分野または対象:理工系
No.2023-118 公益財団法人科学技術交流財団及び公益財団法人日比科学技術振興財団 第18回わかしゃち奨励賞
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
ア 基礎科学研究部門:自然科学に関する新たな現象の発見やその機構の解明を対象とする基礎研究
イ 基礎研究部門:工学や農学、医学等、実生活に応用できる新たな現象の発見や解明をテーマとする
ウ 応用研究部門:産業の高度化・発展につながる研究又は社会的課題の解決に資する研究
【対象分野例(上記のイ、ウ2部門共通)】
(1)次の全ての条件を満たす者(愛知県職員を除く)。
ア 日本国内に在住し、2023年4月1日現在40歳未満であること。
イ 大学院生又は修了者で、大学又は企業、団体等の研究開発に従事していること。(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない。)
(2)応募は個人又は(1)の要件を満たす者で構成するグループとする。
(3)基礎研究部門・応用研究部門の2部門については、愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には実施が可能であること。基礎科学研究部門については、産業利用に限定しないものの、 愛知県内の企業等から共同研究の提案があった場合には相談に応じること。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
最優秀賞 30万円/件
優秀賞 10万円/件
No.2023-115 (公財)前田記念工学振興財団 国際会議助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
我が国で開催される学術的な国際会議(研究集会・シンポジウム及びセミナー等を含む)の開催に要す
る経費の助成を行い、学術の国際交流に寄与しようとするものです。
令和4年4月1日から令和5年3月31日迄の間にわが国で開催するもので、次の3つの分野に関す
る、またはそれらの複数分野に共通する会議を助成の対象とします。
(1)土木分野
(2)建築分野
(3)i-construction 分野
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
100万円上限./件
No.2023-114 (公財)前田記念工学振興財団 従来型研究助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
3つの主題のいずれかを選択
①土木分野に関する研究
②建築分野に関する研究
③i-construction分野に関する研究
大学の研究者(雇用関係にある者)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身がweb上で行います。
100万円上限/件
No.2023-116 (公財)上原生命科学財団(特定研究助成金)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
「ヒューマンバイオロジーによる革新的医学研究」
(1)新標的同定を可能にする先端的分子プロファイリング開発支援
(2)疾患過程やヒト固有の生命現象の試験管内再現と応用研究
(3)種間比較・動物実験・インシリコモデリングなどのヒトへの展開
研究期間 3年間
日本在住の研究者(単独研究でも、共同研究でもよい)
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
(A) 1500万円/3年間
(B) 900万円/3年間
No.2023-117 (公益信託) 小澤・吉川記念 エレクトロニクス研究助成基金
※財団によるwebへの令和5年度公募開始情報掲載は9月からです。
対象は、以下の研究項目ですが、その他のテーマも対象となります。
〇電子素子の製造基盤技術の研究開発
〇半導体材料および加工技術の研究開発
〇固体電子素子の研究開発
〇電子回路の応用研究
〇光電子素子の研究開発
〇情報処理関連研究
〇生体系、宇宙系、量子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究
大学・研究機関所属の若手研究者(令和6年4月1日現在35歳以下)
※学内締切までに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方が行います。
200万円上限/件
No.2023-112 (一財)テレコム先端技術研究支援センター 研究助成
先端的な情報通信技術分野の、独創的な研究を対象とします。ただし、製品化に関する研究は対象ではありません。
大学に所属している研究者
※学内締め切りまでに申請書一式を sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※申請書のe-mail提出はご自身で行います。郵送は事務方が行います。
250万円上限/件
No.2023-110 (一財)第一生命財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究を助成の対象とします。
研究の対象を「外国」とすることはかまいませんが、主題はあくまでも「わが国の住生活の改善向上をはかるための研究」として下さい
【一般研究】 大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事している研究者。
【奨励研究】 上記に同じ。ただし、応募書類提出期限日(2023年10月31日)に40歳未満の若手研究者対象。
その他 いずれも次の基準を満たしてください。
1. 申請書提出時および研究実施年度を通じ上記資格が予定されること。
2. 日本に在住する研究者とし、大学院生、専攻科生などは対象としません。
3. 共同研究の場合は、代表研究者が対象者となります。
4. 本助成の既受託者は、原則としてその後2年間は対象としません。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
【 1件当りの助成額 】
「一般研究」150万円以内
「奨励研究」80万円以内
No.2023-108 (奨学金)博士後期課程進学予定者向け SCAT研究奨励金 テレコム先端技術研究支援センター
先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、日本国内の大学院博士後期課程に進学する学生を対象
1.光通信・ネットワーク技術とその応用
(光通信方式、デジタル信号処理、トラヒック・ルーティング制御、フォトニックネットワークなど)
2A.計算基盤技術
計算機システム、ソフトウェア、情報ネットワーク、データベース、情報セキュリティ、クラウド、IoT
2B.人工知能・ヒューマンインタフェース技術
認知科学、音声・画像処理、自然言語処理、ヒューマンインタフェース、人工知能、ロボティクス、学習支援システム
3.無線・宇宙通信技術
(無線通信方式、無線アクセス、アンテナ・電波伝搬、放送技術など)
4.マイクロエレクトロニクス・材料技術
(デバイス、分子素子、ナノテクノロジーなど)
以下のすべての条件に該当し、研究科長等が推薦する学生とします。なお推薦は、1研究科につき2名まで。
(1) 令和6年4月に以下のいずれかの大学院博士課程に進学予定の者又は令和5年10月期に以下のいずれかの大学院博士課程に進学した者
(a) 区分制の博士後期課程第1年次
(b) 一貫制の博士課程第3年次
(c) 後期3年の課程のみの博士課程第1年次
(2) 研究能力に優れ、かつ、健康である者
(3) 他の奨学金を受けていない者又は受ける予定のない者(独立行政法人日本学生支援機構の奨学金を除く。)
(4) 定職に就いていない者
※応募後、上記(1)~(4)の資格を満たさなくなった場合は速やかに申し出てください。
(特に、当SCAT研究奨励金への応募後、他の奨学金の受給が決まった時にご注意ください。例えば、日本学術振興会の特別研究員-DC1 など。)
※詳細は募集要項をご確認ください。
※指導教官に相談の上、学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで申請書一式を送付ください。
※各研究科で審議の上、推薦者を決定します。
10万円/月 返還義務なし (学生個人口座へ振り込み)
No.2023-109 (一財)テレコム先端技術研究支援センター 国際会議助成
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
先端的な情報通技術分野に関する国際会議を対象とし、原則小規模なものから優先的に助成する。
※詳細は財団HPをご確認ください。
※主催が本学である場合には(予算管理が大学である場合)、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がe-mailで行います。
25万円上限/件
No.2023-111 (公財)油空圧機器技術振興財団
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発、生産、利用に関する技術の研究
(※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。
大学、大学共同利用機関、又は高等専門学校に所属する42歳以下(令和6年3月31日現在)の若手研究者(※)を対象とします。
(※)博士後期課程の大学院生を含みます。なお、応募後に民間企業や公的研究機関に移動した場合は、助成の対象外になります。
◎学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付下さい。
◎学部長承諾・公印の取り付け、郵送提出は事務方で行います。
100万円/件