分野または対象:人文社会系
No.2022-114 (公財)松井角平記念財団
(1)日本国内にある寺院、神社等の建造物に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
日本の大学、その他研究機関に在職し(文部科学省が指定する研究機関)、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。
共同研究者も同様です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
200万円上限/件
No.2022-113 (公財)吉田秀雄記念事業財団
“広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション”に関連する研究
①自由課題(上記分野に関連する研究課題を自由に設定)
②指定課題
1. 消費者との効果的なコミュニケーションを行う方法に関する研究
2. 広告・コミュニケーション研究やマーケティング研究の新たな方法論の開発につながる他領域における関連研究
3. パンデミックがもたらしたインパクトに関する影響
①常勤研究者の部
大学に在職する助教以上の常勤研究者(個人またはグループ研究)
②大学院生の部
博士後期課程に在籍する大学院生(個人またはグループ研究)
①常勤研究者の部
単年研究 300万円以内/件 継続研究 400万円以内/件
②大学院生の部
単年研究 50万円以内/件 継続研究 60万円以内/件
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
No.2022-110 (公財)たばこ総合研究センター
以下のいずれかの研究領域による嗜好品に関する研究の申請に対し助成を行います。
(1) 嗜好品、あるいは嗜好品に関連する産業や企業に関する歴史・文化等の研究
(2) 嗜好品の摂取・利用が、人間の心理・行動・価値観・欲求・健康観・幸福感、あるいは社会に与える影響の研究
(3) 上記(1),(2)以外の人文科学・社会科学の分野における嗜好品に関する研究
(1) 日本国内の大学・研究機関・博物館等に所属する研究者(非常勤での在職者、大学院生も可)とします。
(2) 研究助成申請者の所属機関が、助成金の受入れ、および管理を行う必要があります。
※申請する前に所属機関が助成金の受入先となるかどうかを確認してください。申請者の所属機関が、採択後に助成金の受入先になれないことが分かった場合、原則、採択を取り消します。
(3) 申請者の国籍は問いませんが、報告書の作成や報告会等での発表、およびセンターからの日本語による問い合わせに対応できる日本語能力を持つことを条件とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書は、ご自身で財団へメール提出いただきます
1件につき50万円、75万円、100万円または150万円
No.2022-105 (公財)博報堂教育財団
■「ことばの力」を育む研究
国語・日本語教育の諸分野における研究
あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
■児童教育実践の質を向上させる研究
多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※対象は小・中学生となります。
ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、高校生に関する研究も可とします。
日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
(例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
日本の大学・研究機関に所属する研究者
(准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
※常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上とする。)
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
・1ヵ年助成:1件につき200万円を限度
・2ヵ年助成:1件につき300万円を限度
No.2022-104 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター
①ストレス科学
募集テーマ:ウィズ/ポストコロナのストレスマネジメント
キーワード:エッセンシャルワーカー、ライフスタイル、社会格差、対処
②生命科学
募集テーマ:環境と健康
キーワード;母子の健康、感染、疾病予防、エイジング、遺伝子調節
ストレス科学、生命医科学分野の研究者
国内の非営利研究機関に所属している研究者または博士後期課程の学生
生年月日が1983年4月2日以降の者
所属する部署等の長等に推薦を受けている者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
①ストレス科学:50万円
②生命医科学:100万円
No.2022-108 (公益信託)山田学術研究奨励基金
法律学または経済学分野
・大学・大学院の教員(准教授、講師、助教、助手など)
・大学院博士後期課程
・2022年12月末現在で40歳未満
・本奨励受給実績なし
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送は事務方が行う。
30~50万円/件
No.2022-108 (公財)SBS鎌田財団
物流の振興・発展に資する ①学術研究 ②研究集会、シンポジウム、セミナー等の開催を対象とします。
※テーマ一例
・効率的で持続可能な物流システムの構築に関連するもの。
• 持続可能な物流ネットワークの構築に関連するもの。
• 労働環境整備・安定輸送・新たな労働力の確保など構造改革に関連するもの。
• その他、これからの持続可能な社会構築における「物流」全般
大学・大学院・その他研究機関に在籍し、物流分野に係る研究活動に従事する個人または団体を対象とします。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
50万円上限/件
No.2022-102 公益信託小野音響学研究助成基金
音響学に関する研究
大学・研究機関に所属している若手研究者
※学内締切日までにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
所属長の承諾と公印の取り付けは事務方が行います。
※郵送提出は事務方が行います。
100万円上限/件
No.2022-096 (公財)電気通信普及財団 シンポジウム・セミナー等開催援助(学術分野)(2022年度11月期)
① 情報通信の研究、普及・発展に関して学術的に寄与する会議等(学術分野)
開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
定期的に開催される会議に対して継続して援助することは、原則として行いません。複数回の援助申込については、間隔が空いていれば開催趣旨、企画内容により対象とします。
② 情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー等(社会貢献分野)
開催趣旨、企画内容が新しい取組を優先します。
情報通信月間参加行事として行われるような講演会は除きます
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
100万円/件
No.2022-094 (公財)電気通信普及財団 研究調査助成
① 情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の人文学・社会科学分野における研究調査
② 情報通信に関する技術分野における研究調査
③ 情報通信に関する人文学・社会科学分野及び技術分野の両分野にわたる研究調査
日本の大学等及び研究機関に所属する研究者の方、もしくは大学院生(博士課程[後期])
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※学部長の承諾・公印の取り付けは産官学連携推進課で行います。
※応募は申請者ご自身がwebで行います。
45万円~300万円