先が国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校(但し大学附属病院専従の方は対象外です)
2. 職位:上記の機関に所属し、主体的に研究を進めている原則常勤の研究者
・任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること
・職務専念義務上、外部研究費の受給にかかわる制約がないこと
3. 機関承認:当財団からの寄附金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること
4. 年齢:1975 年1 月1 日以降生まれであること
5. 助成および応募の重複:応募時点で当財団からの研究助成を受けていないこと、ならびに当財団に
対して同一年度に複数の応募申請をしていないこと
HPをご確認ください
No.2020-020 (公財)上原記念生命科学財団(研究奨励金/新領域4.0)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する若手研究者で1983年4月1日以降出生の研究者。以下の者は対象外。
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
200万円/件
No.2020-019 (公財)上原記念生命科学財団(研究奨励金/健康科学・医学・薬学)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する若手研究者で1983年4月1日以降出生の研究者。以下の者は対象外。
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
200万円/件
No.2020-018 (公財)上原記念生命科学財団(研究助成金 新領域4.0 生命科学と他分野との融合)
※各学部t1名の推薦枠のため、7月31日までに申請書ドラフトを添付ファイルにてsankagaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
追って推薦の可否について連絡をいたします。
生命科学特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する次の諸分野の研究
・生命科学と他分野との融合領域(生体情報、生体医工学、生体材料学など)
各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する研究者。以下の者は対象外。
・政府出資の大型プロジェクトの代表研究者
・過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことが
ある研究者
・2018年度、2019年度の研究助成金(1件500万円)受領者
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
500万円/件
No.2020-017 (公財)上原記念生命科学財団)(研究助成金/健康科学・医学・薬学)
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の分野の研究
①東洋医学、体力医学・社会医学、栄養学、薬学一般
②基礎医学(①以外)
③臨床医学(①以外)
※各学部1名の推薦枠のため、7月31日までに研究課題名、研究申請書ドラフトを添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。おって推薦可否について連絡をいたします。
日本に在住する研究者。以下の者は対象外。
・政府出資の大型プロジェクトの代表研究者
・過去3回以上、当財団研究助成金(1件500万円)を受領したことが
ある研究者
・2018年度、2019年度の研究助成金(1件500万円)受領者
・2019年度の研究推進特別奨励金、研究奨励金受領者
・大学院生(JSPSのDC1,DC2含む)
・民間企業に所属する研究者
500万円/件
No.2020-016 (公財)上原生命科学財団(特定研究助成金)
「AI・ビッグデータ駆動型生命科学」
①データ科学を活用・駆使するデータ駆動型学際的生命科学研究
②世界をはじめてのAI活用で加速する生命科学の重要課題研究
③AIを駆使する生命科学の未踏課題への挑戦
研究期間 3年間
日本在住の研究者(単独研究でも、共同研究でもよい)
※機関の推薦必要なし
(A) 1500万円/3年間
(B) 900万円/3年間
No.2020-015 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジーに関連する諸分野の基礎研究や応用研究で以下の分野
①素材、物性に関する分野
②生体作用、安全性に関する分野
③精神、文化に関する分野
日本国内の研究者で、所属長の推薦を受けた者。
50、100、200万円/件
No.2020-009 (公財)井上科学振興財団
自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援とすることを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は競争研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象とする。
1.自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2021年3月31日現在)であること。すなわち、2012年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。ただし、出産又はその養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2.国内の国公私立大学並び大学共同利用機関に所属する研究者または所属予定の研究者であること。
500万円/件
(公財)横浜学術教育振興財団
■助成区分
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
(3)海外渡航費助成
■研究対象
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とする
(2)応募者多数の場合には、過去2年以内に上記助成区分で助成を受けた方は、同一区分での審査対象から外れることがあります(異なる区分なら大丈夫です)
(3)同一年度での上記区分の重複申請は不可
■助成期間
2019年4月1日~2020年3月31日までの1年間
(研究期間は遡及できます)
横浜市内の大学および研究機関で研究に従事するもの(大学院生を含む)
研究助成:50万円上限/件
出版刊行助成:100万円上限/件
海外渡航費助成:20万円上限/件