分野または対象:理工系
No.2023-122 (公財)市村清新技術財団 地球環境研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
研究テーマは地球温暖化対策に関わる研究開発テーマとし、具体的には以下のような分野をテーマとする。
(1)エネルギーの効率的な利用のための省エネルギー技術分野
(2)化石燃料に替わる低・脱炭素型エネルギーの利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵あるいは新しい概念に基づく畜エネルギー技術分野
(4)地球温暖化緩和、あるいは影響に対する適応策を含む技術的、社会的、制度的インフラ・システム技術分野
(5)日本の産業社会を脱炭素経済へと転換させることを可能にする、イノベーティブな市場、制度、政策、組織・人材の在り方を、定量的・定性的に分析する社会科学分野。
研究代表者は常勤の研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書の財団DBへのアップロードは申請者が行います。
※財団への郵送は事務方で行います。
500万円/件
No.2023-121 (公財) 窓研所 研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
新規性、独創性が高く、学術的、社会的に広がりのある研究を募り助成を行うことで、建築文化の発展と持続可能な社会に寄与することを目的
以下の全てを満たす個人または研究グループ
1. 個人または研究グループの代表者が、大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校に所属の研究者または大学院生等であること(任期付きの場合は申請する研究期間中の雇用や在籍が見込まれること)
2. 上記機関より当財団からの助成金による研究活動が認められること
3. 申請時点で当財団からの研究助成を受けていないこと
4. 当該研究がいかなる機関に対しても未発表であるこ
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が行います。
200万円上限/件
No.2023-120 (公財) 窓研究所 特定研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
「サスティナビリティと窓」 に関連する、新規性、独創性が高く、学術的、社会的に広がりのある研究を募り助成を行うことで、建築文化の発展と持続可能な社会に寄与することを目的
以下の全てを満たす個人または研究グループ
1. 個人または研究グループの代表者が、大学とその附置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校に所属の研究者または大学院生等であること(任期付きの場合は申請する研究期間中の雇用や在籍が見込まれること)
2. 上記機関より当財団からの助成金による研究活動が認められること
3. 申請時点で当財団からの研究助成を受けていないこと
4. 当該研究がいかなる機関に対しても未発表であること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が行います。
200万円上限/件
No.2023-119 (公財)日本板硝子材料工学助成会
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
主として、無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究。
例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)
・常勤の研究者に限る。
・大学院学生は応募不可。
・令和3年度以降に弊財団の助成を受けられた方は、今回の応募資格はない。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長の承諾・公印の取り付けは事務方が行います。
※応募は申請者ご自身が行います。
120万円上限/件
No.2023-107 (公財)加藤バイオサイエンス振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
バイオサイエンスの基礎分野において、独創的且つ先駆的研究をめざす国内の若手研究者
対象研究領域
(1)M分野 「メディカルサイエンス分野」
(2)B分野 「バイオテクノロジー分野」
(3)E分野 「環境バイオ分野」
国内の大学又は公的研究機関に所属している研究者
M分野B分野 40歳以下
E分野 35歳以下
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※学部長承諾は事務方で行います。
※応募は申請者ご自身でオンライン申請を行います。
M分野B分野 200万円/件
E分野 100万円/件
No.2023-118 公益財団法人科学技術交流財団及び公益財団法人日比科学技術振興財団 第18回わかしゃち奨励賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
ア 基礎科学研究部門:自然科学に関する新たな現象の発見やその機構の解明を対象とする基礎研究
イ 基礎研究部門:工学や農学、医学等、実生活に応用できる新たな現象の発見や解明をテーマとする
ウ 応用研究部門:産業の高度化・発展につながる研究又は社会的課題の解決に資する研究
【対象分野例(上記のイ、ウ2部門共通)】
(1)次の全ての条件を満たす者(愛知県職員を除く)。
ア 日本国内に在住し、2023年4月1日現在40歳未満であること。
イ 大学院生又は修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
(2)応募は個人又は(1)の要件を満たす者で構成するグループとする。
(3)基礎研究部門・応用研究部門の2部門については、愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には実施が可能であること。基礎科学研究部門については、産業利用に限定しないものの、 愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には相談に応じること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
最優秀賞 30万円/件
優秀賞 10万円/件
No.2023-115 (公財)前田記念工学振興財団 国際会議助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
我が国で開催される学術的な国際会議(研究集会・シンポジウム及びセミナー等を含む)の開催に要す
る経費の助成を行い、学術の国際交流に寄与しようとするものです。
令和4年4月1日から令和5年3月31日迄の間にわが国で開催するもので、次の3つの分野に関す
る、またはそれらの複数分野に共通する会議を助成の対象とします。
(1)土木分野
(2)建築分野
(3)i-construction 分野
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円上限./件
No.2023-114 (公財)前田記念工学振興財団 従来型研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
3つの主題のいずれかを選択
①土木分野に関する研究
②建築分野に関する研究
③i-construction分野に関する研究
大学の研究者(雇用関係にある者)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
100万円上限/件
No.2023-116 (公財)上原生命科学財団(特定研究助成金)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
「ヒューマンバイオロジーによる革新的医学研究」
(1)新標的同定を可能にする先端的分子プロファイリング開発支援
(2)疾患過程やヒト固有の生命現象の試験管内再現と応用研究
(3)種間比較・動物実験・インシリコモデリングなどのヒトへの展開
研究期間 3年間
日本在住の研究者(単独研究でも、共同研究でもよい)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
(A) 1500万円/3年間
(B) 900万円/3年間
No.2023-117 (公益信託) 小澤・吉川記念 エレクトロニクス研究助成基金
※財団によるwebへの令和5年度公募開始情報掲載は9月からです。
対象は、以下の研究項目ですが、その他のテーマも対象となります。
〇電子素子の製造基盤技術の研究開発
〇半導体材料および加工技術の研究開発
〇固体電子素子の研究開発
〇電子回路の応用研究
〇光電子素子の研究開発
〇情報処理関連研究
〇生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
大学・研究機関所属の若手研究者(令和6年4月1日現在35歳以下)
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方が行います。
200万円上限/件