分野または対象:医療生命系
No.2022-018 (公財)大川情報通信基金
分 野 分野の説明・キーワードの例
1 基礎 情報・通信に関する基礎的な調査・研究
(例)計算量理論、アルゴリズム理論、量子計算理論、量子情報通信、暗号理論、統計的学習理論、符号理論等
2 通信・インターネット 情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
(例)インターネット、ネットワークアーキテクチャ、ネットワークプロトコル、 ユビキタスネットワーク、モバイルネットワーク、センサーネットワーク、 セキュリティ、Web技術、サービス構築基盤技術,ネットワーク運用技術、 無線通信技術、高速通信等
3 コンピュータシステム 情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
(例)計算機アーキテクチャ、基盤ソフトウェア、プログラミング言語、ウェアラブルコンピューティング、クラウドコンピューティング、サービスコンピューティング、データベースシステム、ビッグデータ活用技術等
4 人工知能 知識処理、認知科学等に関する調査・研究
(例)知覚(視覚、聴覚、触覚)、認知・記憶・教育、学習、思考・推論・問題解決、感性、複雑系、知能ロボット、感情コンピューティング、アドバンス・インテリジェンス等
5 バイオ バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
(例)バイオインフォマティクス、計算生物学、システム生物学、メディカルインフォマティクス等
6 応用(A) 主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
(例)画像、音声、言語、パターン認識、ロボティクス、マルチメディア、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(VR・MR、ユーザビリティ、五感情報処理等を含む)、サイバーフィジカルシステム等
7 応用(B) 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関する応用調査・研究
(例)ヘルスケア、遠隔治療、遠隔生活習慣改善援助、情報環境、減災・復興支援、スマートシティ、スマートグリッド、ライフログ、社会ネットワーク、デジタルコンテンツ、デジタルアート、エンタテインメント等
8 人文・社会科学 情報・通信、メディア等の社会への普及、影響等に関する調査・研究
(例)デジタルヒューマニティーズ、ビジネスモデル、情報経済、オープンソース、ソーシャルメディア、著作権・ライセンス、eコマース、デジタルコンテンツ、情報・通信政策および社会への影響、スマートフォン、タブレットなどの普及と情報・通信・マスメディアへの影響等
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
※学内締め切りまでに申請書一式を産官学連携推進課/平塚研究支援課 sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にてご提出ください。
※推薦者を所属長にする場合には、事務方で承諾と押印の取り付けを行います。
※申請書の郵送も事務方より行います。
100万円/件
No.2022-013 (公財)テルモ生命科学振興財団 III. 研究助成
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の実現を目指した研究開発を支援します。(助成金額は1000万円/年、助成期間は3年間)
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※学部推薦枠があります。
※学内締め切り日までに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課/平塚研究支援課までメールにてご提出ください。おって、推薦の可否をお知らせします。所属長押印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
1000万円/年 × 3年間
No.2022-012 (公財)テルモ生命科学振興財団 II.開発助成
医療現場において新しい価値を提供する、医療機器と再生医療の事業化の実現を目指した開発を支援します。(助成金額は400万円/年、助成期間は1年~3年まで申請可能)
〇医療機器開発
〇再生医療開発
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※学部推薦枠があります。
※学内締め切り日までに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課/平塚研究支援課までメールにてご提出ください。おって、推薦の可否をお知らせします。所属長押印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
400万円/年 1~3年
No.2022-011 (公財)テルモ生命科学振興財団 I.特定研究開発助成
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の実現を目指した研究開発を支援します。(助成金額は1000万円/年、助成期間は3年間)
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※学部推薦枠があります。
※学内締め切り日までに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課/平塚研究支援課までメールにてご提出ください。おって、推薦の可否をお知らせします。所属長押印の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
1000万円/年 × 3年間
No.2022-010 【締切延長】(一財)キャノン財団 (新産業を生む科学技術)
※財団締切が6/30→7/8に延長になりました。
世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新しい科学技術を生み発展させることが必要となります。
そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。
※申請書の設問1は、本年度変更になっています。
以下の点に留意して申請書をご記入ください。
設問1では、「新しい産業の創出にどのように結びつくのか。それによりどのような価値が生まれるのか」を説明ください。
※財団締切が6/30→7/8に延長になりました。
日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
※公募説明会があります
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課/平塚研究支援課までご提出ください。所属機関承諾は、事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でweb申請を行います
2000万円/件 3年間
No.2022-009 【締切延長】(一財)キャノン財団 (善き未来をひらく科学技術)
※財団締切が6/30→7/8に延長になりました。
未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決するとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。
そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。
※財団締切が6/30→7/8に延長になりました。
日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
※公募説明会があります
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課/平塚研究支援課までご提出ください。所属機関承諾は、事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でweb申請を行います
3000万円/件 3年間
No.2022-009 (公財)内藤記念科学振興財団(次世育成支援研究助成/海外研究留学助成)
〇次世育成支援研究助成
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助する助成金
〇海外研究留学助成
若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助する助成金。
HP参照ください
※学部推薦枠があります。
〇次世育成支援研究助成
200万円/年×6年間
〇海外研究留学助成
700万円/件
No.2022-008 (公財)内藤記念科学振興財団(研究助成・奨励金/女性研究者研究助成)
〇研究助成・奨励金
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究
〇女性研究者研究助成
人類の健康の増進に寄与する自然科学研究を行う女性研究者で、出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績をあげるための支援
HP参照ください
※各学部の推薦枠があります。申請書一式を学内締め切りまでにご提出ください(厳守)。推薦の可否をおって連絡いたします。提出先は、sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp 産官学連携推進課/平塚研究支援課
※応募は、申請者ご自身でweb申請を行います。
〇研究助成・奨励金 300万円/件
〇女性研究者研究助成 200万円件×3年間(総額600万円)
No.2022-007 (公財)伊藤科学振興会
2022年度は化学分野を対象とする基礎的研究
新しい領域を開拓する意欲のある優れた研究者で、博士の学位を有し、2022年4月1日現在の年齢が満40歳以下の者。日本国内の研究機関に所属する研究者(国籍は問わない)。
ただし、ライフイベント等特に斟酌すべき個人的事情がある場合にはこの条件を緩和する。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp産官学連携推進課/平塚研究支援課へメール添付でご提出ください。所属長の承諾・押印取り付けは事務方で行います
※応募は申請者ご自身で行います
100万円/件
No.2021-117 (公益信託)成茂神経科学研究助成基金
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
40才以下または、博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
但し、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
上記1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生及び過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。