分野または対象:理工系
No.2024-138 (一財)水源地環境センター
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
ダムに係わる応用生態工学の課題に適応した研究に対して助成します。助成の対象は、具体的な達成目標をもち、今後の発展が期待できるテーマのうち研究の実施が確実に見込まれ、成果の活用イメージが明確な研究とします。令和7年度募集課題は、「ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む。)に関する研究」、研究分野としては「生態学、工学、及びそれらの境界領域である応用生態工学」とします。なお、審査に当たっては、単なるダム貯水池を場とした生態学や工学の研究ではなく、ダム貯水池及びそれに関連する河川の管理に有効な科学的知見をもたらす新しい視点の研究、ダムの環境問題の解決に直結する研究を重要視しますので、ご留意願います。
大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者(学生を含む)で、本助成に基づく研究の遂行能力を有する研究者を対象とします。同等の成果が期待される複数の応募がある場合には、本制度に基づく助成を過去に受けていない研究者からの 応募 を優先し
て採択します。また、採択履歴の面で差異が無い場合には、より若い研究者からの応募を優先して採択します。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
単年研究 100万円以内/件
2ヶ年度研究 150万円以内/件 各年度100万円以内)
No.2024-137 (公財)永守財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
その他職位の方は産学官連携課までご相談ください。
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 個人または所属のグループで、同一あるいは類似内容で、他の財団等から既に助成を受けている研究については、助成対象外とします。
①[助成A]:概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1 年目の助成対象に関しては、2025年 4 月 1 日現在の年齢が 39 歳以下とします。
②[助成B]:概ね36~45歳の当財団研究助成に採択された研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が36~45歳とします。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
[助成A]:100万円/件
[助成B]:300万円/件
No.2024-130 リバネス研究費 京セラ賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
人と自然との共生をかなえる「もの」に関する夢のある研究
テーマ例
・カーボンニュートラルやネガティブエミッションに関する研究
・新しい電池や微生物等を活用した新しいエネルギーに関する研究
・チタン酸バリウムを超える誘電体材料に関する研究
・複合材料、特に生体模倣材料等の新しい微構造を造るための研究
・材料のリサイクルに関する研究
・防災や災害復興に関わる研究
※上記に限らず、人と自然との共生をかなえる「もの」に関する夢のある研究に関して幅広く募集
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円上限/件
No.2024-131 リバネス研究費 基盤技術賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、エネルギー等、様々な技術分野に応用できるアイデアを募集
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円上限/件
No.2024-132 リバネス研究費 海洋フロンティア賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
豊かな海と人との共生につながるあらゆる研究
海洋資源、エネルギー、輸送通信、防災、環境・生態系、モニタリング等、海の可能性を掘り起こし、人類の豊かな暮らしを実現する様々なアイデアを募集
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円上限/件
No.2024-134 (公財)武田科学振興財団 ライフサイエンス研究助成・特定研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
・ライフサイエンス研究助成
・特定研究助成
研究課題はHP参照ください
※各プログラムについて各学部から推薦者1名枠となっておりますので、2月20日までに申請書ドラフト一式を産学官連携課sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。締め切り厳禁です。決定後、応募の可否をお知らせいたします。
・ライフサイエンス研究助成
国内の医学・歯学・薬学系以外の大学・学部、研究機関および高等専門学校に所属する生命科学分野の研究者
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
※2025年4月1日現在の年齢が満45歳未満の方(出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください)
・特定研究助成
我が国の医学の発展に向け、研究機関内の複数の部署・研究室が精力的に取り組む共同研究に対して助成するもので、国内の研究機関を対象とします。
他の研究機関との共同研究も可ですが、研究機関内における共同研究が主体であるものとします。
研究者個人の研究は本助成の対象ではありません。
※大学院生、学生、企業に所属する研究者を除く
ライフサイエンス研究助成 200万円/1件
特定研究助成 5000万円/1件
No.2024-133 リバネス研究費 生物工学賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です
微生物や動植物細胞を用いた物質生産に関わる研究
微生物や動植物細胞を用いた物質生産、微生物や動植物細胞を高速で進化させる育種方法、ゲノム編集、DNA合成、培養方法、分析技術、自動化技術、あるいはバイオものづくりに関する全く新規のアプローチについて、ウェット・ドライにかかわらず募集
・大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
・海外に留学中の方でも申請可能
・研究室に所属して研究を始めていれば、学部生からでも申請可能
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円上限/件
No.2024-128 (公社)新化学技術推進協会 研究奨励賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
第14回新化学技術研究奨励賞課題一覧
HPをご確認ください。
第14回新化学技術研究奨励賞課題一覧
課題1 観察・計測・分析分野より
課題2 資源代替材料分野より
課題3 バイオマス分野より
課題4 エネルギー分野より
課題5 エレクトロニクス材料分野より
課題6 マイクロナノシステムと材料・加工分野より
課題7 ライフサイエンス反応分野より
課題8 ライフサイエンス材料分野より
課題9 ライフサイエンス脳科学分野より
課題10 コンピューターサイエンス分野より
課題11 先端化学新素材分野より
課題12 先端化学高選択性反応分野より
国内の大学、またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において研究活動に従事する人。(研究場所は日本国内に限ります)
2024年4月1日時点で満40歳未満の人。
受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)
※本人によるweb申請です。
申請書は、学内締切までにsankangaku-renkei@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。担当者確認後、財団へご提出いただきます。
100万円/1件
No.2024-123 一般社団法人 日本溶接協会 研究テーマ指定 助成事業
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
金属を材料とした積層造形技術における10項目の課題から選択
① 積層プロセスを織り込んだ DfAM(AM 造形限界を考慮した形状最適化
② 溶融池現象のシミュレーションモデルの構築(PBF/DED/その他のプロセス)
③ ウォール厚さ・空間寸法などの造形限界について(PBF/DED/その他のプロセス)
④ インプロセスモニタリング(PBF/DED)
⑤ AM アークの放電・溶融池現象(DED-ARC)
⑥ AM 凝固割れの現象論的解析(PBF/DED)
⑦ AM ミクロ組織の造形時と後熱処理との関係(PBF/DED)
⑧ AM 造形物の残留応力解析と熱変形の実験・理論解析(PBF/DED)
⑨ 造形対象の形状・サイズと入熱量が熱変形・残留応力に及ぼす影響(PBF/DED)
⑩ AM 造形物の機械的性質・じん性と AM プロセス/メタラジーとの関係
助成期間:2025年 4月~2026 年 3 月
日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する個人あるいはグループ
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
500万円/件
No.2024-124 公益財団法人 日本生産性本部
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与し、企業のミドルマネジメント、トップマネジメントの人々の日々の経営実践に新しい知見をもたらしうるものが望ましい。
(例、「経営戦略」「技術経営」「企業組織」「リーダーシップ」「マーケティング」「生産管理」「財務会計」「人事全般」「イノベーション」)
若手研究者(2024年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。グループでの応募の場合、代表者が上記年齢基準を満たしている必要があります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
50万円 又は100万円 から選択/件