分野または対象:人文社会系
No.2025-068 (公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団(課題学術研究・自由課題学術研究)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
■課題学術研究 本年度テーマ
①暑熱環境下における運動パフォーマンスサポートまたは快適性を実現するウェア、用品に関する研究
②運動時におけるウェアの快適性実現の手法、あるいは快適性を定量化する新たな手法や指標に関する研究
③運動時のウェアの快適性と皮膚感覚に関する研究
④ウェアによる身体の動かしやすさへの影響に関する研究
⑤屋外での運動時における太陽光線がパフォーマンスや快適性、リカバリーに及ぼす影響に関する研究
■自由課題学術研究
財団の趣旨に添ったものであり、申請者がこれまでに行ってきた研究を助成することによって、調査・研究の発展・充実が期待されるものであること。
体育学、健康科学、人間工学、被服科学、運動施設工学等健康の増進と体力向上に関わる学術、およびその他スポーツ振興に寄与する個人またはグループ。
e-APRINなどの研究倫理教育を修了していること
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
■課題学術研究
100万円
■自由課題学術研究
100万円 または 50万円
No.2025-059 (公財)生協総合研究所
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
・生 活 協 同 組 合 の今 日 的 な課 題 及 び事 業 ・組 合 員 活 動 に関 す る実 践
的 な研 究
・ くらしの実 態 に関 す る経 済 的 、社 会 的 、歴 史 的 視 点 等 か らの研 究
・消 費 社 会 及 び消 費 者 組 織 、社 会 運 動 に関 する研 究
・地 域 社 会 、社 会 政 策 、福 祉 政 策 ・事 業 、地 球 環 境 等 に関 する研 究
・大 規 模 災害後 の被 災 地 域 が直 面 してい る課 題 に関 する研究
大 学 ・各 種 研 究 所 等 の研 究 者 ・大 学 院 生
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にて送付ください。
※応募は申請者ご自身が財団へメール添付にて行います
50万円以内/件
No.2025-054 (公財)長寿科学振興財団 長生きを喜べる長寿社会実現研究支援
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
(主課題)
長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~
(キーワード)
① 高齢者の QOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
② 弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③ 認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定
支援
④ 高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
① 提案者であるプロジェクトリーダー(以下「プロジェクトリーダー」という)が、
国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、
NPO 等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施する体制(以下
「プロジ ェクトチーム」という)を組成すること
② 研究倫理教育に関するプログラムを予め修了していること
③ 国内・海外における社会課題解決のための研究・事業等の実績や見識を有する者
であること
④ プロジェクトチームの責任者として、全体の管理に責務を負うことができる者で
あること
⑤ 応募に際して所属する団体の長の承諾を得ていること
⑥ 以下の 2 点を誓約できること
(ア) 「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成 26 年
8 月 26 日文部科学省大臣決定)」の内容を理解し遵守すること
(イ) 提案するプロジェクトが採択された場合、プロジェクトリーダーおよびプロ
ジ ェクトに参加する者は、活動等における不正行為ならびに財団が
助成する助成金の不正使用をしないこと
※申請書一式を学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで送付下さい。
※応募は申請者ご自身が行います。
※学部長承諾は事務方で行います。
Aステージ:探索研究 年間上限1,000万円×最長2年
Bステージ:実装研究 年間上限1,000万円×最長2年
Cステージ:社会実装 年間上限1,000万円(助成率は総事業費の3分の1まで)×最長2年
No.2025-048 (公財)浦上食品・食文化振興財団
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
この事業は、次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
(1) 原則として上記に掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記のジャンルごとにそれぞれ1件またはそれ以上を採択する。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※応募は、申請者ご自身がメールで行います。
