助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■課題学術研究 本年度テーマ
①暑熱環境下における運動パフォーマンスサポートまたは快適性を実現する手法に関する研究
②運動時におけるウェアの快適性実現の手法、あるいは快適性を定量化しりあらたな手法や指標に関する研究
③運動時のウェアの快適性と皮膚感覚に関する研究
④ウェアによる身体の動かしやすさへの影響に関する研究
■自由課題学術研究
財団の趣旨に添ったものであり、申請者がこれまでに行ってきた研究を助成することによって、調査・研究の発展・充実が期待されるものであること。
応募資格体育学、健康科学、人間工学、被服科学、運動施設工学等健康の増進と体力向上に関わる学術、およびその他スポーツ振興に寄与する個人またはグループ。
e-APRINなどの研究倫理教育を修了していること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
学内締切日2023-07-24金額■課題学術研究
100万円
■自由課題学術研究
100万円 または 50万円
詳細URLhttps://www.descente.co.jp/ishimoto/
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマ※を幅広く募集します。調査や分析、実証研究、ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。これまでに実施した研究テーマの例を以下に示します。
※医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。
次に示すキーワードに関連するテーマについては、優先的に採択を検討します。
ナショナルデータベース(NDB)、DPCデータ
経済的アウトカム、イノベーションの評価、バリューベースドヘルスケア
レギュラトリーサイエンス、海外規制動向
プログラム医療機器、ヘルスソフトウェア
市場予測とキードライバー、企業のパフォーマンス分析、アライアンス分析
マクロシミュレーションモデル、生産波及効果や雇用誘発効果
権利関係・契約形態・関連制度(産学連携)
応募資格大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方が対象です。個人を基本としますが、個人では研究の遂行が難しい場合 (例えば、複数の学術領域をカバーする場合や海外との比較を行うような場合、膨大な量の調査を行う場合など)は、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可能です。 申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。 また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。
なお、若手研究者の方の積極的応募を期待します。学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。 また研究終了時に学生等の立場が保証されていることが必要です。例えば学部卒業後の大学院への進学や修士・博士課程修了後にアカデミックポジションへの就職や 研究生等のポジションが保証されていない場合は、卒業・修了までに完成する研究計画として下さい。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
学内締切日2023-11-21金額50万円/件
詳細URLhttps://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
1化粧品・医薬部外品関連
①毛髪および頭皮に関連する研究
②染色用色素に関する研究
③毛髪または皮膚への物質の吸着・浸透を促進または阻
害する技術の研究
④毛髪の化学変化や物性変化を可視化する研究または官
能評価との相関性に関する研究
2)医薬品関連
①Ⅰ型アレルギー疾患の予防・診断・治療に
関する研究
②Ⅳ型アレルギー疾患(アレルギー性接触皮膚炎)の予防・診断・治療に関する 研究
③アレルギー疾患全般に関わる体内環境改善につながる研究
④ アレルギー発生機序に関する基礎研究
応募資格大学に所属する研究者。個人または共同研究。
学内締切日2023-09-20金額50万円または100万円/件
詳細URLhttps://www.hoyu.co.jp/zaidan/
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)の製造技術やデバイス・ウェーハ製造プロセスに必要となるニーズおよびシーズ技術と適合する研究テーマを対象とし、東京エレクトロン株式会社の企業活動を通じて、社会の発展に貢献する研究。ただし、既にほかの機関から同一課題・目的で資金提供などを受けている研究テーマは対象に含まれません。
詳細な研究対象領域はHPをご確認ください。
研究期間:2024年4月1日より1年を単位とし、最大3年間
応募資格日本国内の大学および大学院(国公立、私立問わず)、そのほか公的研究開発機関のいずれかに所属し、該当機関において自律的な研究を行うことが可能な研究者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は申請者ご自身で行います。
学内締切日2023-08-01金額①大型研究
年間1,500万円以内、3年間総額4,500万円を上限
②中型研究
年間500万円以内、3年間総額1,500万円を上限
③小型研究
年間150万円以内、3年間総額450万円を上限
詳細URLhttps://www.tel.co.jp/rd/jointresearch/
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成。
応募資格①日本国に居住する、50 歳未満で大学や研究所など何れかの機関に所属している研究者。国籍は問いません。
②類似内容で現在、他の財団等から既に助成を受けているか、あるいは受ける予定になっている個人、またはグループはご遠慮ください。
