分野または対象:医療生命系
No.2020-015 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジーに関連する諸分野の基礎研究や応用研究で以下の分野
①素材、物性に関する分野
②生体作用、安全性に関する分野
③精神、文化に関する分野
日本国内の研究者で、所属長の推薦を受けた者。
50、100、200万円/件
No.2020-009 (公財)井上科学振興財団
自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援とすることを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は競争研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象とする。
1.自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2021年3月31日現在)であること。すなわち、2012年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。ただし、出産又はその養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2.国内の国公私立大学並び大学共同利用機関に所属する研究者または所属予定の研究者であること。
500万円/件
(公財)横浜学術教育振興財団
■助成区分
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
(3)海外渡航費助成
■研究対象
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とする
(2)応募者多数の場合には、過去2年以内に上記助成区分で助成を受けた方は、同一区分での審査対象から外れることがあります(異なる区分なら大丈夫です)
(3)同一年度での上記区分の重複申請は不可
■助成期間
2019年4月1日~2020年3月31日までの1年間
(研究期間は遡及できます)
横浜市内の大学および研究機関で研究に従事するもの(大学院生を含む)
研究助成:50万円上限/件
出版刊行助成:100万円上限/件
海外渡航費助成:20万円上限/件
No.2019-090 エナゴ・グラント
■一般研究グラント
(うち50万円は女性研究者限定)
研究分野を問わず申請いただけます。資金需要、緊急性、研究内容などを審査し、助成金受給者を選定いたします。また、グラントの一部は、女性研究者に対して、出産・育児により研究が中断しないようサポートすることを目的としています。
助成金額:150万円
■海外学会発表 グラント
若手研究者(45歳以下)がなるべく早い時期に海外で学会発表できるよう渡航費や参加諸費用を助成します。すでに研究が開始され、応募の時点である程度の成果が出ている方が対象です。
助成金額:ひとり30万円 +エナゴサービス3万円相当
■メディカル研究グラント
医学・薬学の分野に限定して研究費を助成します。研究の影響力、緊急性、研究内容などを審査し、助成金対象者を選定いたします。
助成金額:100万円
No.2019-088 (一財)水源環境センター
ダムに係わる応用生態工学の課題に適応した研究に対して助成します。助成の対象は、
具体的な達成目標をもち、今後の発展が期待できるテーマのうち研究の実施が確実に見込まれ、成果の活用イメージが明確な研究とします。令和2年度募集課題は、「ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含
む。)に関する研究」、研究分野としては「生態学、工学、及びそれらの学際的な分野」とします。なお、審査に当たっては、単なるダム貯水池を場とした生態学や工学の研究ではなく、ダム貯水池やダムがある河川の管理
に
有効な科学的知見をもたらす新しい視点の研究を重要視しますので、ご留意願います。
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間
企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者で、十分な遂行能力を有する研究者を対象とします。特に、若手や民間組織の研究者の応募を歓迎します。
所属する法人組織において本研究助成に基づく研究費の受入・執行が可能であることについては、応募前に各自ご確認下さい。受入・執行が可能でない研究者は、助成の対象にはなりません。
100万円上限/件
No.2019-086 (公財)武田科学振興財団
①生命科学研究助成
生命科学研究者を対象に、人類の健康増進に寄与する独創的な研究への助成
②ライフサイエンス研究助成
生命科学分野の進歩・発展の基盤となる独創的な研究への助成
応募資格
HP参照ください
※各プログラム1名の推薦となりますので、2020年2月15日までに産官学/平塚研究支援課まで、申請書ドラフトをメール添付にて送付ください。
①生命科学研究助成
国内の大学、研究機関、医療機関および高等専門学校に所属する少壮気鋭の研究者
(大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く、2020年4月1日現在の年齢が満55歳未満の方)
②ライフサイエンス研究助成
国内の医学・歯学・薬学系以外の大学・学部、研究機関および高等専門学校に所属する生命科学分野の研究者
(大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く、2020年4月1日現在の年齢が満45歳未満の方)
①生命科学研究助成:1000万円
②ライフサイエンス研究助成:200万円
No.2019-084 成茂神経科学研究助成基金
申請書様式(研究助成) 申請書様式(講演会・研究集会)
1. 神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
2. 神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
1. 国内の研究機関に所属する研究者とします。
2. 申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
1. 神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
2. 神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(10~30万円程度)
No.2019-082 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジー(化粧品学)の進歩・発展に寄与する独創研究の援助。
対象分野は
1)素材、物性に関する分野
2)生体作用、安全性に関する分野
3)精神、文化に関する分野で、一般研究(萌芽的研究、準備的研究も含む)
大学、公的研究機関に所属する研究者で、個人研究を原則とする。
日本の公的研究機関に在籍し、学長、学部長、研究所長、代表者、病院長等の推薦を受けたものとする。
在日外国人の応募は可とするが、申請書、報告書の記載は日本語とする。
50万円~200万円/件
No.2019-078 (公財)三菱財団
応募要領(自然科学)一般・若手 応募手順 若手実施のお知らせ
自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的な研究
一般、若手それぞれ募集要領をご確認ください。
一般:2000万円/件
若手:400万円/件
No.2019-065 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター
①ストレス科学
募集テーマ:ストレスマネジメント
キーワード:ライフイベント、ワークライフバランス、身体活動、対処 対人関係、コミュニケーション
②生命科学
募集テーマ:成長・発達と老化
キーワード;エイジング、遺伝子調節、環境応答、先制医療、炎症
国内の営利団体に所属している研究者または博士後期課程の学生
生年月日が1980年4月2日以降の者
所属する部署等の長等に推薦を受けているもの
①ストレス科学:50万円
②生命医科学:100万円