300万円/件
No.2025-047 (公財)全国銀行学術研究振興財団
経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究、その研究成果の刊行
大学の教授、准教授、講師、助教、助手、研究員(いずれも兼任、非常勤含む)および外国の大学に在籍している日本人研究者。
※個人管理の助成金です
※応募はご自身で行います
研究助成 単独研究 100万円以内/件
共同研究 150万円以内/件
刊行助成 150万円以内/件
No.2025-045 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団 特定課題研究助成
本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
コスメトロジーまたは関連する領域の基礎研究や応用研究(萌芽的研究を含む)で、以下の3分野のいずれかに該当する個人やグループによる研究課題を対象
第1分野 素材、物性に関する分野
第2分野 生体作用、安全性に関する分野
第3分野 精神、文化に関する分野
日本国内の教育・研究機関に所属する研究者で、所属機関の長(下記)の推薦を受けた者
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください
※所属等の承諾と押印取付は事務で行います。
※webシステムへの登録・アップロードは申請者ご自身が行います。
200万円、100万円、50万円のいずれか
No.2025-42 積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム
①「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究を対象とします。生物の仕組みや営みだけではなく、広く自然現象一般も含めた自然の叡智を分野を問わず、「ものづくり」や「社会課題解決」に活用するもの。
※素材開発、バイオテクノロジー、エネルギー、環境、医療、ロボティクス・AI、建築、まちづくり・コミュニティ、メカトロニクス、健康・生活分野などに活用する研究など
②国内の研究機関における、個人研究または複数人の連携による共同研究が対象です。
※大学管理が必要な場合には、専任教員のみ応募可能です。
詳細は、 研究助成プログラムのHPをご確認ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承諾は事務方が行います。
※郵送は事務方が行います。
1件あたり最高300万円
No.2025-43 積水化学 自然に学ぶものづくり 若手奨励賞
※大学管理が必要な場合には、専任教員のみ応募可能です。
・これから研究室を立ち上げる方・ポスドクを含むこれから研究者の道を歩む方等を対象。45歳未満を目途とします。
・対象とする研究は本賞に準じます。
詳細はHPをご査収ください。
詳細は、 研究助成プログラムのHPをご確認ください。
※学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでご提出ください。
※所属長の承諾は事務方が行います。
※郵送は事務方が行います。
1件あたり100万円程度
No.2025-41 (公財)横浜学術教育振興財団(研究助成・出版助成・海外渡航助成)
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
※詳細は財団HPをご確認ください。
横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
※学部長以上の推薦承認が必要な場合には、事務方で対応をしますので、学内締め切りまでに申請書一式をsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでe-mailにて送付ください。
学内締め切りまでにsankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまで申請書一式を送付ください。予算等の確認を行います。
※今年度から推薦書様式が指定となりました。推薦者による厳封後の郵送もしくは推薦者からのメール添付による提出が必要となります。
※詳細は財団HPをご確認ください。
No.2025-040 (公財)大川情報通信基金
※本学で経費管理をする場合には、専任教員のみ(任期付き含む)応募可能です。
分野 分野の説明・キーワードの例
1 基礎 :情報・通信に関する基礎的な調査・研究
2 通信・インターネット:情報通信網・通信技術等に関する調査・研究
3 コンピュータシステム:情報システム・コンピュータ科学等に関する調査・研究
4 人工知能 :知識処理、認知科学等に関する調査・研究
5 バイオ:バイオ技術に関連する研究のうち主に情報・通信に関連する調査・研究
6 応用(A):主に情報・通信に関する工学的な応用調査・研究
7 応用(B): 医療、福祉、教育、芸術等における情報・通信技術の適用に関す
る応用調査・研究
8 人文・社会科学:情報・通信、メディア等の社会への
普及、影響等に関する調査・研究
日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関、教育機関に所属する研究者
※学内締め切りまでに申請書一式を産官学連携推進課 sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jpまでメール添付にてご提出ください。
※推薦者を所属長にする場合には、事務方で承諾と押印の取り付けを行います。
※申請書の郵送も事務方より行います。
100万円/件