③応募対象となる研究助成の実施期間は原則、令和 6 年 4 月 1 日~令和 7 年 3 月 31 日
但し研究助成の実施期間が1年を越える場合も対象とします
④ 本研究助成の海外での成果発表にかかわる経費については、助成の対象とはしません。
※助成金は原則個人管理となります。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。機関承諾の取り付けは事務方で行います。
※応募は申請者ご自身で行います。
学内締切日2023-09-20金額150万円以内/1件
詳細URLhttps://www.mukai-zaidan.or.jp/researchgrant/
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
溶接・接合技術およびその周辺技術の研究とし、最先端な技術に限らず、産業の発展への貢献が大きい研究を主体的に進め、1 年間で一定の成果が得られる見込みのあるもの。ただし、国及び他の機関から助成を受けた研究、および企業との共同研究は除外
助成期間:2024 年 4月1日 ~2025 年 3 月31日
応募資格日本国内の大学、工業高等専門学校等の研究教育機関(地方公共団体に置かれる試験所、研究所その他の機関であって試験研究に関する業務を行う機関を含む)に所属し、日本国内で研究に従事する 2024 年 4 月 1 日現在で 45 歳以下の研究者(国籍不問)
※郵送手続きが必要な場合は事務方が行います。
学内締切日2023-09-05金額100万円/件
詳細URLhttp://www.jwes.or.jp/jp/somu/grant/index.html
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
戦略的研究シーズ育成事業(共同研究)
〇基礎科学・計測
〇ナノテクノロジー・材料科学
〇エレクトロニクス・情報技術
〇ライフサイエンス
研究期間:令和3年4月1日~令和8年3月末日
応募資格研究代表者として自ら研究を推進できる研究者
概ね45歳以下
※事業スキームを確認ください。
学内締切日2023-08-04金額1300万円程度/年
詳細URLhttp//www.kistec.jp
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■萌芽研究
パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置付け、
若手研究者による研究を積極的に支援します。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を
重視する「チーム型共同研究」、助成金額の 50 % までをリサーチアシスタント費用とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の 3 つの枠組みがあります
応募資格※詳細は財団HPをご確認ください
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagwa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は申請者ご自身が行います
学内締切日2023-08-07金額■萌芽研究 100万円
詳細URLhttps://www.power-academy.jp/info/2023/003759.html
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能ですv
⑴ 自然災害等へ備える(防災・減災を含む)ための「共済・保険」に関する研究
⑵ 社会的な孤立、困窮等の課題解消に向けた「協同組合・相互扶助組織」の役割等に関する研究
⑶ 不安定雇用、所得格差の拡大等を解消するための「社会保障・社会政策」に関する研究
⑷ その他、上記の募集テーマに合致する社会科学的な研究
応募資格主たる研究拠点が日本国内にあり、下記のいずれかに該当する日本語での申請書・報告書の作成と報告が可能な研究者・生とします。
○ 大学に所属する研究者
○ 研究機関に所属する研究者
○ 大学院博士後期課程在籍者・研究生
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
申請研究に関する応募者の既発表論文等1点を郵送
学内締切日2023-08-10金額100万円上限/件
詳細URLhttps://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/research/assistance/
助成対象※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~
・医療や人々の健康に貢献しうる独創的でイノベーティブなアプロ―チをおこなう研究
・生物学、医学等を生命科学とし、物理学や化学等の応用を工学としたうえで数学やAIなど情報科学も含むことを明確にする意味で工に理を加えて理工学とし、それらが連携した研究領域が対象であることを示す融合境界領域
・医療の発展や健康の増進を見据えた幅広い研究分野において、基礎から応用まで広く対象
応募資格以下の条件を満たす日本人研究者(海外で活躍する日本人研究者を含みます)
対象研究分野において、独創的な発想に基づいたイノベーティブな研究成果を上げ、現在も活発な研究活動をおこなっている研究者又は研究グループ
※学内締め切りまでに申請書一式をメール添付にてsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※推薦書は、所属長に限りません。所属長を希望される場合には、1推薦者につき、1件に限るため、学部長との相談により決定させていただきます。
※応募は申請者ご自身によるweb提出です。
学内締切日2023-08-10詳細URLhttps://www.kobe-prize.jp/
助成金に関するお問い合わせ及び、申請される本学教員の方は、産官学連携推進課にご連絡ください