分野または対象:人文社会系
No.2019-082 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
コスメトロジー(化粧品学)の進歩・発展に寄与する独創研究の援助。
対象分野は
1)素材、物性に関する分野
2)生体作用、安全性に関する分野
3)精神、文化に関する分野で、一般研究(萌芽的研究、準備的研究も含む)
大学、公的研究機関に所属する研究者で、個人研究を原則とする。
日本の公的研究機関に在籍し、学長、学部長、研究所長、代表者、病院長等の推薦を受けたものとする。
在日外国人の応募は可とするが、申請書、報告書の記載は日本語とする。
50万円~200万円/件
No.2019-081 (公財)生命保険文化センター
募集要項
生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例
えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、消費者行動に関する研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。
具体的には、商学・経営学、経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野による「生命保
険及びこれに関連する」研究が対象
日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ず
る研究者とします。(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。)
ただし、
(1)大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方
(2)同一(類似)テーマで本研究助成又は他の研究助成団体から過去に助成を受けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)
(3)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、本研究助成での過去の助成回数が4回までであること
(4)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究
者数は代表者1名を含め5名以内
50万円/件
No.2019-080 (公財)三菱財団(文化財修復)
応募要領(文化財修復) 文化財修復事業募集のお知らせ
応募要領をご参照ください。
応募要領をご確認ください。
500万円上限/件
No.2019-077 (公財)日本生産性本部
募集要項
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与するものが望ましい。
若手研究者(2019年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
①50万円 ②100万円
上記①②のうち一つを選択し、応募してください。なお、選考プロセス、選考基準については 金額にかかわらず同一です。
No.2019-075 (公財)日本生命財団
第一分野 健全育成のための教育、周到な準備を図る分野
第二分野 健全育成にとっての喫緊の対応を要する分野
募集要項参照 http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
(研究者、大学院博士課程)
200万円/100万円 応募カテゴリーによる
No.2019-073 (公財)日本ゲーム文化振興財団
募集要項
アートゲーム、コンシューマーゲーム、パソコンゲーム、モバイルゲームなど、プラットフォームを問わない。
ジャンルも問わない。
①コンピューターゲームの創作活動を行う者
②申請する分野において2年以上の活動実績があるもの
③募集年度4月1日時点において35歳以下
④国内における活動
⑤活動状況および成果について適正に報告できること
200万円
No.2019-070 小野音響学研究助成基金
募集要項
音響に関する分野
大学・研究機関等に所属する若手研究者(応募時40歳以下)
100万円/件
No.2019-069 (公財)小田急財団
募集要項
助成の対象となる研究は、少子高齢化や人口減少の進展など、社会環境が変化していくなかで、小田急沿線をはじめとする地域社会が、将来にわたって持続的に発展していくことに寄与する、次の3つの分野に関するものとします。
1. 公共交通および交通ネットワークに関する研究
2. 持続可能な都市や地域の基盤整備およびコミュニティの活性化に関する研究
3. 地域の個性や魅力を引き出す観光の活性化・推進に関する研究
日本国内の大学・研究機関等に在籍する大学院博士課程在籍から准教授までの資格を有する研究者で、2020年3月末日現在40歳以下の方とします。
100万円/件
No.2019-068 (公財)SBS鎌田財団
募集要項
物流の振興・発展に資する
①学術研究
②研究集会など
大学・大学院・その他研究機関に在籍する研究者
50万円上限/件
No.2019-066 (公財)たばこ総合研究センター
①嗜好品、あるいは嗜好品に関連する産業や企業に関する歴史・文化などの研究
②嗜好品の摂取・利用が人間の心理・行動・価値観・欲求・健康観・幸福感、あるいは社会に与える影響の研究
③上記①、②以外の人文科学・社会科学の分野における嗜好品に関する研究
大学に所属する研究者(常勤、非常勤とわず)
大学院生
50万円、75万円、100万円