分野または対象:医療生命系
No.2021-034 (公財)中谷医工計測技術振興財団 (技術開発研究助成:開発)
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。【バイオマーカーの開発、測定系の基礎研究や疾患の診断、病態解析の臨床応用も含む】
独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
500万円上限/件
No.2021-032 (公財)中冨健康科学振興財団
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究
応募開始時点で45歳未満の方
150万円上限/件
No.0021-031 (公財)中島記念国際交流財団
生命科学
37歳以下(令和4年4月1日現在)
500万円上限/件
No.2021-028 (公財) 国際科学技術財団
「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を広く募集します。
・理系、文系を問わず応募が可能です。
・応募者自らが考える「目指したい世界とその実現に向けた課題」を提示してください。
・科学技術や人文・社会科学等の専門分野を超える人達の国際的な連携をエンカレッジします。
・文化・芸術分野との融合や、医学、農学分野の提案も期待します。
(1) 年齢制限はありませんが、45歳程度までの人材の発掘を考えています。
(2) 個人あるいは少人数のグループの提案を奨励します。
(3) 国内の大学、公的機関、企業、市民組織等に所属し、助成期間を通じ当該研究を継続できること。
(4) 研究担当者は所属組織の長(学科長、学部長、研究所長等)の承認を受けること。
500万円~1000万円/件
No.2021-026 (公財)新世代研究所
現在「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、
常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象とします。
日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)
2021年9月30日時点で満35歳以下の方
国籍は問いませんが、助成期間「1年間」は主に国内での研究を継続する方
(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
※ご自身で財団への事前登録が必要です
100万円上限/件
No.2021-024 (公財)内藤記念科学振興財団 海外学者招聘助成金 後期
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う外国の研究者を招聘する際の費用を補助するものである。
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組み、国際的に高い評価を得ている外国の研究者を学術集会(日本国内で開催される定例的総会や年会)に招聘する際の当該学術集会組織委員長であること。
ただし、当財団の理事・監事・評議員・選考委員は申請できない。
2)同一年度の同一学術集会に招聘する場合の申請は 1 件とする。
3)招聘時期が下記の期間内であること。
招聘時期 申請区分
2022 年 7月 1 日~2022 年 12月 31日 後期
4)当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
※推薦枠あり。申請書一式を9月23日までにsankangaku-renkei@kanagawa-u.a.cjpまで送付ください。応募の可否をご連絡いたします。
※ご自身で電子申請を行っていただきます。
No.2021-023 (公財)内藤記念科学振興財団 海外学者招聘助成金 前期
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う外国の研究者を招聘する際の費用を補助するものである。
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組み、国際的に高い評価を得ている外国の研究者を学術集会(日本国内で開催される定例的総会や年会)に招聘する際の当該学術集会組織委員長であること。
ただし、当財団の理事・監事・評議員・選考委員は申請できない。
2)同一年度の同一学術集会に招聘する場合の申請は 1 件とする。
3)招聘時期が下記の期間内であること。
招聘時期 申請区分
2022 年 1 月 1 日~2022 年 6 月 30 日 前期
4)当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
※推薦枠あり。申請書一式を5月23日までにsankangaku-renkei@kanagawa-u.a.cjpまで送付ください。応募の可否をご連絡いたします。
※ご自身で電子申請を行っていただきます。
No.2021-022 (公財)内藤記念科学振興財団 海外研究留学助成金
我が国の自然科学の将来を担う国際的視野に富む研究者を育成することを目的とし、人類の健康の増進に
寄与する自然科学の基礎的研究を行うために、若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する際の
渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するものである。
1) 博士号を持つか、出発日までに取得見込みの研究者で、日本の研究機関に所属する者。
(出発日までに博士号取得見込みの大学院生は対象とする)。
2) 学生として海外の大学・大学院への留学は対象外とする。
3) 申請締切日時点で、博士号を取得して 8 年未満であり、かつ 1981 年 4 月 1 日以降に出生の者。
4) 留学先研究機関の責任者または受入研究室の責任者の承諾を得ている者。
受入先承諾書(レターヘッド付き書面にて受入先責任者サインがあるもの)を添付すること。
5) 2022 年 4 月 1 日~2023 年 3 月 31 日の間に日本国内より出発し、1 年以上留学する者。
留学先から一時帰国し、再度上記の期間に出発する者は対象にならない。
6) 営利団体や企業の研究機関に所属している研究者、営利目的の民間研究所等への留学は対象外とする。
7) 留学に際し、他機関から総額 200 万円以上の留学助成金あるいはフェローシップを受領する者は重複して受領することはできない。但し留学受入先にて支給を受ける給与、奨学金や、研究費は重複の対象に含まない。
8) 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合、本助成金を申請することはできない:内藤記念科学奨励金・研究助成、内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成、内藤記念女性研究者研究助成金、内藤記念次世代育成支援研究助成金、内藤記念海外研究留学助成金。
※本助成金は、当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者であっても、申請する事ができる。
※推薦枠あり。9月23日までに申請書一式をsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。申請の可否を連絡いたします。
※ご自身で電子申請を行っていただきます。
700 万円(留学中であれば使用期間に制限なし)
No.2021-021 (公財)内藤記念科学振興財団 次世代育成支援研究助成
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資する
ため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。
1) 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研
究者で、かつ申請締切日時点で博士号取得 11 年未満の研究者であること。
2) 申請者が所属する研究統括責任者(申請者本人が研究統括責任者の場合を含む)が、昨年度
1 年間に得た公開情報のある公的・民間からの競争的資金総額が 3,000 万円(ただし間接経
費を除く)を超えないこと。
3) 日本の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
4) 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
5) 海外で行う研究は対象外とする。
6) 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合、本助成金を申請することはできない:
内藤記念科学奨励金・研究助成、内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助成、内藤
記念女性研究者研究助成金、内藤記念次世代育成支援研究助成金、内藤記念海外研究留学
助成金。
※推薦枠あり。9月23日までに申請書一式をsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。応募の可否を連絡いたします。
※ご自身で電子申請を行っていただきます。
助成金額:年間 200 万円を 3 年間(総額 600 万円)
No.2021-020 (公財)内藤記念科学振興財団 女性研究者研究助成金
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う女性研究者に対して、出産・育児によって研究
が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助す
るものである。
1) 自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる一定以上の研究実績をあげた博士号を持つ女性研究者。
2) 日本国内の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
3) 出産日から復帰日までが 60 ヵ月以内の女性研究者。
① 今後職場復帰する場合
復帰日と復帰場所が明確になっており、復帰日までが出産日より 60 カ月以内であること。
② 応募以前に職場復帰している場合
出産日から助成金締切日までが 60 ヵ月以内であれば応募することができる。
4) 当財団以外から申請年度を含む助成期間(2021 年度~2023 年度)に、同一研究課題による同様(同類)の研究助成金を受けることはできない。
5) 当財団の選考委員と同一の教室(講座)に所属する者は申請することができない。
6) 海外で行う研究は対象外とする。
7) 以下の助成金に申請中もしくは助成期間中の場合、本助成金を申請することはできない:内藤記念科学奨励金・研究助成、内藤記念科学奨励金・若手ステップアップ研究助
※学部推薦枠あり。5月23日までに申請書一式をメールにてsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。申請の可否を連絡いたします。
※ご自身で電子申請および郵送を行っていただきます。
助成金額:年間 200 万円を 3 年間(総額 600 万円)