分野または対象:研究助成
No.2020-003 (公財)テルモ生命科学振興財団 Ⅱ.開発助成金
医療現場において新しい価値を提供する、医療機器と再生医療の事業化の実現を目指した開発を支援します。
①医療機器開発
②再生医療開発
※推薦枠があります。6月6日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。審査後に応募の可否を連絡します。
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属す
る研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
400万円/1~3年/件
No.2021-002 (公財)テルモ生命科学振興財団(I.特定研究開発助成金)
指定研究テーマ
『新しい価値を提供する医療機器の研究開発』
医療機器テクノロジー領域において、医療現場における新しい価値を提供する医療機器の事業化の実現を目指した研究開発を支援します。
※推薦枠があります。6月6日までに申請書一式を添付ファイルにてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。審査後に応募の可否を連絡します。
国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する
研究者は除く)。
・現在、当財団の研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)を受けている方は申請不可。
・申請は、研究開発助成(特定研究開発助成、開発助成、研究助成)において、1申請者につき1件とし、
国内で行われる研究に限ります。
※企業との共同研究開発は助成の対象外(ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)。
※製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象外。
※当財団の理事・評議員・学術委員・選考委員が共同研究者となっている研究は助成の対象外。
1000万円/3年間/件
No.2021-001 (一財)河川情報センター
① 水災害に係る水理・水文(洪水予測・洪水氾濫を含む)
(水文観測技術(レーダ活用、流量観測高度化など)、洪水予測、浸水域把握技術、氾濫流解析など)
② 水害リスク情報
(水害リスク情報の把握、分析、活用など)
③ 河川情報の提供
(処理・加工・配信技術など)
④ 水災害情報の収集・共有
(浸水状況把握、被害状況把握、同時多発被害対応、災害情報データベース、災害SNSなど)
⑤ 水災害軽減に向けた土地関係情報・地理空間情報との連携
⑥ 地域防災力向上
(洪水避難誘導支援、広域避難、情報リテラシー、地域防災教育など)
⑦ 災害時危機管理
(発災前、発災中、発災後の全フェーズを含む)
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに附属する機関の研究者
・民間企業の研究者とします。
ただし、学生は博士後期課程に在籍する者に限って、共同研究者になることができます。
100~300万円 (標準は200万円)
No.2020-137 (公財)服部報公会
工学研究奨励援助金の対象になる研究は、工学の発展に寄与する基礎的研究で、単なる調査ではなく理論的あるいは実験的研究を行い、1年間に一応の進展が期待されるものに限ります。
※各学部2名枠。4月18日までに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。審査後、申請の可否を連絡いたします。
工学研究奨励援助金の応募対象者は、原則として大学、研究所等に在籍し、満40歳未満(応募締切時点)の教員、大学院学生、研究員等です。大学院学生の場合は、研究指導者の推薦を受けて応募できます。ただし、民間企業所属者を除きます。
上限120万円/件
No.2020-135 (公財)東電記念財団 研究助成 一般研究
電気・エネルギー分野の研究活動全般(社会的・人文的な研究を含む)
日本国内の大学・大学院あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者であること。
所属・年齢の制限なし
上限100万円/件(採択額は財団が決定)
No.2020-134 (公財)東電記念財団 研究助成 基礎研究
産業・生活に関わる電気・エネルギー関連の技術を向上させる基礎的な研究への助成
日本国内の大学・大学院あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者であること。(学生不可)
原則として40歳程度まで。
一次審査を通過された方には、2021年1月28日(木)の面談審査へお越し頂くことになります。予備日は設定しておりませんので、ご出席頂けない場合には候補から外れて頂くことになります旨、ご了承ください。
(一次審査結果通知・・2020.11月下旬予定、二次審査結果通知・・2021.1月中旬予定)
500~1,000万円/件(最終採択額は財団が決定・年額上限は助成総額の7割)
No.2020-129 (公益信託)吉田学記念文化財科学研究助成基金
1.助成の目的
当基金は縄文土器の文化財科学の研究を志しながら齢28才にして逝かれた故吉田学氏を偲んでご両親が設定されたもので、若手研究者の文化財科学に関する研究を助成することにより、我が国の文化財科学の振興に寄与することを目的としています。
2.助成対象
以下の条件に見合った研究であること。
(1)研究テーマ
文化財科学に関する研究
① 我が国の若手研究者(大学院生を含む)の個人研究であること。
② 研究計画が独創的かつ優れたものであり、成果が期待できること。
③ 原則として年令満45歳以下の研究者を主担当とする研究であること。
④ 1 名当りの応募件数は 1 件に限ること。
⑤ 原則として推薦を受けられること。
No.2020-125 (公財)日本証券奨学財団 研究調査助成
助成対象分野は、社会科学の各分野とする
助成対象者(共同研究者を含む)は、日本の大学又は研究機関等において学術の研究調査に従事している55歳(本年4月1日現在)以下の研究者(グループ研究の場合は複数の研究機関にまたがってよい)とする
なお、大学院博士課程(博士後期課程)に在籍する者を共同研究者に加えることができる
100万円/件
No.2020-124 (公財)木原生命科学振興財団
健康・医療分野の基礎研究成果や臨床ニーズ等の実用化につながる取組のうち、次のいずれかの事業
・研究成果やアイディア等を具体化する部品、製品、ソフトウェアの開 発や試作品の開発
・新規の研究アイディアに基づく予備試験又は仮説検証に必要となる データ等の取得
横浜市内に立地する中小企業、大学、研究機関、病院等
100万円/件